悪女の定義【第19話】ネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

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悪女の定義【第19話】あらすじ

第5皇太子のカイラードに、チャンドラム家のパーティーへと誘われたシャルティアナ。

カイラードはシャルティアナがいる宮から帰る途中、必死に剣の稽古をする兄をみつけます。

「兄上」

剣の稽古だなんてどうされたのか尋ねると、皇太子はそのまま剣を抜けと言いカイラードを稽古に付き合わせました。

 

2人が剣を重ねる音が、あたりに響き渡ります。

悪女の定義【第19話】ネタバレ

 

一方、カイラードとのお茶が終わったシャルティアナは部屋で一息ついていました。

(ティータイムは順調に終わった。第5皇太子がチャンドラム家のパーティーへの招待を受け入れてくれて)

(ヘルマも餌に食いついた。これでアイリーンはパーティーに参加しないわけにはいかなくなったはず)

 

ですが自分がカイラードに対して、どうしてこんなに心がざわめいてときめいているのかが気になりました。

(ちょっと待った!ときめくって?私が?)

ラブエル「公女様、お体の具合でも悪いのでは?」

シャルティアナ「う・・・ううん。ちょっと眠たいだけ!」

 

そんなに顔に出てしまっていたのかと思い、ごまかすシャルティアナ。

ですがときめくだなんてそんなことがあるはずない!今はそんなことを考えている場合じゃない!と自分に言い聞かせます。

皇太子とアイリーンが自分を陥れようとしているのに、ときめいている場合ではありません。

しかも現代の記憶の中では、恋人に裏切られたせいで死んでしまっています。

自殺ではないですが、あれが死の原因であることには間違いなく、今皇后になろうと決心したのも自分がこの時代で生きる道はそれしかないと思ったのです。

(そんな状況でときめくなんて私のバカ・・・!)

(考えがなさすぎなのかメンタルが強すぎなのかどっちなのよ~!)

そう頭を抱えながら悩んでいるシャルティアナを、ヘルマは不思議そうな表情で見ています。

 

ですがシャルティアナは気づきます。

周りが全て敵である状況で、素敵な皇子様が表れて親切にしてくれて、そんな状況でときめかない方がおかしいのではと思いました。

こんなのは何でもない感情で、相手がカイラードでなくても同じようにときめいているはずだと自分に言い聞かせて落ち着きを取り戻します。

(もう考えるのはやめよう)

頭を冷やさなきゃとほっと一息つき、こういう時は昼ドラ鑑賞が一番なんだけどなともとの時代へと思いを馳せます。、

何も考えずに料理の下ごしらえでもしながら昼ドラを見ていると、時間があっというまに過ぎていたのです。

 

(ここにはそんなもの無いか・・・)

「あ!」

似たようなのがあるじゃん!と何かを思いつき、椅子から急に立ち上がるシャルティアナ。

「外出の準備をして」

そう侍女に伝えたところ、エディスが話したいことがあるとシャルティアナの元へ来ました。

エディス「人払いをしていただけませんか?」

他の侍女も近くにいるのにあからさまに何を考えているのかと思いましたが、みんな少し休憩にしてちょうだいと他の侍女をこの場から立ち退かせます。

(ほらね・・・ときめいている場合じゃないんだってば・・・)

 

 

そしてエディスと二人っきりになりました。

エディス「単刀直入に申し上げます」

「侍女を辞めさせていただきます」

その言葉に少し驚くシャルティアナ。

エディス「あなたのように礼儀がなくてワガママで頭の悪い人にお仕えすることはできません」

シャルティアナ「今の言葉は私への侮辱かしら?」

エディスが作戦に引っかかったとわかったシャルティアナは、自信満々に答えます。

 

エディス「侮辱ですって?あきれた・・・!」

「そう、侮辱ですよ!事実をそのまま申し上げただけですけどね」

後は作戦通りうまく懐柔して「私の味方」にする作戦を始めます。

エディス「この程度で侮辱だと思うのならば、公女様の侍女たちへの振る舞いは一体何なんですか?」

そう勢いよく怒鳴って来たエディスに、シャルティアナは落ち着いて「続けて」と言い驚かせます。

 

シャルティアナ「私の振る舞いを事実そのままに言ってくれているんでしょ?」

「どうぞ続けて」

困惑するエディス。

その表情を見て、私は変態じゃないと言いたくなるシャルティアナ。

ちょっと言ってるることがおかしいが今は圧倒的なカリスマを見せつけるべき時だと自分を落ち着かせます。

 

シャルティアナ「私への侮辱を続けてください。ただし私の前でだけね」

「私を監視して管理してちょうだい」

総自信満々に答えるシャルティアナ。

まるでプロポーズみたいになってしまいます。

 

エディス「まさか・・・わざとだったのですか?」

少し考えシャルティアナに聞きました。

悪女の定義【第19話】感想

ときめきはともかく・・・。

昼ドラ鑑賞のようなものってなんだったんでしょう??

そこが気になって仕方ありません。

もしや、自分の悪口陰口を言っている人たちを見つけに行くとかですがね・・・(笑)

 

そしてシャルティアナの計画通り、侍女を辞めると言ってくる人が現れました。

果たして計画通りに行くのか・・・

エディスは今までのわがままがわざとだったと気づいたようです。

これからどう彼女をまとめて懐柔させるのか、シャルティアナの言葉が気になります!

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

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