ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。
以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。
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悪女の定義【第13話】あらすじ
仕事をしている皇太子もとへ、使いの者がシャルティアナとのディナーを伝えにきました。
それを聞き、わかっていると答えて準備へと部屋を出ます。
シャルティアナは侍女たちに夕飯の場所へと案内してもらい、ヘルマが率先して動いています。
それを見て、少し褒めただけでいい気になっているヘルマが忌々しく感じています。
それは皇太子との夕食で気が重く感じているのもあるのかもしれません。
そして食事の部屋に着くと、小さな二人用のテーブルがあります。
皇太子との距離がこんなに近い状況で落ち着いて食べられないと感じたシャルティアナは、毎週あるディナーが憂鬱になってしまいました。
皇太子が部屋に現れ挨拶をしますが、やはり無言で頭を動かすのみで口で挨拶をしてくれません。
悪女の定義【第13話】ネタバレ
皇太子との夕食が始まりました。
息が詰まる思いで夕飯を食べているシャルティアナですが、今まで受けた扱いを考えると何をしてくる人かはわからないので、警戒を解くわけにはいきません。
気が付くと、皇太子が真顔でじっとこちらを見つめているのです。
慌てるシャルティアナですが、殿下のおかげで今日侍女達がきてくれたことを伝えます。
シャルティアナ(そう?今最も気になっていることでしょう?)
侍女の件に対する皇太子の不当な待遇を、黙って見逃しはしないと意気込みます。
皇太子「侍女達はお気に召されたか?」
シャルティアナ「ええまあ・・・それなりに」
皇太子の機嫌にあわせて振る舞ったりしないと、自分に言い聞かせています。
シャルティアナ「侍女の中にヘルマというポエット伯爵の令嬢がいるのですが・・・唯一その子の事は少しだけ気に入りましたわ」
皇太子のスパイに目を付けているという意味で発した会話ですが、反応は思ったものと違い明らかに楽しんでいる反応をしています。
皇太子「完全に人が変わったわけではないようだな」
これは不意をつかれた人の反応ではないとためらってしまうシャルティアナ。
そして今の自分に以前のシャルティアナが見えたと言っていますが、何か見逃してしまっているのか不安になってしまいました。
ヘルマは明らかに怪しいと考えていますが、まだもっと手掛かりが欲しい!と思ったところで、皇太子は咳をして感情を抑え込んだようなのです。
食事がデザートまで終わり、そろそろ席を立とうと皇太子に提案されます。
シャルティアナはさっきの情報以外に得られるものがなかったと少し落胆した表情をしています。
その時です、席を立ったときにドレスの裾を踏んでしまっており、思いっきり倒れる体制になってしまいました。
その瞬間、芙美としての川へ溺れている時の記憶がよみがえってしまい、一気に恐怖を感じてしまうのです。
とっさに目を瞑ってしまっていたシャルティアナですが、ふと目を開けると皇太子が身体を支えてくれていました。
まさかの状況に驚きの表情を隠せていないシャルティアナを、皇太子は急に体を跳ね返し、気を付けたまえと一言残して先にいってしまいました。
その態度になんなんだと思ってしまいましたが、皇太子の後ろ姿をよく見ると耳が真っ赤になっていたのです。
今までは怖い顔や無表情の顔しか見てきていませんでしたが、感情が全くないわけでなく、まさかピュアなところもあるとはつい笑いが出てしまいます。
ですが、すぐに隠そうとしてしまうのでわかりにくく感じてしまいます。
シャルティアナは遅れて部屋から出ると、出入り口で皇太子が待ってくれていました。
すぐ今日のお礼を伝えたシャルティアナですが、そんな風にマナーを守れるのなら、初めからそうしてればいいにと少し不満そうです。
悪女の定義【第13話】感想
ヘルマの事は置いておいて・・・・
まさか皇太子がしゃべるとは思いませんでした!
もしかしたら離せない人なんじゃないか・・・とか勝手に考えてしまっていたので、この行動に違和感を感じます。
そして侍女話をした時の皇太子の反応はなんでだったのか、
シャルティアナが倒れてしまいそれを支えたときの耳真っ赤事件はなぜなのか・・・
皇太子への謎が深まります!
ほんとうにシャルティアナのことが嫌だったら、倒れそうになった時に助けないような気もしますよね(笑)
まとめ
以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。
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