よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第48話】のネタバレ・感想!

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。

少しボロボロの姿になりながらも見事に解毒剤を持ち帰ってきたカナリアですが、実は彼女にしか出来ない奥の手を使っていたのです!

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第48話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第48話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第48話】のあらすじ

セザールの治療に必要な解毒剤を入手するため、カナリアはミラーの故郷の村に入っていきますが、本人や他の部下たちが抱いていた予想とは真逆の展開を迎えます!

本来ならば、一族を裏切った上に人間と一緒に暮らしていくことを決めたミラーを村人全員が憎んでいるはずですが、皆がミラーの帰りを歓迎してくれます。

カナリア「私は小説の外伝を使った」

そう、カナリアは村に入るため、本編とは真逆と言っても過言ではない設定の外伝を使っていたのです。

 

 

外伝の設定では村人全員がミラーの気持ちを理解しているどころか、逆にハーフであることに対して引け目を感じているのはミラーの方であるという設定です。

その設定のおかげでミラーが自分に酷いことを言った友人とも和解出来た上に解毒剤もすんなりともらうことに成功しました!

カナリア「ありがとうございます!必ず皆さんが自由に暮らせる国をつくります」

それでも解毒剤に関してのお礼は忘れずに去り、戻ってきてからはすぐに解毒剤をセザールに飲ませます。

 

 

その時にはすでに朝日も上がっている時刻ですが、解毒剤のおかげで回復できたセザールが目覚めます。

セザール「カナ・・・リア?」

カナリア「セザール!気がついた!?」

セザール「ああ、もう大丈夫だ」

完全に治った彼を確認できた嬉しさと安心感に浸れたのも束の間・・・

カナリア「これから、こんな無謀なことはせずに、もっと私を信じて!」

本気で心配しながら怒った表情で言いつけます。セザール「分かった。だが、お前も何かあったら一人で悩まず俺に話してくれ!俺はいつでもお前の味方だからな!!」

そんな答えられ方をされたカナリアもまた、自分もまだまだセザールを信じ切れていないことを実感して、己の未熟さを内心で反省します。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第48話】のネタバレ

セザールが目覚めた時とほぼ同じ頃、カナリアの専属騎士となった二人は庭園の掃除に励んでおりますが、それは彼女自身が書斎にこもっているからなのです。

イーサン卿の方はのんびりとランチを堪能していながらも解毒剤の件によって、カナリアがセザールを想う気持ちが本物であることを認めなければならないことを悟ります。

 

しかし彼の中ではカナリアに対しての新たな疑問も浮上し始めます。

それは皇后の企みだけでなく、ミラーの素性をアッサリと暴けたことに対するものでした。

イーサン卿「もしかして・・・」

真相を突き止めようと、すぐに書斎の方に向かいます。

 

書斎に着くと同時にカナリアはすぐに出てきて、イーサン卿も単刀直入に質問します。

イーサン卿「お忙しいところ恐縮ですが、もしかしたらカナリア妃がこの本についてご存知なのかと思いまして・・・」

彼が持っているのは、カナリアがこれまでに書いてきたものの失くしてしまったノートだったのです!

カナリア「こうなった以上、仕方ないわね」

内心で驚きながらも覚悟を決めたカナリアですが、先に何故イーサン卿がノートを持っているのか問い詰めます。

イーサン卿の方もまたノートを手に入れた経緯を説明し、カナリアの方もまた納得します。

そして全てを説明することを告げながら、彼を書斎の中に招き入れます。

 

 

物思いにふけりながら書斎に入りますが・・・

イーサン卿「これは!ノートの文字と一緒だ!!」

そう、壁に貼られていた数枚のメモには、カナリアにしか分からないノートと同じ文字が書かれております!

カナリアもまた、これらの文字は全て自分の手で集めた情報であるものの、侵入者などに備えて暗号化していることを教えます。

カナリア「ノアに送った手紙とノートを盗んだ人は同一人物!?」

イーサン卿の前では冷静に振る舞ってはいるものの、敵が只者ではないことを実感しながら冷や汗をかきます。

そんな状態の中でも自分は皇位継承が済むまではセザールを手伝うことを表明した後に、改めて協力を要請します。

カナリア「私のことを手伝ってもらえますか?」

イーサン卿「もちろん僕も・・・カナリア妃!?」

彼女からの申し出に対して快く応じる最中、カナリアがいきなり倒れてしまいます!

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第48話】のみんなの感想

解毒剤の対策として、まさか小説の本編でなく外伝の方を使おうとは・・・今やカナリアも恐るべき策略家の仲間入りを果たしてしまった感じですよね!

セザールも治って一件落着と言いたいのが本音であるものの決してそうはいかないんですよね。

イーサン卿の前でいきなり倒れてしまった原因が本当に気になりますね!

まとめ

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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