悪女の定義【第15話】ネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

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悪女の定義【第15話】あらすじ

ヘルマはアイリーンの元へこっそり会いに行っており、シャルティアナが第5皇太子(カイラード)に手紙を書いたことを伝えています。

アイリーンは不思議に思いますが、以前お茶をした時に皇太子殿下の事は諦めたとシャルティアナが言っていたことを思い出しました。

そのことに拍車をかけるように、ヘルマがレジーナお披露目パーティーで第5皇太子と踊っていたことを話します。

封筒は魔法の封蝋で閉じられているので、開けられそうにないことも同時に伝えました。

 

こっそり二人をのぞき見しているシャルティアナは、開けられるのなら封筒の中身を見てたのではと怪しんでいます。

ヘルマ「内容は見ていませんが、すごく悩みながら書いていました。何度も書いては消してを・・・そうまるでラブレターを書くように」

シャルティアナ(ちが~うっ!!)

ラブレターではなく、手紙になれてないせいなのだと言いに行きたいのをこらえながら二人の話を聞いているシャルティアナ。

悪女の定義【第15話】ネタバレ

アイリーン「これは大変なことですわね。皇太子殿下はご存知かしら・・・」

ヘルマ「殿下がご存知かどうかは重要ではないのでは?」

「どうせカイロン公女には興味もないご様子ではありませんか」

「殿下にはステナ令嬢だけですよ!」

アイリーン「これはそんなに単純あ問題ではありません。レジーナが他の皇子と結ばれること自体は可能ですが」

「そのためには皇太子殿下の許可が必要なのです」

「手紙までやり取りする仲でありながら、殿下にお知らせしていないのであればそれは下心があるからではないかしら」

アイリーンとヘルマの会話は、シャルティアナと第5皇太子のスキャンダルをでっちあげようとしている様です。

怒りが込み上げてくるシャルティアナ。

そして二人の会話は父親が誰かもわからない子を産むかもしれないという話にまで発展していき、ひどい妄想に怒り心頭です。

 

シャルティアナはただ、ダンスのお誘いと宮まで送ってくれた第5皇太子へのお礼の手紙を書いただけなのに、二人の妄想は頭がおかしいと思ってしまいました。

それからヘルマは、シャルティアナは侍女たちへの振る舞いがひどいのでやりかねないとアイリーンに話すのです。

アイリーンへ話す内容も、名乗るなりティーカップを投げつけたと少し大げさに話しています。

私にはこれまでの事は反省して謝ると言ってきたのに、とアイリーン。

 

その会話を聞きながらシャルティアナは、話が盛られてしまっていることに飽きれ、だけども笑ってばかりはいられないと、真剣に考えだしました。

立場上、アイリーンの力ならそんなでっちあげでも事実にできてしまいます。

アイリーンは天使の仮面をかぶって人々の心を操っているので、誰でも信用してしまいますがそれがシャルティアナならどうでしょう?

今までの悪行のせいで、独りぼっちです。

スパイをつけていてシャルティアナがその現場を確かに見たと言ったとしても、その上二人が第5皇太子について陰謀を企てていたと言ったとしても、信じてくれる人はいないことでしょう。

そう考えているうちに、このまま長居は怪しまれるとアイリーンはヘルマを返しました。

 

2人がその場からいなくなり、一気にシャルティアナの怒りが爆発しそうになっています。

シャルティアナ「もう・・我慢の限界」

転生前の状況を変えることができないならば、怒りを抑えて我慢することの方がメリットがあると考えて行動してきました。

ですがこれ以上はそんなことしたくないという声がシャルティアナの心のどこかで響いているのです。

シャルティアナの家族と家門の為に知恵を絞って行動するようにしていましたが、もう理由はともあれ頭にきておとなしくなんてしていられません。

今の状況はシャルティアナにとってあまりにも不利すぎるとと考えていたら、自分の部屋についてしまいました。

ピオゲル「お散歩はいかがでしたか?公女様」

部屋に着くと侍女たちが迎えてくれ、楽しかったと伝えました。

シャルティアナ「あなたたちは退宮しなさい。私ももう寝るから」

「初日から長い時間ご苦労だったわね」

ピオゲルはとんでもないと頭を下げ、シャルティアナはそのまま寝室へと向かいました。

 

そう今日は侍女たちが来てまだ初日。ですがアイリーンのスパイを見つけ出し計画を知ることができました。

アイリーンが自分だけの武器を持っているように、シャルティアナはシャルティアナだけの武器がある。それは二回目の人生ならではの洞察力です。

うまく利用することが出来れば、アイリーンに対抗することが出来ると思ってはいますが、そのためにはここ何日かの行動とは比べ物にならないほどの沢山の嘘をつかなければならないだろうと考えます。

ですがはじめからこの場所はズルくて汚い争いの場で、善人などいないのです。

だったらよろこんで悪女になってやると、シャルティアナはベッドの上で意気込みます。

その気合いのおかげで眠れなくなってしまいました。

悪女の定義【第15話】感想

アイリーンの妄想はすごいですね!

でもああやって周りの人たちを惑わし、うまくやってしたんだろうなーと思います。

はい。私には絶対無理です(笑)

ですがここまで計画が分かってしまったので、シャルティアナも黙ってはいません!

悪女になってやると言う気合いのもとどう計画していくのか・・・

すっきり解決して見せてほしいです!

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

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