皇子よ そなたの願いを叶えよう」はAnt Studio先生の作品です。
カイトとヴァインの勝負をかけたトゥルニカの試合がついに開始されました!
他にも大勢の選手たちも挑む中、さっそくアクシデントが発生してしまい、唯はすぐに試合を中止するようにもうしでますが・・・!?
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目次
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第60話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第60話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第60話】のあらすじ
ついにトゥルニカの試合開始の合図が鳴り、カイトとヴァイン、そして複数の選手たちが一斉に走り出します!
彼らが走り始めたのは東の森であり、全6コースに分けられてますが、ゴールラインに最も早く到達した者の勝利となるのです。
選手たちが早くも最初のコースに入って、カイトも順調に走ってはいるのですが・・・
ヴァイン「俺の前を走ろうなんて100年早いんだよ!」
カイト「貴様・・・」
わずかな隙間をヴァインに入られたことで彼がトップを走り始めます。
2人が火花を散らして走る中、早くも2つ目のコースに入りますが、そこは狭く険しい道を抜けなければならない危険なコースです。
唯やドリスたち観戦者には前もって双眼鏡を渡されており、遠くから観戦できるように配慮されていたものの、この2つ目のコースに入った時点でカイトたちの様子をしっかりとは見えなくなります。
カイトのことを信じているものの、やはり彼が心配な唯は羊皮紙を取り出します!
唯「これくらいは良いよね!」
すぐに書き始めますが、その内容は「自分の視力を上げて遠くの試合もよく見えるようになる」というものでした。
唯「よし、見えた!」
その魔法はすぐに実現されて、カイトが無事に走っている姿を確認できて一安心するものの、何か悪い予感を抱いてしまいます。
その悪い予感はすぐに的中してしまうのです!
唯「ちょっと!」
カイト「!!」
ヴァイン「な、何だ!?」
かつて彼女たちに襲いかかってきた暗殺者たちの一人が山岳に潜んでおり、手で合図すると同時に大量の岩が走っている選手たち目掛けて落ちてきます!
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第60話】のネタバレ
暗殺者の手引きによって人為的に起こされてしまった落石ですが・・・
カイト「山崩れとは!!」
カイトやヴァインだけでなく、他の選手たちにも怪我はなく無事であることのアナウンスを聞いた唯は安心しますが、ペラトの方はこの揺れ方に対して大きな不信感を抱き始めます。
唯「今すぐ試合をやめさせないと!」
身を乗り出して審判の方へと走っていく唯を上の席から眺めるミトラレン王女が気づきます。
ミトラレン王女「なかなか鋭いわね!」
唯がカイトの騎士と知っている彼女もまた、執事に対して小声で指示を出しながら密かに動き始めます。
そしてペラトと一緒に審判に対して、すぐに中止を申し立てた唯ですが・・・
唯「えっ!?中止にできないですって!?」
審判からの話によると、トゥルニカは中断することのできない競技であると同時にコース内には複数人による護衛騎士も見張っているために部外者は決して侵入できないとされているらしいのです。
どうしてもと言う場合、カイトには棄権してもらうしかないと言われた唯は自分が直接行くことを宣言します!
ペラトからはもちろん止められますが、全身ブラックの衣装を纏った暗殺者たちの姿はペラトも見ており、行けば危険に晒されることは目に見えています。
唯「これの出番がきたようね!」
そう告げながら、先ほども使用していた羊皮紙を再び取り出すのでした・・・。
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第60話】のみんなの感想
前回まで、このトゥルニカ勝負はカイトとヴァインによる一騎討ちだとばかり思っていたのですが、他にも大勢の選手も一緒に走っているんですよね。
でも本当の問題は侵入不可能なはずのコースに、かつて襲ってきた暗殺者たちが山崩れまで起こしてカイトを殺害しようとしたことが、どうしても不可解なんですよね!
彼らの姿や行為は唯たちだけでなく、ミトラレン王女も双眼鏡で見ていながらも至って冷静な表情であるからして・・・もしや彼女による差し金なのでは?と思ってしまうんですよね!!
まとめ
「皇子よ そなたの願いを叶えよう」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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