漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
前回で妻であるエルインを殺さないことを誓ってくれたロアン公爵ですが、お茶の好みや魔法陣、そして日常の行動についての食い違いによって、またしても一波乱起きてしまいます!
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目次
冷血公爵の心変わり【第12話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第12話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第12話】のあらすじ
自分を殺さないと誓ってくれたロアン公爵と一緒にティータイムを過ごすエルインですが、彼女が好んで飲んでいるマシュマロ入り紅茶が大不評で反感を買ってしまい、またしてもシュンとしてしまいます。
ロアン公爵の方もできる限り距離を置くように努めますが、デスクワーク中にも魔法の力が突然戻って優しいセイモードに変わって、真っ先にエルインの元に向かってしまうのです。
さらには、エルインと会った途端に、魔法の力が解けて怖い公爵モードに戻ってしまうことが悩みの種となってしまっていました。
そんな中でも、前回で傷ついたエルインに手のひらの傷を見せるようにと、無理やり見ようとしますが・・・
ロアン公爵「これは、どういうことだ!?」
エルイン「もしかしたらと思って・・・また試してみたんです」
ロアン公爵「呆れるほどに諦めが悪いな」
そう、彼女の手の平の切り傷は何故か増えているのですが、それはエルイン自身が前回で見つかった時以降も、ロアンの目を盗んでは庭園に描いた魔法陣に何度も行くと同時にナイフで傷をつけては試し続けていたことによるものでした!
怖い表情をできる限り抑えながら、包帯を巻き直してくれますが、一つだけ強く命じられます!
ロアン公爵「何か手がかりを掴んだ時、余の許可なく実行に移すことは許さん!いいな?」
仕方なく返事するエルインですが・・・!?
冷血公爵の心変わり【第12話】のネタバレ
それからというもの、エルインは優しいセイモードの方のロアン公爵と会いたくて仕方なくなってしまいます。
落ち込んでしゃがみこんでいる時に声をかけてきてくれたメリーに対し、あのレディー・パラダインのことについて質問します。
メリーから聞かされた答えでは、パラダイン家とは先代からの付き合いであり、ロアン公爵との婚約が幼い頃から決まっていたものの、婚約が破棄されてからはパラダイン家は首都に移ったと同時に、メリーたちからの目から見ても、決して恋人同士という雰囲気ではなかったらしいのです。
パラダインの話を聞かせてもらったエルインは、メリーから髪の手入れをしてもらったと同時に温室へと向かいます。
メリー「どうか、それだけは・・・!」
温室の窓拭きやホウキを使っての掃き掃除までするエルインですが、彼女にとってはこうしてお掃除に没頭することで、日頃の悩みを消すことができるのです!
しかし・・・
ロアン公爵「何をしておる!?」
怖い顔つきで睨まれると同時に止められてしまいます。
ロアン公爵「公爵夫人としての品格は、どこに捨てたのだ!?」
いつまなら、恐れて何も言い返せないエルインですが、ここまで続いてしまってはさすがに我慢の限界に達してしまいます!
エルイン「公爵様こそ・・・私の品格を案じるなら、妻である私を貴様と呼ばないでください!」
久々に見せた凛々しい表情で言い返すのでした!
冷血公爵の心変わり【第12話】のみんなの感想
あのエルインも、とうとう我慢の限界に達して、決死の反論に出たものの、それだけで動じる公爵様ではないでしょうし・・・次回でまた一波乱ありそうな予感ですね!
まとめ
「冷血公爵の心変わり【第12話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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