漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
庭園での散歩を楽しむ二人ですが、途中からリアンドロの機嫌が悪くなり始めます。
さらに翌日になると、前回から登場したロレンゾと思いがけぬハプニングが起きてしまいます!
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第15話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第15話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第15話】のあらすじ
庭園で真っ赤なバラを堪能する二人ですが、風が少し冷たくなってきたためにイベリナがリアンドロに毛布をかけてあげます。
そして中央にあるベンチに座るように提案されて向かいますが、イベリナは歩いている中でも自分の記憶に対して疑問を抱き始めます。
イベリナ「小説の大きな流れは覚えてるけど、細かいところは思い出せない!なんでだろ?どんどん思い出せなくなってる・・・」
リアンドロ「イベリナ、早く!」
リアンドロの方はイベリナが抱えている記憶に対しての疑問など分かるはずもなく、一足先に入って座りながら声をかけてきます。
イベリナ「今、知ったところで意味ないか。今はこの時間に集中しよう!」
リアンドロの方が珍しく機嫌が良いため、イベリナの方も気を取り直して会話を始めますが、吹いてくる風が本格的に冷たくなり、寒がり始めるのですが、そんな彼女の様子を見たリアンドロが自分にかけてくれた毛布をイベリナにかけてあげるのです。
イベリナ「あっ、いくら何でも病人の毛布を・・・」
リアンドロ「いいから被っとけ!」
イベリナ「いやいや、さすがにない!」
そう言いながらイベリナが返してリアンドロの頭に巻いてあげるのですが、その時の彼はまるで座敷童のような格好でした。
怒ったリアンドロが無言で立ち去り、部屋へと戻ってしまいます。
イベリナも後からついていきますが、リアンドロは部屋に入ると同時に土足のままでベッドに入って彼女を困らせるのです。
イベリナ「せめて靴だけは脱いでください!シーツが汚れます」
リアンドロ「そんなことは、どうでも良い!」
頭をうずめてうつ伏せになりながら返答する彼はイベリナの方を向うとはしません。
イベリナの方で靴を脱がせてあげる中で質問します。
イベリナ「どうして、また機嫌が悪くなったんですか!?」
リアンドロ「僕が!?なんでだろ、せっかく外にも出かけたのに・・・」
彼自身も自分が機嫌悪くなっていたことに気づいてない様子でした。
リアンドロ「なんだろう?この気持ち、僕は一体どうしたんだ!?」
自分の気持ちすら分からなくなってしまったことに戸惑うリアンドロですが、イベリナからはパジャマに着替えるようにお願いされたために更衣を始めます。
ベッドに座りながら上着を脱いでいるリアンドロのズボンのチャックを外すイベリナに対して、彼は大声で叫びます!
リアンドロ「どこ触ってんだ!?」
すぐに自分のズボンを押さえながら、イベリナから離れたリアンドロは恥ずかしさのあまり赤面してしまいます。
これまでは更衣介助を当たり前のようにやってきたイベリナにとって、リアンドロの下着を見るのはこれが初めてではなく、今になって何を言っているのか分からなくなります。
リアンドロ「自分で着替える!服だけ寄越せ」
赤面が治らないまま命令した彼に対して、イベリナもそれに応じます。
更衣が済んで今日の仕事が終わったイベリナはこれで退室していきますが、リアンドロはベッドに入ってからも心臓はドキドキが止まらないのです・・・。
公爵家のメイドに憑依しました【第15話】のネタバレ
翌朝になると、イベリナは厨房に入ると同時に、料理長に挨拶します。
この中年女性の料理長もまた、長年この屋敷でリアンドロの食事を作ってきた人物であり、彼の不幸の生い立ちを知っているために心配し続けてきた人なのです。
料理長「この子(イベリナ)が側で愛情を注ぎながら、お世話したおかげだろうね!」
彼女もまた、リアンドロの体調が回復した報せを受けており、安心していました。
そしてイベリナに対して失敗作のプリンをご馳走してあげて、イベリナもお言葉に甘えて嬉しそうに食べ始めます。
しかしイベリナがプリンを美味しそうに食べている間に前回から登場したロレンゾが大きい荷物を抱えながら入ってきます。
ロレンゾ「じゃがいもを持って来ました」
料理長から隅っこの方にたてかけて置くように指示されますが、彼もまた毎日やっていることだから分かっており、笑顔で答えます。
イベリナもロレンゾの顔を初めて見ますが・・・
イベリナ「ロレンゾ?初めて聞く名前・・・」
自分が読んでいた小説の中には登場しなかった名前の人物が出てきたことで珍しそうに彼の顔を見つめます。
それでも自分と同じように名前も出てこなかったモブキャラだろうと軽く解釈しながら、食べおわったプリンの皿を料理長に返そうと立ち上がった途端に足を滑らせて転倒しそうになってしまいます!
ロレンゾ「危ない!平気ですか?」
イベリナ「あ、はい!助かりました」
間一髪のところでロレンゾが支えて助けてくれたのです!
お互いに密着している中で、お互いの顔をジッと見つめ合います・・・。
公爵家のメイドに憑依しました【第15話】のみんなの感想
せっかく庭園での散歩を満喫している中で機嫌悪くなってしまったリアンドロですが、それは彼自身がイベリナをメイドとしてでなく、一人の魅力的な女性として意識し始めたためのことであり、イベリナが退室してから鳴り響く心臓のドキドキがなりよりの証拠ですよね!
しかしロレンゾとの思いがけないハプニングによって、今後は彼もまたイベリナやリアンドロに深く関わっていきそうな予感が大きいですね。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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