光と影【第74話】邂逅のネタバレ・感想!

漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。

ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。

しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。

そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。

>>「光と影」のネタバレ一覧はこちら!

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光と影【第74話】邂逅のあらすじ・ネタバレ・感想

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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

光と影【第74話】邂逅のあらすじ

マクファデンはキアンに「なぁ、どう思う?」と問いかけました。

キアンはどうやらモンドのことについて聞いていると思ったようで、妥当な判断だったのでは?と思いますが、どうやら違うようです。

マクファデンはイーライとエドナのことを言っているようで、前に言った通りエドナを危険にさらすようなことがあればと、前回も話したことを聞いてくるなんて・・・と苛立ちを隠せません。

しかしマクファデンが聞きたいのは、そういうことではない様子です。

 

マクファデン「奥様は私の恩人でもあると言っただろうが。お二人の仲もいいし、邪魔する気はない!」

「ただ仲がいいからこそ懸念しているんだ。」

「公爵様の過去を話すべきか・・・お前の意見を聞かせて欲しい。」

キアン「――お前はどうなんだ」

マクファデン「お二人が愛し合ってるからこそ、私はやはり話すべきだと思っている。」

「あの方はすでにご存知だった。ご自分が助けた少年が王朝を滅ぼしたことも、その少年の側にいた騎士が私だということもな。」

「すべて承知の上で「大丈夫」と言ってくださった。」

「だから・・・私は打ち明けてもいいと思う。イーサン様はすべて許してくださった。」

キアン「ならそうすればいい。お前にしては珍しい考えだな。」

光と影【第74話】邂逅のネタバレ

眠りから覚めたエドナは、明け方にイーライが帰って来たことを思い出しますが、あれは現実だったのか分からないでいます。

とりあえず着替えを済ませてからロウェルに聞いてみようと思いながら起きあがりますが、寝ても寝ても眠気は続きます。

大あくびをしながら歩いていると「よく眠れた?」とイーライの声。

驚きのあまりビクッとしてしまい、仕返しとして「お腹の赤ちゃんどうなるかと思ったわ。」と冗談でイーライを困らせます。

見た事もないような表情に、思わず笑いがこみ上げるエドナ。

何も言い返せないイーライは「そんなに笑うとプレゼントはやらないぞ。」と言って、食事してから渡そうと思っていたプレゼントの箱を取り出すのでした。

 

エドナ「これは―」

エドナ(お母さまの・・・)

 

エドナは、そのネックレスをつけた母が言っていた事を思い出しました。

母「このネックレスはベアワールド王家に代々受け継がれてきた宝物よ。王妃だけが身につけることができるわ。」

「いつかあなたが王座に座ることになったら――」

 

星のようにまぶしくて、絶対に手に入れられないと思っていたもの・・・

もう手の届かないものだと思っていたもの・・・

エドナの目からは涙が溢れます。

 

驚き駆け寄るイーライの胸に抱かれて「美しすぎて涙が出たの。」と言って、満面の笑みを見せると、自らイーライを抱きしめるのでした。

 

 

ダークフィールドでは、希望としていたモンドが死んだと知ったポーリット伯爵が一体なぜこんなことになってしまったのかと、考えていました。

ポーリット伯爵「イーライ・・・あいつのせいだ。すべてはあいつのせい――」

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光と影【第74話】邂逅のみんなの感想

眠りから覚めたエドナとイーライのやりとりは、以前と変わらずほっこりするものでしたね。

イーライがお土産として持って帰ったのは、陛下から受け取ったネックレスでした。

それはベアワールドに伝わるネックレスで、母もしていたものだったのです。

思いがけない形で、再び自分の目の前に現れたことに、言葉を失い、涙を流したエドナでした。

こんな巡り合わせがあるなんて・・・

エドナの人生はとても幸せなものですね。

こうして平和が訪れたように思えましたが、ポーリット伯爵は息子二人を失って、絶望の闇の中にいました。

イーライを恨んでいるようでしたが、果たしてどんな復讐を計画するのでしょう。

もう戦争は懲り懲りです。

まとめ

以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。

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