皇子よ そなたの願いを叶えよう」はAnt Studio先生の作品です。
第二皇子であるヴァインからの恨みを買ったことによって兵士の宿舎で過ごすことになってしまった唯をフォローするために入ってきたカイトでしたが、彼からの説明により副分隊長から、さらに目をつけられてしまいます・・・。
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目次
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第30話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第30話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第30話】のあらすじ
副分隊長から目をつけられてしまった唯をフォローするためにカイトもまた宿舎に入ってきます。
副分隊長たち「アウフゼン！」
カイトを見るなり総員で敬礼しながら挨拶をします。
そんな彼女たちに楽にするように言った後は唯のフォローを始めます。
カイト「このバソは俺にとって唯一の騎士であり、兵士だ。俺の専属だという意味は、説明しなくても分かるだろう」
唯「カイト、あんたね・・・」
彼なりにフォローしてくれたはずが、その行動が逆に仇となって副分隊長からは、さらに冷たい視線で睨まれてしまいます。
そんな中で副分隊長がカイトに対して、唯に対しての所属試験を行わなかった理由を問い詰めます。
その質問に対して「予想外の特別なケース」と説明すると同時に、唯が唯一無二の兵士であることを告げてから一人で宿舎のテントから出て行ってしまいます。
カイトからの説明によって、女性騎士たちも納得し始める中、副分隊長だけはまだ納得できず、絶対に認めようとしません。
副分隊長「新兵！剣を出せ！！」
突然、勝負を申しつけます！
部下の女性騎士たちから止められることも聞かず、唯の騎士としての実力をはかろうとするのですが・・・！？
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第30話】のネタバレ
多くの女性騎士たちが見ている中で唯と副分隊長による手合わせが始まろうとしますが、あまりにも中途半端な剣の構え方をする唯に対して、騎士たちからの視線が集まり始めてしまいます。
副分隊長「何をしている！？」
唯「え？構えろと言ったので・・・」
副分隊長「ナメやがって！！」
完全に怒りが頂点に達してしまった副分隊長からの攻撃で手合わせが始まってしまいます！
同じ頃、第二皇子の城ではヴァインもまた唯に興味を持っているようで、副騎士団長に質問しますが、所属している女性騎士たちも多く、一人だけを特定するのは至難の業であるといわれます。
それでも副騎士団長の方もまた、調べると言って退室した後、一人になったヴァインは、まるで自分の予想が当たっていたかのような表情に変わります。
ヴァイン「いつかは、こんな瞬間が来ると思っていた。俺以外の誰かが、この世界にやってくる日が・・・」
そして唯の本名を知りたがっている様子でした・・・。
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第30話】のみんなの感想
兵士の宿舎に行かされただけでなく、副騎士団長から目をつけられたと同時に手合わせしなくてはならない唯も大変でしょうが、ヴァインの呟きも強く気になりますよね！！
まとめ
「皇子よ そなたの願いを叶えよう【第30話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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