漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第5話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第5話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第5話】のあらすじ
人生を変えるための契約だとタラン公爵へ提案したビビアン。
ですが取引を持ち掛ける前に、まず名乗るのが礼儀ではないかと正論で返されてしまいました。
タラン公爵の言葉がごもっともだと同調したうえで、ここでは自分の身分も契約内容も伝えることが出来ないと告げるのです。
どういうことだとタラン公爵は聞き返してきましたが、ビビアンは後日伺うことを提案して納得してもらいました。
タラン公爵「いいだろう、いつだ?」
ビビアン「こちらからご連絡いたします」
ここで沈黙となってしまい、タラン公爵はいつくるかもわからない連絡を待てということなのかと、静かに怒りをあらわにしました。
恐怖を感じながらもビビアンは、人生を変えるほどの契約なのだからそのくらいはできるはずだと返し、その場を乗り切りましす。
タラン公爵「・・・そこまで言うなら」
自信満々なビビアンの返答に納得はしましたが、最後に自分は寛大な人間ではないことを覚えておけと伝えて、タラン公爵は去って行きました。
ルシア【第5話】のネタバレ
ビビアンはベッドの上で、まさか彼があそこまで無慈悲な人だったなんて・・・とこれからどうしようか悩んでいました。
契約だなんて言ってみたのは良いのですが、契約内容が自分との結婚だと知れば怒るだろうと考えていたのです。
そしてローレンスに「命に変えて償わせる」と言っていたことを思い出し、恐怖で顔が真っ青になってしまいました。
どうしよう、どうしたらうまくいく?そう考えながらたどり着いたのは、ルシアとしてノルマンに会いに行くことでした。
強く雨が降る中、ノルマンの元を訪れたルシアは、小雨になったら帰るからと心配させないようにしています。
ノルマン「・・・・何かあった?」
深刻そうな表情をするルシアを心配し、話を聞こうとしてくれています。
ルシア「ねえノルマン、私の人生にはね必ずどちらか選ばないといけない分かれ道がるの」
一つはたどり着く先に何があるのかわかっている道で、とてもつらくて苦しいもの。
もう一つはその逆で、何が起こるかわからないギャンブルのような道で、吉と出るか凶とでるか進んでみないとわからないもので、ノルマンならどちらを選ぶのか聞いてみます。
するとノルマンはきっぱりと、ギャンブルの方だと言ったのです。
ノルマン「だって考えてみなよ。何が起こるか予想できる人生なんてつまらないじゃん。どのみちもう片方も険しいんでしょ?」
それなら少しでも幸せになる可能性がある道を選ぶべきで、どう転んでも選んだのは自分だから後悔はないとルシアに話すのです。
ノルマン「人生は一度きりよ!!」
そうガッツポーズをしながらルシアに強く伝えます。
ノルマンのおかげでルシアに笑顔が戻り、勇気が湧いてきました。
そう、一度きりの人生!
ルシアは大きな門の前に立っており、どうして誰もいないんだろうと不思議に思っています。
(門番は?執事は?ここで合ってるはずだけど・・・)
そう思いながら門を手で触ると、簡単に開いてしまったのです。
勝手に入ってもいいのかわからず少し躊躇っていると、後ろから「誰だ」と声をかけられてしまい、驚きました。
振り向くとそこには身長がかなり高い人が立っており、再度驚いてしまいます。
初めは逆光で分からなかったのですが、よく見るとそこには茶色い髪で(タラン公爵に少し似ている?)長身の男の人が立っていたのです。
ルシア【第5話】のみんなの感想
この大きな門は、まだ詳しくは出てきていないのですが・・・きっとタラン公爵のお屋敷?的な奴だと思います。
まさかの連絡もない感じで、彼の元へ向かってしまったんですね!(笑)
男性に呼び止められ、まだこれから先が読めませんが・・・
ビビアンが無事に彼と会えることを願っています!
まとめ
「ルシア【第5話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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