漫画「捨てられた皇妃」はiNA先生の作品です。
モニーク侯爵家に神のお告げにより産まれた「アリスティア」
未来の皇后として育てられた彼女だが、ある日異世界から やってきた少女「美優」の出現で皇后ではなく皇妃として 迎えられることに…
そんな中反逆罪に問われ心血を捧げた甲斐もなく儚く散り逝くのだが…
漫画好き必見！好きな漫画を無料で読む方法！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
目次
捨てられた皇妃【第64話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
捨てられた皇妃のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
捨てられた皇妃【第64話】のあらすじ
アレンディスは目の前にアリスティアがいることが嬉しくなり、抱きしめました。
アレンディス「ほんとに・・・ティアなんだね・・・・！」
アリスティア「アレン・・・！まさか泣いているの？」
もう二度と会えないかと思ったと、優しく抱きしめるアレンディス。
そんなことはないと優しく答えるアリスティアですが、最後に会ってからそんなに時間が流れていたんだということを実感しました。
アリスティア「忙しそうだったけど、邪魔しちゃったんじゃないかしら？」
そう聞くとアレンディスは、ティアならいつでも大歓迎だと笑顔で答えます。
見せたいものがあるから座って待っているようにアリスティアへ伝えて、どこかへ行ってしまったアレンディス。
部屋の様子を観察してしまったアリスティアは、本が沢山積まれていることが気になりました。
（本があんなに沢山・・・調べものかしら？）
すると机の上に青のしるしが入った封筒があることに気づきます。
捨てられた皇妃【第64話】のネタバレ
ここで戻って来たアレンディスは瓶に入っている、キレイな青色の花を持ってきてくれました。
始めてみる品種だと、アリスティアはそのきれいな花に感動します。
アレンディス「ブルーマロウっていううちの領地にしか咲かない花なんだ」
笑顔で教えてくれたアレンディスは、とてもきれいな青色のお茶を入れてくれました。
アレンディス「でも、それだけじゃないんだ」
そう言いながらカップにレモン（？）を少し絞ると、カップの中の青い色のお茶がきれいなピンク色の変わります。
その色が変わる様子をみて驚き、感動するアリスティア。
アリスティア「どうなってるの！？不思議！ピンク色に変わったわ！」
きっよ喜んでもらえると思った言い、アレンディスはプレゼントにその花を箱に詰めて渡してくれます。
これはベリータ領でしか咲かないので貴重なものではないかとアレンディスに問いますが、彼はティアの為に用意したからいいんだと答えてくれます。
アリスティア「ホントに？ありがとうアレン！！」
今まで見たことないような笑顔で感謝を伝えたアリスティアを見て、アレンディスは少し固まってしまいます。
その様子を見て、どうしたのかと不思議そうに見つめるアリスティア。
アレンディス「あっ・・・いや・・・はじめてみる気がして・・・」
「ティアの明るい笑顔」
そう言われてしまい、おかしかったのかなとアリスティアは戸惑いますが、ファンが増えてしまうからほかの人にはそんな風に笑いかけないでと冗談のようにアレンディスが答えます。
ですがアレンディスは時に、何か考えているような眼をしているのです。
久しぶりの再会に話し込んでしまい、すっかり夕方になってしまいました。
こんな時間だからそろそろ帰らなきゃと、アリスティアは馬車の元へと急ぎます。
アリスティア「アレン剣術はもうやめちゃうの？」
アレンディス「うん・・そうなるかも」
完全に辞めるわけではないが、父の手伝いをしなければならないために練習に時間を割けそうにないと答えます。
だから仕事のためにあんなに本があったのねとアリスティアが聞くと、少し戸惑った様にそうなんだと返したアレンディス。
アリスティア「あまり無理しないで、お手紙書くわね」
そう言いながら馬車に乗り込もうとしたところ、やっぱり家まで送りたいとアレンディスが言いました。
そして二人で馬車に乗り、帰り道の道中。
アレンとは別々の道に行くことになるのが寂しく感じてしますアリスティア。
ここで気になったのはあの机の上にあった封筒です。
いろいろと考えが尽きないアリスティアを、アレンディスは真剣な表情で見つめているのです。
帰り着きアレンディスにお礼を言うと、自分のことはいいから早くうちに入るように伝えました。
するとここで、パパが現れます。
パパ「遅かったじゃないか」
自分よりも先に帰っていたことに戸惑うアリスティアでしたが、アレンディスが挨拶をします。
アレンディス「お久しぶりです閣下」
そのままパパは、アリスティアにアレンディスへ会いに行ってたのか聞きましたが、うんと俯きながら答えるだけです。
そのままパパはアリスティアの背中に手を添えて、早く入ろうとアレンディスから離してしまいました。
パパ「公子、見送りまでさせてしまい申し訳ない。お茶くらい淹れたいところだが、今日はもう遅いから失礼する」
アレンディス「お気になさらないでください。バイバイ、ティア、またね」
そしてアリスティアはしっかりさよならを言うこともできず、パパに門の中へと入れられてしまいました。
入っていく二人を見ながら、アレンディスは拳を強く握りしめています。
部屋に入り、アリスティアを呼び止めたパパ。
仕事も終わらせずに出かけたので怒っているんだと思い、何も言わずに出かけてしまったことを謝りました。
アリスティア「私もパパに聞きたいことがあるの！」
捨てられた皇妃【第64話】のみんなの感想
時折見せるアレンディスの暗い表情が気になりました。
何かよくないことを考えているような気がしてなりません。
それがあの青い花も関係するのでしょうか？
二人関係によって、パパともこじれていかないといいのですが・・・。
青い花に青い封筒。
青に何か関係がありそうです。
最後にアリスティアはパパを呼び止めます。
きっとアレンディスとの手紙の事でしょうが、これでなぜパパがアレンディスからの手紙をとめていたのかがはっきりしますよね！
次回でこのもやもやをすっきりさせたいです(笑)
まとめ
以上、「捨てられた皇妃」のネタバレを紹介しました。
ピッコマのみの限定配信だったのですが、2019年4月15日より、電子書籍サービスmusic.jpにて配信がスタートしました。
1巻972円なので、残念ながらお試し期間の無料ポイントで読む事はできません。
しかし、U-NEXT、FOD、music.jpといったサービスはチェックしておくと、好きな作品を無料で読めるかもしれませんね。
コメントを残す