漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
長きにわたって続いてきたインターリーグ決勝戦はワラビーズ側のPK戦で決着をつける形となりました!
興連館高校とワラビーズ、見事に優勝を掴むのは果たして・・・!?
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目次
さよなら私のクラマー【第47話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第47話】のあらすじ
試合時間の終了間際にPK戦へともつれこみます。
興連館高校の方が1点リードしている状況のため、恩田が放ったシュートが決まれば同点となり延長戦へとなるのですが・・・そのシュートは見当違いな方向へと飛んでしまい、ゴールにすら入らずに終わってしまいます。
その結果、興連館高校の方がリーグしたまま逃げ切った形で勝利となり、インターリーグは王者・興連館高校の優勝で幕を閉じました・・・。
未加「何とか勝てた」
未加がホッとして気が抜けた表情をした中、チームメイトたちが喜びの声を上げる一方、ワラビーズの方は恩田を始め、誰も声をだせないほどの喪失感に襲われます。
試合終了の挨拶を交わし合った後に、能見さんは戻ってくる選手たちに温かく声をかけますが、深津監督はカツオと語り合います。
深津監督「悪かったな、インハイ直後で選手たちも疲れてだろうに、付き合ってくれて」
カツオ「日本一の地位に浮ついていた自分の選手たちにとっては、刺激的すぎるインパクトでしたね」
そして彼自身もまた、試合中では冷静さを装っていたものの、自分の先輩と試合する気持ちになる故に感情的になってしまっていたのです。
カツオ「ありがとう・・・また会えますかね。もちろん、まごうことなき敵として・・・」
深津監督「さあな」
冷たく返しながらもカツオの声に応える形で握手を交わし合いました・・・。
一方、決勝戦で激戦をくり広げた選手たちも語り合います。
未加「残念ね、テレビスタッフを連れてくるべきだったわ。なんとしても、この試合を放送してもらうのに・・・」
恩田「やだよ!負けたとこ見られるなんて、カッコ悪い」
未加「あら、そう?この試合を見たら皆がナンバー8(恩田)に恋するのに・・・またお手合わせしたいわ」
そう言いながら手をさしのべてきます。
未加「また会いましょう、ワラビーズ」
恩田「はい」
恩田の方も、それに応える形で手を伸ばして握手を交わし合ったのです。
惜しくも敗北したものの、日本一のチームに認められたワラビーズの選手たちにとって得られたものは、とても大きかったのです!
さよなら私のクラマー【第47話】のネタバレ
決勝戦を観戦していた妙たち栄泉船橋と久乃木学園にもまた、小さな変化が起こり始めます。
久乃木学園の方が先に帰っていこうとする中で宣戦布告をしてきます。
彼女たちにとっての真の敵は未加たち興連館高校ではなく、常勝だった自分のチームを破ってくれた妙たち栄泉船橋なのです!
「私たちのポゼッションサッカーで塵になるまで粉砕してやる!」
それでも妙たちが怯むことなどなく、久乃木学園が自分たちから去っていった後は男前な宣戦布告の仕方に惚れ惚れしてしまう始末です。
浦川「アレ、あんたの獲物だからね!」
妙「狩りましょう!!」
不敵な笑みを浮かべながら応える妙もまた、楽しみの気持ちの方が大きくなります。
真夜中になり、試合が終わったワラビーズの選手たちは帰っている途中、各々が抱く悔しさによって走る者やヤケ食いする者、そして悔し涙を流す者もおりました・・・。
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さよなら私のクラマー【第47話】の感想
あんなに粘ったワラビーズの執念も空しく、決勝戦では敗れてしまったものの王者である興連館高校から認められたことは、とても大きなことでしたよね!
今は悔しさの方が大きいかもしれませんが、ワラビーズの選手たちにはこれをバネにして今後も頑張ってほしいものです。
そして決勝戦も終わったため、久々に出番と台詞が回ってきた妙が次回からどんな奮闘ぶりを見せてくれるのか・・・こちらもまた楽しみですね!
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第47話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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