漫画「DEAR BOYS ACT4」は八神ひろき先生の作品です。
インターハイ予選の決勝リーグ初戦が始まりましたが、対戦相手である真崎中央の予想を超えた強さに対して得点できず失点ばかりが続きます。
さらにメンバーチェンジによって柏木は試合から外されてしまいました!
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目次
DEAR BOYS ACT4【第21話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
DEAR BOYS ACT4【第21話】のあらすじ
試合開始1分で湘南大相模から7点も取った上にメンバーチェンジまでさせてしまった真崎中央の強さには本物です!
彼らの強さに気づいたの布施たちだけでなく、観客たちも同じであり、声援もまた真崎中央の方に向けられるのでした。
ベンチの中で会話をする司と柳本ですが、彼らにとって試合以上に気がかりなのが青山と交代させれて座っている柏木です。
柳本「今の柏木はベンチで一番なやっちゃいけない過ちを犯してるな」
司もまた「一番やってはいけないこと」について気になりますが、そんな中で試合は再開されます。
柏木との交代によってコート入りした青山にボールが渡るところから始まりますが、彼もまた芹沢によって簡単にスティールされてしまいます!
真崎中央もまた、対戦チームがメンバーを1人交代しただけで揺らぐような連中ではありません。
青山からポールを奪った芹沢は走りながら彼のことをポンコツ呼ばわりしますが・・・
芹沢「はあ!?」
すぐに追いついてきた青山が得意の鬼ディフェンスで止めにかかります!
青山「さっきまでと同じと思ってもらったら不愉快だぜ!」
表面上では必死に止めにかかっている青山の方が苦しい表情をしていますが、先ほどまで好き勝手に暴れていた芹澤も思い通りに攻められなくなって焦り始めます。
とめられながらもジワジワとゴール下まで進みますが、青山の方にばかり視点と意識が向いているところに不意をついた布施がポールを奪いました。
すぐに青山にバスして、彼もまたすぐ様シュートに入りますが、それはフェイクだったのです。
青山のシュートを三枝が止めに入った瞬間・・・斜め後ろにまで走ってきていた梁川にパスを出すと、彼による怒りのダンクが見事に決まります!
ベンチ内でテンションが上がった佳樹が柏木に向かって叫びますが・・・
柏木「・・・っせえな!話しかけんなよ」
ベンチに入ってから、うつむいて下ばかり見ており、試合を見ようとはしていないのです。
柳本「試合を見ろ!」
そんな柏木に対して近づいてきた柳本が声をかけてきますが・・・!?
DEAR BOYS ACT4【第21話】のネタバレ
青山のバスと梁川による怒りのダンクで湘南大相模もやっと初得点を取れました!
しかし、ベンチ内ではうつむいて試合を全く見ようとはしない柏木に対して柳本が近づいてきます。
柳本「仲間がお前のミスを取り返そうと必死で戦ってんだぞ・・・」
試合に出ている布施たちのバスケを見て、自分がコートから外された理由をよく考えるように指示します。
柏木「言われなくても考えてますよ」
柳本「いや、お前はベンチにいても自分のことしか考えていない」
布施や監督は怪我で試合には出られない自分をベンチに入れてくれている理由を例にあげます。
それはコートの一番近くで真剣に見て一緒に試合をしろという意思表示であることを教えます。
試合が再開されたコート内では先ほど決まったダンクによって、やっと勢いが戻り始めた湘南大相模の反撃が始まっています。
青山が真崎中央からカットによりポールを奪うだけでなく、シュートも決めていたのです。
これで2回目の得点を獲得して3点差に縮まります。
柳本「よーし!それでこそ青山だ!!」
柏木にアドバイスしながらもコート内で健闘している青山へのエールを送ることも忘れません。
柳本「今はとにかく試合を見て一緒に戦え!」
それがチームのために唯一できることであると教えてから自分の席へと戻っていきます。
試合ではエイサクがリバウンドを奪って、小原にパスします。
その小原が3ポイントラインに立ってシュートの構えに入りますが、やはり真崎中央は速攻でブロックに入ります。
陸斗「打たせるかよ!」
しかしこれもまた青山の時と同じようにフェイクであり、ブロックしようと飛び上がった陸斗たちの隙をついた小原がバウンドさせながら前方で走っている布施にパスします。
布施「しっかり見たか!」
そして、すぐにシュートをきめますが、この時のセリフは敵チームでなく、ベンチから見ている柏木に対してのものでした!
布施が決めたシュートによって1点差にまで追いつきます。
選手たちが自分の持ち場に戻ろうとする中、布施と向かいあった三枝はやはり彼を自由にしておけないことを改めて実感します。
三枝「こっから先は俺がマッチアップする!」
布施「望むところだ」
荒れたスタートがリセットされたことにより、ここからが本当の戦いとなります!
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DEAR BOYS ACT4【第21話】の感想
青山と梁川によって、ついに得点できた湘南大相模も止まらないですね!
しかし今回の一番の功労者は彼らよりも柏木に忠告してくれた柳本だったようにも感じます。
コートから外された柏木の悔しい気持ちは分かりますが、柳本の言い分は本当に正論なんですよね!
彼から受けた忠告もといアドバイスによって柏木がどこまで受け止めて活かしていけるかが今後の成長にも大きく関わってきそうですね。
まとめ
以上、「DEAR BOYS ACT4【第20話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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前作までのDEAR BOYSはU-NEXT・music.jp・FODで配信されていましたので、詳しくサービス内容を次の記事で紹介していますので、合わせてご覧になって見てください。
※ACT4に関しては2018年10月現在で連載が開始されたばかりなので、単行本はまだ発売されていませんでした。
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