ピッコマ漫画|ルシア【第4話】のネタバレ・感想!タラン公爵に声をかけることが出来るのか・・・?

漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。

16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。

そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。

自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。

>>ルシアのネタバレ一覧はこちら

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ルシア【第4話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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ルシア【第4話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

ルシア【第4話】のあらすじ

パーティーに忍び込み、タラン公爵へ話しかけようとするビビアンだが、周りに人が多すぎて遠くから眺めていることしかできないでいました。

そんなとき、一瞬ではありますがタラン公爵と目が合ってしまうのです。

とっさに目を離してしまったビビアンですが、タラン公爵はさっきから視線を感じていることが気になって仕方がありません。

突き刺さる視線のなか、話しかけてこないのはきっと周りを取り囲んでいる人のせいだとわかってきます。

ビビアンの切実なまなざしはこれまでにない類のものだと感じ、特別な何かがあると思ってはいるのですが、いずれ彼女から話しかけてくるだろうとそのままにしてしまいました。

ですがその夜、ビビアンから話しかけられることもなく・・・その次の日も、またその次の日も、視線は感じるのですが遠くから眺められているだけ。

まるで我慢比べだと思いながらも、パーティーは5日目になってしまいます。

 

ルシア【第4話】のネタバレ

ビビアンはタラン公爵にまだ話しかけることが出来ておらず、どうにかして二人きりになりたいけれど方法がわからずに慌て始めます。

そんな彼女の様子を横目で見ているタラン公爵は、話しかけてくる女性をそのままにしてその場から離れてしまいました。

ビビアン(あっ!行ってしまう!!)

今がチャンスだと思い、ビビアンはタラン公爵を追いかけました。

 

やっと追いついたときには外で、こんなところに何の用があるんだと不思議がるビビアン。

とにかく呼び止めてみようと声を出したところ、彼の名前を呼び留める声にかき消されてしまいました。

「ヒューゴ!」

まさかのタイミングにまた身を隠すビビアンは、そのまま木の陰から二人の様子をのぞき見しています。

タラン公爵に声をかけてきたのは、ソフィア・ローレンスという女性で、彼の事を「ヒューゴ」と親し気に読んでいます。

タラン公爵「ミス、ローレンス。私の名前を気軽に呼ばないでいただきたい」

その冷たい言葉に、ローレンスもビビアンも驚いてしまいます。

ローレンス「なんて冷たいお方・・・どうしてそんなにも簡単に切り捨てられるのですか?心が通いあったこともあったのに」

涙ながらにそう告げる姿をみたビビアンは、二人が恋人同士だったことに気づきました。

ですがタラン公爵はそれを誤解だと言い、誰かを好きになったことは一度もないと身体の関係だけだったことを口にします。

ローレンスはただタラン公爵に恋心を告げただけなのに、別れを告げる花束が贈られてきてしまったことで、自分が何をしたのかと問い詰めます。

タラン公爵「オレは初めから君の気持に応えられないといった。君もわかっていたはずだ」

ローレンス「ファルコン伯爵夫人は不吉な人です!もしあなたに何かあったら・・・」

そう強く伝えようとしたところで、不必要な感情の消耗は嫌いだときっぱり突き放されてしまいました。

タラン公爵「もし俺の気に障るようなことがあったら、命に代えて償わせる」

そのキツイ言葉に泣きながら、ローレンスはその場から立ち去っていきました。

 

その様子を見ていたビビアンは、元恋人にあんな脅迫をするなんてなんて人なんだと恐怖を感じています。

私の思い違いだったんだ・・そう考えていたとき、そろそろ出てきてはどうか?という声が聞こえてきました。

タラン公爵「盗み聞きだなんて、いい趣味してるじゃないか」

そう言われたビビアンはその場に出て行くか迷いましたが、意を決して一歩踏み出します。

ビビアン「あの・・・恐れ入ります公爵殿。私は立ち聞きするつもりなど・・・」

離れているせいなのか、声が聞こえないと冷たく返されてしまい、少しづつタラン公爵の元へと近づきます。

その動きを見たタラン公爵は、なんでこの女性は小動物を連想させるんだと別の事を考えていました。

ルアン公爵「それはそうと、俺に言いたいことが?」

「俺に話があってこの5日間、ずっとこちらを見ていたのではないのか?」

見ていたのを気づかれていたことで、ビビアンは顔が赤くなってしまい返事にも困ってしまいました。

ビビアン「私・・・私と、契約を結んで欲しいんです」

「契約」と聞いて、もっと面白い話かと思っていたタラン公爵は少しがっかりしてしまいます。

ビビアン「人生を変えるための、契約です」

ですがそう話すビビアンの表情は、真剣そのものでした。

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ルシア【第4話】のみんなの感想

5日間も眺め、やっと声をかけることが出来ました!(笑)

今のところタラン公爵の反応は微妙なものですが・・・この後の返事が気になりますね。

この提案に彼は乗るのか、ビビアンは上手く乗せることが出来るのか!

まとめ

「ルシア【第4話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。

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