傍観者、●●ちゃん【第５話】のネタバレ・感想！ついにロンドミオ登場！！

ついに登場する、男主人公１のロンドミオ。

超絶イケメン登場に会場はザワつき、女性達は皆例外なく恋に落ちる。

そして、女主人公イベーリン！！

間違いなく小説の世界なんだと実感する静ことラテ。

この先の展開は―――・・・
思い出そうとするラテ・・・

傍観者、●●ちゃん【第５話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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傍観者、●●ちゃんのあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！

傍観者、●●ちゃん【第５話】のあらすじ

ロンドミオを見た瞬間―――
あることが浮かんだ・・・

その日は・・・
仲のいい友達が当時『超絶イケメン』と言われた俳優のイベントに行ってきた日だった。

イベントに行った感想を聞くと、ツツッ―・・・涙を流し「あんな人がこの世に存在していたなんて！！　言葉では言い表せない！！」そうまるで未知の体験の様に言ってた。

その時は頭のネジが外れたのかと友達をからかったけど、今になって私は彼女を理解することができた―――

《こういう事だったのか！　納得してしまった・・・　皇太子は本物の『超絶イケメン』だった！！》

同じ人種よね・・・
ついてる物は一緒なのに・・・
と顔触るラテ。

そして隣のアメリカノを見ると目は飛び出しそうになり、ヨダレを垂らしながら皇太子を眺めていた。

ロンドミオは顔だけではなく、背も高く肩幅も広いし、そのうえ足も長い。
恐ろしいほど視線を浴びているのに、主人公らしい堂々たる振る舞いだった。

「そういえばイベーリンは？」
フイに我に戻ってラテ。

その時、皇太子が突然驚いた表情に！？
ロンドミオの目線の先には・・・
ついにイベーリンの登場！！

傍観者、●●ちゃん【第５話】のネタバレ

イベーリンは手元の書物を読んでいた。
周りの人達は「何をしに来たの？」とザワつく・・・

《そうよ！これ、まさにこうだった！！》
無関心な態度をされるのが初めてのロンドミオは、自分に気づいてないのではと思いイベーリンに近づく。
それでもロンドミオに無関心なイベーリンを見て、今までに経験したことのない新たな気持ちを感じたのだった。

《小説の内容そのままだわ！》
ここは本当に『小説の中』だったのだと実感した静（ラテ）。

だが、そんなロンドミオの行動はまさに『中２病』そのものだけど、ズバ抜けた美貌だとそれさえ輝いて見えた。

《この次の展開は何だっけ？》
ラテが考えていると―――

「皇帝陛下と皇紀殿下がご入場されます！」
ロンドミオの生みの親が現れた。

《ただの近所のおじさんと、少し美人なおばさんじゃん・・・　設定ミスじゃない？》などと思っていると、ロンドミオの姿は消えていた・・・

ロンドミオがいなくなった城内は次々と恋の病に陥り、あっという間に会場は恋煩いの患者であふれかえった。
もちろんアメリカノも例外ではなく・・・

《カノ、あんたが悪女に豹変する前に私が何としても止めるわ！　必ず・・・！》

その気持ちは早く捨てて・・・　―――と、言えるわけもなく・・・
だが、あんたが恋に落ちた皇太子はすぐに他の女の物になる予定だから・・・

既に退場した皇太子が私達のような脇役のために再登場することは・・・

・・・あるわけがなかった―――・・・

傍観者、●●ちゃんの感想

やっぱり超絶イケメンでしたね、男主人公１・ロンドミオ。
もれなく皆恋に落ちてしまいましたね。

てっきりラテも恋に落ちるのかな～
と思っていましたが、意外や冷静でしたね。

やっと動き出したなと思っていたら、ロンドミオ、イベーリンに絡む前に居なくなって会いまいました・・・

この後の展開は？
静ことラテは思い出せるのか？
そして、イベーリンの替わりに男主人公に近づけるのか？？

６話の進展はどうなるのか！？

まとめ

以上、傍観者、●●ちゃんのネタバレを紹介しました。

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