捨てられた皇妃【第65話】のネタバレ・感想!

漫画「捨てられた皇妃」はiNA先生の作品です。

モニーク侯爵家に神のお告げにより産まれた「アリスティア」

未来の皇后として育てられた彼女だが、ある日異世界から やってきた少女「美優」の出現で皇后ではなく皇妃として 迎えられることに…

そんな中反逆罪に問われ心血を捧げた甲斐もなく儚く散り逝くのだが…

>>捨てられた皇妃のネタバレ一覧はこちら

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捨てられた皇妃【第65話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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捨てられた皇妃のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

捨てられた皇妃【第65話】のあらすじ

私もパパに聞きたいことがあると真剣なまなざしで告げるアリスティアは、アレンディスからの手紙を隠していたのはパパだったことを聞きました。

私が隠したと本当の事を教えてくれたパパに対し、アレンディスのことをよく思っていないことはわかっているが、どうしてそんなことをしたのかと問います。

アリスティア「それでもこれまでずっと仲良くさせてくれていたじゃない!」

「今になってどうして連絡を断たせようとするの1?」

自分に断りもなくなんでそんなことをしたのか疑問で頭がいっぱいでしたが、アレンディスの部屋で見たあの机の上の手紙はきっとパパが出したものなんだと確信します。

パパは一体アレンディスに何を言ったのか、気になって仕方がありません。

アリスティア「どうして・・・ひどい・・・」

アレンディスはもう二度とアリスティアに会えないかと思ったと言い、涙まで見せていたのですから。

捨てられた皇妃【第65話】のネタバレ

黙って聞いていたパパが話し始めました。

パパ「ティア、この先どうなるかわからないが、おまえは今はまだ皇太子殿下の婚約者だ」

普通の令嬢とは訳が違い、異性との交流を築くことを悪く思う人がいることについて伝えました。

なので幼いうちからアリスティアに近づけないようにしてきたのですが、アレンディスやカルセインと付き合うようになってきたのです。

パパはうわさが広がることを心配しながらも、何も言わないようにしてきたのですが、それは彼らの傍でどんどん明るくなっていくアリスティアを感じたからでした。

ですが殿下の成人式当日、アリスティアがアレンディスを追い返すように指示をした日以降辛そうに見えたことにより、傷つくのであれば交流を許可する必要がないとパパは考えたのです。

ただでさえ皇太子殿下が不在で誤解を受けやすい時期というのもあるそうです。

 

アリスティア「・・・でも。手紙を隠すのはさすがに・・・」

言いにくそう伝えると、パパはそれは自分が悪かったと反省しているようでした。

パパ「何が書かれているかわからないがゆえ、読ませたくなかったのだ」

「やっとまた、元気になったお前が再び心を閉ざしてしまうのではないかと不安で・・・」

元気に仕事に打ち込んでいるアリスティアの姿がとても誇らしく感じたパパは、それをいつまでも見ておきたかったのです。

パパ「すまない、ティア」

たしかに自分はいつもパパに心配をかけていたと感じたアリスティアは、わがままをいってごめんなさいと素直に謝るのでした。

 

パパは手紙は全部保管しているから取りに来なさいとアリスティアに言いますが、心配ないとパパを安心させられるその日まで預かって欲しいとお願いしました。

そして部屋から出ようと背を向けました。

パパ「私が憎いだろう?」

ですがアリスティアは振り向きながらクスリと微笑み、笑顔を見せました。

アリスティア「そんなわけないって知ってるくせに」

そう言って部屋から出て行ってしまったアリスティア。

パパにはその姿が、ジェレミアと重なったのでした。

 

アレンディスはアリスティアを送った帰り道の馬車の中にいます。

目の前の椅子にはアリスティアの残双が見えていました。

アレンディス「ティア・・・はじめて会った頃の君じゃないみたいだ」

「僕がいない間、君に一体どんなことがあったの?」

「たとえどんなことがあったとしても・・・君は今でも僕の大切なレディーだからね・・・」

そう口にしながら微笑むアレンディス。

目の前には、柔らかく長いシルバーの髪のアリスティアが見えます。

落ち着いた小さな声、僕に向けられる暖かい黄金の瞳もすべて・・・。

アレンディスはあの日から、アリスティアに夢中なのです。

 

 

それからしばらくしての事。

「皇太子殿下がお戻りになるぞ!!」

「皇太子殿下がお戻りになるそうだ!!」

「騎士は全員集合せよ!」

その呼びかけに彼が帰ってくる・・・とアリスティアは緊張感に包まれました。

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捨てられた皇妃【第65話】のみんなの感想

アレンディスからの手紙を隠していたのは、アリスティアへの親心だったんですね。

もっと深い意味がなくてよかったです。

自分の娘に、なにかあっては自分も辛い、そう感じたのでしょう。

そしてアリスティアも自分の悪いところに気づき、お互い謝って終わりました。

母の姿が重なっている様ではありますが、思い出させるなにかがあるのでしょうか・・・。

 

そして皇太子が戻ってきました。

呼びかけで、アリスティアには緊張感が走ります。

さて、これからどうなるのか・・。

まとめ

以上、「捨てられた皇妃」のネタバレを紹介しました。

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