捨てられた皇妃【第40話】のネタバレ・感想!

漫画「捨てられた皇妃」はiNA先生の作品です。

モニーク侯爵家に神のお告げにより産まれた「アリスティア」

未来の皇后として育てられた彼女だが、ある日異世界から やってきた少女「美優」の出現で皇后ではなく皇妃として 迎えられることに…

そんな中反逆罪に問われ心血を捧げた甲斐もなく儚く散り逝くのだが…

>>捨てられた皇妃のネタバレ一覧はこちら

漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

好きな漫画を無料で読めるサービスまとめ

スポンサードリンク

捨てられた皇妃【第40話】のあらすじ・ネタバレ・感想

ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。

捨てられた皇妃のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

捨てられた皇妃【第40話】のあらすじ

カルセインの態度に、少し驚いた様子のアレンディスでしたが、少ししてクスッと笑いだしました。

アレンディス「なるほど喧嘩っ早いだけかと思いきや洞察力もそこそこあるようだ」

「動物の勘ってやつ?人参頭のくせに」

 

本性を現したアレンディスに、カルセインはなんともいえない笑みを浮かべています。

人参頭というのは、カルセインがアレンディスのことを草頭と言った事に対抗しているようですが「人参は草の下に生えるから僕の下だね」と更に煽るようなセリフを吐くのです。

腹が立ったカルセインは胸ぐらを掴みまくしあげますが、アレンディスは全く動じる様子もなく、その余裕っぷりをみせています。

二人のもめている姿を目撃したリナは急いでアリスティアのもとへ向かうのでした。

捨てられた皇妃【第40話】のネタバレ

カルセイン「それ以上なんか言ってみろ!」

アレンディス「僕のいない間にティアに接近したみたいだけど大人しく引き下がってもらおうか」

「あの子は僕のだ誰にも渡さない」

カルセイン「なんでおまえのになるんだよ」

アレンディス「君はティアの何を知ってるんだ?」

「ちなみに僕とティアがはじめて出会ったのは帝国歴958年9月3日の午後2時43分 その日ティアは膝丈の青いドレスを着ていた」

「会うのは今日で562回目、共にした時間は3226時間だ」

「一緒にのんだお茶は1358杯、最も頻繁に飲んだのはレモンバームで373杯。その次にハイビスカス294杯」

「抱擁を交わした回数は901回、頭を撫でた回数1384回」

 

次から次へと自分とアリスティアのことを話すアレンディスですが、あまりに異常な執着ぶりが感じられます。

そんなことをいちいちカウントするなんて、カルセインには考えられません。

こんなにも頭がおかしいことをアリスティアが知らないだなんて、早く教えてやらなければと思っていますが、この場に及んでもアレンディスは余裕の態度で、むしろカルセインのことを実に愚かな人間だと内心馬鹿にしていました。

 

二人が揉めているとリナから聞かされたアリスティア。

どうも反りが合わなさそうだとは思っていましたが、まさかケンカになんてなるとは・・・と思っていると、リナは突然それは嫉妬だと言い始めました。

リナ「あの二人って今回はじめて顔を合わせたんですよね?お嬢様の取り合いがはじまったに違いありません!!」

アリスティア「そんなわけないでしょ~」

リナ「ラス公子はさておきベリータ公子は間違いありません!留守の間に別の男の子が現れたんですもの!」

アリスティア「アレンディスにとって私はただの友達よ」

リナ「プロポーズまでされたのにですか?」

一人盛り上がるリナは、納得いかない様子です。

しかしアリスティアはそんなものもよくある子どもの口約束に過ぎないと思っています。

さらには、男の子が自分のことを好きになるだなんてあるはずがないとまで・・・

 

そこへカルセインが「おぉぉぉい!!おまえあいつとどういう関係だ!?」と怒鳴り込みながら入って来ました。

いきなりアレンディスとは距離を置いたほうが良いとまで言われますが、アリスティアにはどうしてそんなことを言われないといけないのか、さっぱり理解できません。

何か理由を話そうとしたタイミングでアレンディスが現れ、カルセインと意気投合して盛り上がったなどと、いつも通りの笑顔で話するものなので、アリスティアもそれ以上何も聞き出せないのでした。

 

ふいに手紙に書いてあった贈り物が何だったのか気になって聞いてみるも、それは自分自身のことだとロマンチックなことを言うので、カルセインは吐き気がするような気持ちに・・・

けれど、二人は完全に盛り上がってしまっている様子。

「たしかに久しぶりに会う友達ほど特別な贈り物なんてないわよね」「アレン帰って来てくれてありがとう」とアリスティアは微笑むのでした。

 

そして二人の姿を見ていると、リナが先程言っていた、嫉妬や奪い合いというのはきっと何かの勘違いだと思うようになり、また一段と賑やかになる日々を楽しみに想うのでした。

 

その時、使いの男性が手紙を持ってやってきました。

パパからかも・・・と思いながら手に取ってみると、それは雄叫びをあげる金のライオンの紋章が描かれていて、アリスティアは恐怖におびえるのでした。

>>捨てられた皇妃のネタバレ一覧はこちら

捨てられた皇妃【第40話】のみんなの感想

ついに本性を露わにしたアレンディスでした。

意外とあっさり白状したものの、言っている内容はなかなかクレイジーさで溢れていました。

言っていることがおかしいとアリスティアに全てを話そうと思っているカルセインですがなかなか上手く伝える時間を作れません。

リナは二人のケンカは嫉妬が原因だと盛り上がっていますが、果たしてアレンディスの本性を知った時、アリスティアはどうなってしまうのか今から心配でなりません。

そして最後に届いた手紙の内容は一体・・・!?

まとめ

以上、「捨てられた皇妃」のネタバレを紹介しました。

無料で読めるサービスとしてU-NEXTやFOD・music.jpなどがありますが、2018年12月時点では未配信でした。

上記のサービスは無料で単行本が読めるサービスでのチェックしておくと、好きな作品を読めるかもしれませんね。

▶︎好きな漫画を無料で読む方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です