悪女の定義【第11話】ネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

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悪女の定義【第11話】あらすじ

シャルティアナは部屋に入ってきた侍女たちに、許可もなく入ってくるなんてどういうつもりときつく言い放ちました。

その文句に驚き、血の気が引く侍女たちですが、シャルティアナもまた良心が傷んでいる様です。

「・・・無礼をお許しください」

そう口を開いたのは、ラブエル・セイニ・ピオゲルというピオゲル伯爵夫人です。

巨大な商人集団を率いる、ピオゲル家の女主人で、若いころにも宮廷で侍女として勤めたことがあるすごい経歴の持ち主です。

 

シャルティアナはこんな人が自分の侍女なんかに志願するはずがないと少し疑っています。

シャルティアナ「私がどうしてあんた達の無礼を許さなければならないの?」

ピオゲル「当然私共が粗相をした際には公女様からお叱りを受けるべきでございます」

「しかし公女様は皇后となられるお方。平民たちを慈悲のお心で統治されるように、下の者へもお心配り頂けますようお願いいたします」

その素晴らしい対応に、今回は許すと侍女たちに伝えます。

そして今日の日程を確認すると、エスター・ハイム・チャスリンが午後に皇太子殿下とのディナーがあると伝えました。

このチャスリン伯爵令嬢はシャルティアナの記憶の中で、何度かパーティーで顔を合わせたことがある人です。

物静かな性格であり、それ以外はよくわからない様です。

「あ・・・私は」

 

チャスリンの隣にいた侍女が名乗ろうとしますが、シャルティアナは誰も名乗れなんて言っていないと一喝します。

家名を名乗りたいなら、何かの役に立ってからにしなさいと言われた侍女は皇太子殿下は緑色よりも深紅を好まれるのでお召し替えなさった方がと手が震えながら勇気をだして伝えました。

そこでシャルティアナから名前を聞かれ、セシリア・テリ・エルシータと名乗りました。

悪女の定義【第11話】ネタバレ

エルシータ家は今は没落貴族の道を歩んでいるのです。

可哀想ではありますが、皇太子がそれを利用しているとも考えられますのでこちらスパイの可能性があると考えました。

シャルティアナ「ふんっ!あんたみたいな子も侍女としてはいってくるなんてね!」

そうきつく言い放った後は、早く着替えの支度をしなさいと侍女たちに指示しました。

 

それからは、コルセットが着させられないや、口紅の色が気に入らない、アクセサリー一つもろくに選べないなどなど・・・ことあるごとに文句をつけるシャルティアナ。

その行動に一人の侍女が苛立ち初め、持っていたアクセサリーを投げるようにシャルティアナに渡しました。

その侍女はビヨンド侯爵令嬢エディスで、同じ皇帝派所属の家門で身分もほぼ同等。

以前挨拶を交わしたことがあるだけですが、エディスはシャルティアナを軽蔑しています。

それなのにどうして侍女に志願をしたのか、怪しく感じます。

 

「本当にお美しいです、公女様」

口ではそう言いながらも怯えている、おべっか使いの侍女はヘルマ・マリーン・ポエットで、本当にお目が高いとさらに持ち上げます。

シャルティアナは今更わかりきったことを言うと返しますが、ヘルマは公女様にお会いするのが初めてだから感動したとさらに付け加えました。

そこでヘルマに喉が渇いたからお茶を用意してとお願いします。

その指示に機嫌よく準備に」取り掛かるヘルマですが、エディスはなんだかおもしろくなさそうな顔をしています。

ポエット伯爵家は特出したものはないが、低い家柄でもない資産にも問題なさそうで、スパイの可能性は低いのかと考えます。

ラブエル、エスター、セシリア、エディス、ヘルマ、この5人の侍女のなかで一体誰がスパイなのかシャルティアナはまだ見つけられてなく、そこでもう少しきつくいじめようと決めます。

ヘルマがカップにお茶を注いでいますが、お湯の温度が合わないから入れなおしてきてと文句を言います。

まずはわかりやすいヘルマを標的にしました。

 

その言葉に戸惑うヘルマですが、すぐに新しいお茶の準備を始めました。

それからも、何度も何度も・・・シャルティアナはもう一度とお茶を入れなおしさせます。

何度目かお茶を注いだ後、シャルティアナはカップを手に取りそのまま床へと落としました。

ヘルマはほっとしたのもつかの間、周りの侍女を驚きと戸惑いを隠せない表情をしています。

悪女の定義【第11話】感想

ついにシャルティアナ(芙美)の計画が始まりました!

もともと嫌がらせはやっていたシャルティアナですが、芙美からしてみれば心が苦しくて仕方がないようです。

ですがこれも、スパイを見つけるための作戦。

申し訳ないと思いながらも、きつく当たってすごい度胸ですよね!(笑)

さすがの侍女も怖くて怖くて仕方がないことでしょう。

これからこの5人の侍女のいろんなことが明らかになってくると思います。

乳母が帰ってくる前に、スパイを早く見つけてほしいです!

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

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