悪女の定義【第29話】のネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

<<悪女の定義のネタバレ一覧はこちら!!

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悪女の定義【第29話】あらすじ

シャルティアナに話があると言ったヘルマは、部屋で二人きりになりました。

すると侍女を辞めさせて欲しいと、涙を浮かべながら伝えるのです。

読みが当たり、きっとアイリーンに辞めるように言われたんだと確信したシャルティアナ。

アイリーンはきっと、もう役に立たないヘルマをこのままシャルティアナの側に置いておくのが危険だと思ったのでしょう。

うっかり口を滑らせてしまっては、自分の立場が危うくなってしまいます。

シャルティアナ「こんなに突然?一体なにがあったの?」

ヘルマ「申し訳ございません・・・」

話そうとしないヘルマに、あなたには特別目をかけていたことは知っているのかとシャルティアナは言いますが、それはいじめがいがあったあったという意味。

窮屈な宮で唯一楽しませてくれる相手だったと伝えると、自分の事を分かってくれるのはシャルティアナだけだとヘルマは駆け寄ります。

シャルティアナ「そうね・・・あなたのことを分かってあげられるのは私だけ」

そう言って、ヘルマの手を優しく握るシャルティアナ。

続けてヘルマの事なら何でも知っていると、微笑みながらつたえました。

シャルティアナ「ステナ令嬢の密偵だってこともね」

そう口にすると、ヘルマの一変して恐怖と驚きの表情をみせました。

 

悪女の定義【第29話】ネタバレ

 

 

 

ヘルマは握られた手を離そうとしますが、シャルティアナは強く握り離そうとしません。

ヘルマ「こ・・・公女様!それは・・・!」

シャルティアナ「誤解だなんて言わないわよね?」

「あなたの事何でも知ってるって言ったでしょう?」

これ以上自分を怒らせると何をするかわからないと淡々と言ってのけるシャルティアナは、続けてアイリーンに告げ口されてしまうために部屋でも心が休まらないことを話し、どうやって償ってもらおうかと言いました。

手を切り落として部屋に飾っておくのも、嘘つきな唇と切り取るのもいいわねと微笑みながら話すシャルティアナに、ヘルマは恐怖を覚えます。

ヘルマ「も・・・申し訳ございません、公女様!」

その場で土下座をしながら許しを請いますが、自分はアイリーンに調べるよう命令されてやっただけだと弁解をしてきたのです。

そのヘルマの怯えように、いくら悪名高くてもまさか本当に手首を切り落とすなんて思っているのか・・・とじっと考えていました。

シャルティアナ「命令に従っただけだからって、罪がなくなるわけじゃないでよう?」

ヘルマの頬にてを添えながら、ステナ令嬢にも代償は払ってもらうと伝えました。

自分に脅迫の才能があったことに驚きますが、これは正当な怒りであり前世みたいに我慢ばかりしていられないと思ったのです。

シャルティアナ「二度と私の目の前に現れないで」

ヘルマ「は・・はい・・・!」

そう言いながら立ち去っていきました。

 

シャルティアナが言った「目の前に現れるな」という言葉は、社交界からの完全な追放を意味するのです。

パーティーにも行けず、貴族たちとの交流もまず不可能。

嫁ぎ先を探すことも難しくなります。

社交界という場所はあっという間に噂が回ってしまいますので、完璧ではないが悪くない結末だとシャルティアナは納得しました。

そしてその後、ヘルマは本当に宮から姿を消し、シャルティアナは自分の部屋で心置きなく休むことが出来るようになったのです。

 

皇太子は議会で、西部地域の干ばつについて話し合っています。

樹木についての研究結果を聞くと、俗説のように樹木は水を奪うだけではなく効果が見込めるとの結果が出たそうです。

干ばつの解決に役立ちそうなのか皇太子が確認すると、大丈夫だとの返答がかえってきました。

そして緑化事業についての最終決定が下されることとなります。

西部地域には森を作り、苗木と魔法士を中央から送り、樹木を植える仕事は地域民を雇用。

植えた苗木を魔法で成長させ、早期の効果が期待できるというものです。

みんなの考えはどうか皇太子が確認すると、ひとりの女性がとても良い政策だと賛同します。

地域民を雇用することで彼らの自立を支援し、苗木の準備と魔法士の派遣程度であれば財政の負担にもならないという判断です。

反対する者は誰もいません。

皇太子「これは私の発案ではない。カイロン公女が提案してくれたのだ」

その言葉にシャルティアナのパパは驚きます。

皇太子は樹木の効果についての知識から緑化事業の内容まですべて、シャルティアナの知恵を借りたものであることをみんなの前で話すのです。

皇太子「さから先程の称賛を受けるべきなのは、私でなく彼女だ」

カイロン公女とはレジーナになられた人だ・・・とこそこそ話しているものもいますが、そのまま次の議題へと移っていきます。

パパはまさかシャルティアナが、と驚きを隠せません。

 

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悪女の定義【第29話】感想

ヘルマは宮を追い出されたような形になってしまいましたね。

ですが当然の報い!それなのにアイリーンがのこのことレジーナとして宮にいることが信じられません!

シャルティアナはしっかりと仕返しをするでしょうが、だれも邪魔が出てこないといいのですが・・。

皇太子はしっかりとみんなの前で、シャルティアナの事を称賛する形で緑化計画を発表しました。

今までの皇太子は何だったのでしょう。

今ではシャルティアナとしっかり向き合う様になってきたような気がしますよね!

パパもまさかの事に驚いてはいますが、なんだか波乱の予感がします・・・。

 

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

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