漫画「失格紋の最強賢者」は肝匠&憑臭先生の作品です。
最強の魔法使いになるために、自らの魂を封じて未来世界に転生したマティアスでしたが、少年の姿で転生した先の世界では、その魔法は「失格紋」扱いされていたのでした。
しかし「失格紋」のマティアスは、その世界で、「賢者」と呼ばれた実力をどんどん発揮していくのでした!
数ページの試し読み程度であればいくつものサービスありますが、もっと読みたい方のために無料で漫画が読めるサービスを紹介します!
目次
失格紋の最強賢者【第16話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
失格紋の最強賢者【第16話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
失格紋の最強賢者【第16話】のあらすじ
転生前の知り合いである、暗黒竜イリスを仲間に加わえたマティアスは、自分の側に置けるようにするために、彼女を人間の姿に変えて、第二学園の編入試験を受けさせます。
筆記試験は、散々な結果で終わってしまいますが、実技試験の方で、その計り知れない実力を発揮していき、学園の人達を驚かせていきます。
戦闘訓練場に行くと、マティアスの入学試験の時の相手だった騎士団長ガイルがおり、彼がイリスの実技試験(いわゆる実戦)の相手となります。
マティアス「これは危ないかもしれないな」
しかし、マティアスの心配とは真逆の展開を迎えてしまいます。
ガイル「かかってこい!」
ガイルからの威圧に反応するように、イリスもまた引き締まった表情に変わるのですが、その矢先に自分の持っていた剣がすっぽ抜けて遠くへ飛んでいき、彼女は完全に丸腰となってしまいます。
イリス「待ってください」
ガイル「実戦で相手が待ってくれると思うのか!」
問答無用といわんばかりに、イリスの頭上から剣を振り下ろすガイルでしたが・・・彼女はその剣を右手であっさりと受け止めてしまうと同時に、落ちていた自分の剣を拾って持ち直した瞬間に切り裂く・・・というよりは、野球のバッティングのように打って、ガイルをはるか彼方まですっ飛ばしてしまうのでした!!
そして、次の魔法試験でもコントロールや力の加減に問題はあるものの、とんでもない威力で学園の兵士たちを唖然とさせてしまい、見事に編入試験の合格を獲得したのでした!
しかし、第二学園は武器などを作るための材料不足で悩まされており、第一学園の校長であるフェイカスに協力を求めるのですが・・・!?
失格紋の最強賢者【第16話】のネタバレ
イリスの合格に喜んでいられたのも束の間・・・第二学園は武器などを作るための材料不足で悩まされておりました。
第一学園の校長であるフェイカスに協力を求めて、その本人が第二学園へと訪れますが、彼は「第一学園の方が上」と言い張り、完全にマティアスたちを見下している態度を取ってきます。
さらには、ガイルが優しく話しても断固拒否を続けるフェイカスに対して、マティアスが出してきた提案とは・・・
マティアス「対抗戦をやり直すのです」
すると、フェイカスの態度は一転して「化け物は参加禁止」という条件つきで承諾します。
そして対抗戦再戦の当日、フェイカス率いる第一学園からは152人もの戦士が集まったのに対して、第二学園からはマティアスを含めた5人だけで挑みます。
人数の面でマティアスたちの方が圧倒的に不利と思われていた戦いでしたが・・・彼らが放つ魔法の無詠唱や素早い連発発射で圧倒してしまい、たったの5分で152人もの戦士たちを全滅させてしまうのでした!
もちろん勝者は第二学園の方に決まったわけですが、往生際の悪いフェイカスは国王から「叛逆罪」とされて捕まり、連行されてしまうのでした・・・。
その後、マティアスたち4人パーティーは、魔石を取りにいくため、エイスラート中迷宮へと入りますが、ここで出てきたマティアスからの提案とは・・・
マティアス「魔物を召喚しよう」
果たして、彼の作戦は上手く行くのでしょうか!?
失格紋の最強賢者【第16話】は単行本5巻に収録されています。
続きの第17話は5巻ネタバレ記事からご参照ください。
失格紋の最強賢者【第16話】のみんなの感想
チートすぎる主人公や仲間たちは、もはや転生ものの定番となりつつありますね・・・。
定番ゆえに「強くてニューゲーム」などの状態の人には、安心して楽しめると思います。
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
「失格紋の最強賢者【第16話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
下記のページで漫画を無料で読む方法を紹介しています。
失格紋の最強賢者はU-NEXT・music.jp・FODで配信されていましたので、詳しくサービス内容を次の記事で紹介していますので、合わせてご覧になって見てください。
コメントを残す