漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
前回まで繰り広げられた白熱の準決勝戦・・・ワラビーズが妙子たち栄泉船橋に勝利して、決勝戦へと進出となりました。
試合疲れによる筋肉痛の状態で練習に励む越前たちに監督から決勝戦の相手チームを聞かされるのですが・・・!?
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目次
さよなら私のクラマー【第31話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第31話】のあらすじ
準決勝から帰ってきた夜・・・越前は激戦の疲れで深く眠っていた中でも、試合の光景が蘇ります。
越前「サッカーしたいなぁ〜」
筋肉痛に悩まされながらもサッカーや試合への気持ちはさらに高まるばかりでした。
今日の練習が始まり、ランニング中も勢い余って、一人だけ前方で走り続けていると、監督からペース配分のことで注意を受けます。
そしてコートへ戻ってからも疲労を抜くのも大切なトレーニングであることを告げられて、ベンチへと戻ります。
座り始めた時は監督からパスやトラップもまともにできないことでブーイングされたものの・・・
監督「だが、お前は俺の要求に100%応えた。だから、それでいい。お前はお前にしかできないことをやったんだ」
そして昨日の試合中から少し欲張りになった越前の方もまた・・・
越前「私、もっとサッカーが上手くなりたいです」
監督「フットボールの深淵は常にお前をのぞいているぞ」
そして・・・
監督「インターリーグ決勝戦、対戦相手は高校女子サッカー界2強の一角、興連館高校だ」
関東予選で妙子たち栄泉船橋を5対2でやぶってしまった、あの興連館高校と戦うことが決まったのでした!
思わぬ対戦相手にビビる越前でしたが、後半からは強豪かつ選手たちの個性も強い興連館高校の方にスポットが当たります!
さよなら私のクラマー【第31話】のネタバレ
舞台は興連館高校の女子サッカー部の部室内に移ります。
タブレッドの動画に映されている可憐な美女・・・彼女こそが興連館高校サッカー部の二年でエースの来栖美加さんでした!
彼女は興連館高校のサッカー部に入部した時からエースの座について衝撃的デビューを果たしていました!
さらに学業の成績も優秀で将来はアメリカへの留学も期待されており、まさに才色兼備という言葉が似合う女性なのですが・・・同じ二年の遠藤さんは、カメラの前だと人格が変わることを指摘されます。
来栖美加「私って罪ね。そうさせてしまうのも私だからかしら」
本人も、かなりその気になっていたものの、彼女たちはこの時点でインターハイに臨もうとしていたのでした!
試合にはテレビ局までくるものの、来栖にとっては「絶対女王」とされている久乃木学園が予選で妙子たちに敗れたために出場できないことに対しての物足りなさを呟きます。
しかし・・・
来栖「梶がいないのなら、得点王は私しかいないわ」
すると彼女のたちの先輩である三年生部員の藤江がインターハイ登録メンバーの書類を持ってきます。
藤江「あんたらレギュラー組はインハイに集中!久乃木の例もある。足元救われても知らないよ!」
来栖たちに気を引き締めるように促すものの、絶対の自信を示し続けます。
来栖「インターハイで勝ちます。私達が必ず興連館を日本一にします」
しかし、それは決して過信などではなく・・・インターハイ決勝戦の中でも見事にシュートを決めて優勝、そして全国制覇を成し遂げてしまうのでした!
さよなら私のクラマー【第31話】のみんなの感想
物語がある程度、進行してからの強豪チーム、そして選手の登場はやはりスポーツ漫画の醍醐味ですよね!
一度は敗れたものの、妙子たちだってこのまま負けたままでは終わらないはず・・・リベンジできる時は、まだまだ先になりそうですが、その辺りも今から楽しみになってきますよね!
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まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第31話】」のネタバレを紹介しました。
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