漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。
エドナとイーライの息子であるアレックス。
両親の影響を受けて旅に出ることにしたのは、彼が大人になってからのお話です。
目次
光と影続編【ゴールデンタイム】プロローグあらすじ・ネタバレ・感想
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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
光と影続編【ゴールデンタイム】プロローグのあらすじ
海は平等。
どんなに頑丈な船でも、波に逆らえば壊れてしまうし、安全な船上から一歩でも踏み外せば・・・
その下に何があるかは誰にもわからないのです。
馬小屋で馬をなでている男性がいます。
「アレックス様、本当に行かれるのですか・・・?」
その彼の側にいる男性が声をかけました。
アレックス「荷物までまとめておいて、いまさら何を言っているんだ?」
それはそうですけど・・・と戸惑っている男性は「レオ」で、ウエストフィールドの騎士です。
彼はもう少し護衛をつけた方がいいのでは?とアレックスに言います。
アレックスはウエストフィールドの長男であり、アースワールド王位継承者なのです。
レオ「アレックス様に玉体にキズ一つでもつけようものなら、タダじゃすまされないんですから・・・」
同行するのが自分一人だと心もとないと、アレックスを説得します。
レオ「マクファデン卿やフィリー卿に頼まれてはいかがですか?もしくは僕の父上に・・・・」
アレックス「断る」
どうしてなのか、領主親衛隊を出し抜いて何をするつもりなのか、理由を求めるレオ。
アレックスはそれだと、これまでと何も変わらないと言います。
光と影続編【ゴールデンタイム】プロローグのネタバレ
今までのアレックスは、安全な場所にとどまっていただけ。
父や母そして陛下や王妃まで、アレックスが背負った威光が強すぎて、誰からも逆らわれたことが無いのです。
それに加え、頭脳明晰容姿端麗、実力の持ち主だとアレックスは自分の事を説明しました。
アレックス「まぁ、とにかく、井の中の蛙だったんだよ」
そして民に関心を傾けていたとしても、本当に理解できているのか?
彼らの苦痛、渇望するもの、神戸を垂れたもの達がその下でどんな表情をしているのかを。
見下ろしているだけではわからない、そうアレックスは言います。
アレックス「『井の中の蛙大海を知らず』父様と母様はいつもそう言っていた。失望させるわけにはいかないだろ?」
そしてレオに手を伸ばし「海を見に行こうぜ」と声をかけました。
そのアレックスの表情をみたレオは目を輝かせ、そのままついて行くのです。
安全な船上のうえから一歩でも踏み外したら、その下に何があるのかわかりません。
美しいサンゴ礁が広がっているのか・・・果てしない闇が広がっているのか・・・
(私は今、沈まないよう必死にもがいている)
果てしない大海原を・・・
海から顔を出したのは茶色い髪の人でした。
目は水色。
今は雨が降っています。
光と影続編【ゴールデンタイム】プロローグのみんなの感想
ついに始まりました!
エドナとイーライの息子、アレックスの物語です。
彼はしっかり自分自身や未来に目を向けているようでした。
これからどんな物語が始まるのか、楽しみですね!
まとめ
以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。
無料で読めるサービスとしてU-NEXTやFOD・music.jpなどがありますが、2020年7月時点では未配信でした。
上記のサービスは無料で単行本が読めるサービスでのチェックしておくと、好きな作品を読めるかもしれませんね。
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