ついに待ちに待った、あのイベントの日が!
だが、ラテのレベルはあがっているのか・・・?
そんなラテに救いの手、アシュラが奮闘する!!
メイク技術を習得しレベルアップしたアシュラの力量はいかに!?
お待たせいたしました!!
いいいよ、皇太子殿下のお誕生日会場へ―――
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傍観者、●●ちゃん【第4話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
傍観者、●●ちゃんのあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
傍観者、●●ちゃん【第4話】のあらすじ
《とりあえず頭の中整理してみよう・・・》
「あーもう! こんなことなら読み直した時に1文字も見逃さず読めばよかった!」
激しく後悔するラテ。
覚えてるのは、女主人公が会場で変わった行動をしたということ・・・
4人が初めて出会うシーンばかり読み返してたから他のことはあまり覚えていなかった。
《ずいぶん長い時間がかかったけど、やっとこの瞬間が来たわね。 時々過去の夢を見た日は寝れなくなって次の日まで引きずっちゃうけど・・・》
それ以外が特に憂鬱になりもせず、驚くほど食欲もあって元気に過ごせた。
さらにお金も十分稼げるし、今さら学生のために悩み学長や親に苦しめられたり・・・
離婚した両親からストレスを感じる25歳独身の人生に特に未練などなかった―――・・・
今はラテとして両親に溺愛され、豊かで平和過ぎて退屈になるほどに―――
過去は美化されるどころか辛かった記憶だけが積み重なり、ふとここに来たのは可哀想な私のための神様からの贈り物かもというおかしな想像までした。
「脇役じゃなかったらもっとよかったのに・・・」と、ぼやきながら今まで男主人公を輝かせるために、ぼんやりした顔しか描かれなかった数多くの男達を思い浮かべてなぜか悲しくなってしまうラテ・・・
傍観者、●●ちゃん【第4話】のネタバレ
もうすぐ小説の中の世界を自分の目で確かめることができる・・・
ラテはワクワクしていた。
皇太子殿下のお誕生日会まで後10日―――
小説の次回作は出版社の“ブック”がうるさくても、少し遅れさせてゆっくりすることにした。
10日のうち、わずか1日が過ぎた朝
「ドレス!ドレスを買いに行きましょう!お嬢様!!」と、ラテを激しく揺さぶり起こすアシュラ。
なぜか、アシュラは皇太子殿下のお誕生日会にラテが出席することを聞きつけ興奮していた。
しかし「ドレスは買わない。」と言うラテに愕然とするアシュラ・・・
ロジおばさんから新しいドレスを送ってもらってからまだ2週間しか経ってなく、それがあるからいいと言うラテ。
だが、ラテを綺麗にしたいアシュラは懇願の目のラブ光線をおくり、さらにはその日の午後―――・・・
「私メイク技術習いに行ってきます!!」と、ラテのために自ら出張まで・・・
アシュラは1週間にわたる出張を終えて家に帰って来た。
ラテはその間、ポップコーン作りに3度失敗していた・・・
帰って来たアシュラはラテを綺麗にするために、他のメイド達と「イヤリングはこっちにして~ ブローチはどちらがよろしいかしら~」と大忙し。
《みんな頑張ってるのに私が主人公じゃなくてごめんね・・・ 元の顔は変えられないからいくら着飾ってもそんな綺麗になんか・・・》
そんなことを思いながら、鏡を見ると―――・・・
《・・・なってる!》
「なんてこと・・・! 本当に私・・・?」驚くラテ。
自分でも驚くほど綺麗になり、ドレスの長さも調整して身支度は全て整った。
そしてついに、あの瞬間を自分の目で確かめる日が来た―――
皇太子殿下のお誕生日会場
「ロンドミオ・ドゥ・ヘイルロン殿下と、ロゼリア・ドゥ・ヘイルロン皇女殿下がご入場されます!」の声に周りは静まり、ラテの鼓動は高鳴る・・・
ロンドミオ・ドゥ・ヘイルロン殿下を一目見たラテは《・・・なんてこと ・・・ヤバい!》
扇子を落とした―――・・・
傍観者、●●ちゃんの感想
皇太子殿下のお誕生日会まであと少しなのになぜか余裕な感じのラテでしたね。
レベルを上げると意気込んでいたのに、女主人公がよかったとか弱気のラテの代わりに周りが頑張ってくれて、自分でもびっくりするほどの美人に!!
やはり女性はメイクで変わるんですね。
そして、ついにきました!
最大にして最初のイベントの日・・・
ラテのこの反応は・・・?
5話でどう進展するのか気になります!!
まとめ
以上、傍観者、●●ちゃんのネタバレを紹介しました。
実際に絵も交えて読むとなお面白い作品なので、是非、下記の記事で紹介している「好きな漫画を無料で読む方法」からお試しください!
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