皇子よ そなたの願いを叶えよう【第56話】のネタバレ・感想!

皇子よ そなたの願いを叶えよう」はAnt Studio先生の作品です。

ペラトと踊りながら監視している中でミトラレン王女は去っていきます。

すぐに追いかけようとした矢先、カイトから呼び止められると同時に会場の外へと連れてこられますが・・・!?

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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第56話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第56話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

皇子よ そなたの願いを叶えよう【第56話】のあらすじ

去っていくミトラレン王女をペラトと一緒に追いかけようとする唯ですが、戻ってきたカイトから止められます。

唯「カイト、居たの!?ちょうど良かった!一緒に・・・」

ペラト「カイト様、いらっしゃいましたか」

会釈しながらも唯の手を握ったままです。

カイト「どういうつもりだ?手を放せ、命令だ!」

ペラト「はい、失礼しました」

命令の一言によって、やっと手を放しますが、今度はカイトが唯の手を握って外へと連れ出します。

 

 

真夜中の庭園は誰もいないものの、どこに連れていかれるか分からない唯の我慢にも限界がきたために無理やり離れてしまいます。

唯「もう!離してっでば!!何なのよ?いきなり・・・」

カイト「分からないか?俺のパートナーが他の男と手を握って踊ってるんだぞ!怒って当然だろう!!」

唯の方はあくまでも今夜の舞踏会には「私服による護衛任務」としか聞かされてないため、ここから二人の誤解とすれ違いが始まります。

カイト「誰が護衛任務と言った!?それにお前は本物の騎士じゃないだろう!!」

唯「パートナーと踊ることが、そんなに重要?」

カイト「舞踏会での最初の踊りがどういう意味なのか、よく知っているだろう!?」

唯にとっては、これまでのように自分がこの世界に連れてこられたせいで作者である自分ですら知らない設定が加わってしまっただけとしか解釈していませんでした。

 

さらにペラトと踊ったのは、あくまでもミトラレン王女の様子や行動を監視するための作戦でしかないことも説明します。

唯「だから私はまだ最初の踊りを踊ってないのよ!ほらっ!」

そう言いながらカイトに手を差し伸べて一緒に踊ろうと誘います。

カイトの方も赤面して強く照れながら唯の手を握って一緒に踊り始めますが・・・!?

皇子よ そなたの願いを叶えよう【第56話】のネタバレ

舞踏会の会場内ではなく、人気のない真夜中の庭園で唯とカイトが踊り始めます。

以前教えてあげたダンスの腕前は落ちておらず、皮肉を込めながら褒めてくる唯に対して、カイトはまたしても赤面しながら言い返します。

そんな中、カイトは唯を見つめて切った髪が伸びてきたことを指摘しながら短髪も悪くないことを言います。

唯「前と言ってることが違うじゃなーい?」

物語初期で一緒に木から落ちた時に言われた台詞をぶり返します。

唯「前と言ってることが正反対じゃ・・・」

そう言い続けてる中でカイトが唯の顎に触れてきます。

カイト「最初の踊りの意味が何かと聞いていたよな・・・こういう意味だ!」

教えながら唯に軽く口づけしてきたカイトに対し、唯は無言なまま彼を見つめます・・・。

皇子よ そなたの願いを叶えよう【第56話】のみんなの感想

本来ならば、ミトラレン王女を追って彼女の恐ろしい計画を止めるのが最優先だとは思いますが・・・人気のない場所で踊りながらやっと口づけを交わしたことで、またしても小さな進展を果たせましたね!

でも気がかりなのはミトラレン王女やヴァイン以上に一人残されてしまったペラトなんですよね。

唯への想いがかなわぬことによって三角関係ができ始めてしまいましたが、それによってカイトを裏切ってしまいそうな予感もしてしまい、心配になってしまいます。

まとめ

「皇子よ そなたの願いを叶えよう」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。

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