捨てられた皇妃【第66話】のネタバレ・感想!

漫画「捨てられた皇妃」はiNA先生の作品です。

モニーク侯爵家に神のお告げにより産まれた「アリスティア」

未来の皇后として育てられた彼女だが、ある日異世界から やってきた少女「美優」の出現で皇后ではなく皇妃として 迎えられることに…

そんな中反逆罪に問われ心血を捧げた甲斐もなく儚く散り逝くのだが…

>>捨てられた皇妃のネタバレ一覧はこちら

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捨てられた皇妃【第66話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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捨てられた皇妃のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

捨てられた皇妃【第66話】のあらすじ

 

彼が帰ってくる!

今の季節は初冬、国境の視察に出ていた皇太子が予定より少し早く、お戻りになるという知らせが入り、皇宮内はにわかに慌ただしくなりました。

そして皇太子が宮に戻り、アリスティアは何とも言えない緊張感の中にいました。

 

今回皇太子が出ていた視察は、国境を再整備するためだと聞いていた騎士たちは、軍隊の方にも何か変化があるかもしれないと噂をしています。

モニーク卿はどうかと意見を求められましたが、皇太子のことで頭がいっぱいだったアリスティアはすぐには答えられませんでした。

捨てられた皇妃【第66話】のネタバレ

皇太子は宮の中に入ると、すぐにアリスティアの姿を見つけましたが声をかけず、そのまま進んでいってしまいます。

皇太子「父上、ただいま戻りました」

陛下から視察はどうだったのかと聞かれると、制度に見直しが必要な内容が見つかったことを報告します。

凶作による食糧不足問題の解決についても言及しています。

陛下は国境の状況や制度の問題については、また日を改めて話し合いを持とうと提案し、皇太子にはしばらく旅の疲れを癒すように言いました。

陛下「久しぶりに戻ったのだから、皇宮内をゆっくりと見回っているのもいいかもしれない」

そう言われて何かに気づいたような皇太子ですが、わかりましたと素直に納得します。

 

部下に休む前に済ませておきたいことがあると言い内容を伝えますが、明後日は開けておくようにという予定で二人は一致しました。

皇太子はまたアリスティアを見つけましたが、さっきのは見間違いではなく騎士団に入っていたのだと納得します。

きっと父上はこれを見せるために見回れと言ったのだろうと理解すると、再度アリスティアを見つめました。

「モニーク令嬢に便りを出しましょうか?明後日・・・」

続けて話をしようとしたところで、皇太子に断れられてしまいます。

皇太子「どうせ、覚えているわけがない」

そう言いながらその場から進んでいきましたが、ここでアリスティアが皇太子の存在に気づいて驚き、運んでいた書物を全て落としてしまいました。

「モニーク卿!どうしたんですか!?」

「ごめんなさい・・・」

ラス卿に今日はなんだか調子が悪いようだと心配されますが、アリスティアは大丈夫だと断ります。

ここは皇宮なのだから、皇太子がいて当然なんだと自分に言い聞かせているアリスティアですが、どうしても久しぶり過ぎて緊張してしまいます。

以前倒れてしまってから、ちゃんとした挨拶が出来ていないというのもあるのでしょう。

 

 

夜、アリスティアはなかなか寝付けず庭を少し歩こうと外へ向かっていると、どこかの部屋のドアが開く音がしました。

「こんな時間に誰かしら?」

そう思いながら音のする方へ向かいますが、そこは使っていない部屋しかない場所です。

誰かがドアを開けっぱなしにしたとは思えないと思いながら部屋へ近づくと、ドアの向こうには誰かが立っているのを見つけてしまいました。

(誰かいる!こんな時間にどうしてこんなところに!?)

まさか、侵入者では・・?そう思いながら物陰に隠れてその人物を見ていると、声が聞こえてくるのです。

「・・・君が逝って、もう7年が経つ・・・ジェレミア」

そう、この部屋にいたのはパパだったのです。

パパはジェレミアの肖像画い向かって、過去を振り返りながら話しかけ、アリスティアが成長していることも伝えています。

ジェレミアとは亡くなったアリスティアの母の名前。

パパ「すまない、明日は君がこの世を去った日だが、今年もティアを君にあわせるのは難しそうだ」

「まだ幼いあの子に、君の事を思い出させるのがこわいのだ」

ジェレミアの前には一番好きだった花が置かれており、パパは優しく微笑みながらアリスティアが日に日にジェレミアへ似ていくと話しています。

アリスティアがうちを継ぎたいと言っていること、パパは平凡な人生を歩ませたいことを伝えています。

パパ「・・・あんな風に逝った君に償うためにも、あの子にまでこの地に流れる「呪い」を背負わせるわけにはいかないというのに」

その話を聞いてしまったアリスティアは、「呪い」とは何のことなのか気になってしまいます。

 

 

 

 

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捨てられた皇妃【第65話】のみんなの感想

明後日の事、冬の事はジェレミアの命日だったのですね。

それはわかりましたが、だとしてもなぜアリスティアに知らせてはいけないのでしょう?

そのあたりはまだ詳しく出てきていないんですよね。

ですが皇太子すらも知っている、なのにアリスティアは知らない・・・ここが不思議です。

最後に出てきた呪いなんて、今まで気にしたこともありませんでした!(笑)

今回は気になることだらけで終わってしまったので・・・次に期待します!!

 

 

まとめ

以上、「捨てられた皇妃」のネタバレを紹介しました。

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