捨てられた皇妃【第63話】のネタバレ・感想!

漫画「捨てられた皇妃」はiNA先生の作品です。

モニーク侯爵家に神のお告げにより産まれた「アリスティア」

未来の皇后として育てられた彼女だが、ある日異世界から やってきた少女「美優」の出現で皇后ではなく皇妃として 迎えられることに…

そんな中反逆罪に問われ心血を捧げた甲斐もなく儚く散り逝くのだが…

>>捨てられた皇妃のネタバレ一覧はこちら

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捨てられた皇妃【第63話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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捨てられた皇妃のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

捨てられた皇妃【第63話】のあらすじ

アリスティアは手紙を書こうとして、インクが切れてしまったことに気づきました。

新しいインクがなかったか探そうと、引き出しを一つ開けたところで前に届いたアレンディスからの手紙を見つけました。

リナ「お嬢様、そろそろお茶をお入れしますね」

そう言ってお茶を入れに行こうとしたリナを引き留めて、アリスティアは今日も自分あての手紙が届いていないか聞きます。

アレンディスは自分が領地にいるときでさえ、毎週お手紙をくれていました。

こんなにも長い間なんの音沙汰もないなんておかしいと思ったのです。

アリスティア「ほかの人へのお手紙に混ざったりしていないか、確認してもらえる?」

リナ「い・・いえ・・・お嬢様には何も届いていませんでした・・・」

明らかに動揺しているリナを見て、何か自分に隠していることはないか聞き出そうとします。

アリスティア「起こらないから、正直に話して」

ですがリナは戸惑い、まだ話そうとしません。

アリスティアが更に聞こうとしたところで、実は・・・と話し始めました。

リナ「お手紙が来ていました!それも何度も・・・!ところが・・・」

「ご主人様がお嬢様には黙っているようにとおっしゃいまして・・・!」

やっぱり手紙が届いていたんだとわかったアリスティアですが、パパが手紙を隠していたことがわかり動揺します。

しばらくの間は仕事に集中しなければいけないので、アリスティアがお手紙を望んでいないとリナはパパから聞いていたのです。

リナはアリスティアに謝りますが、自分が望んでいないなんてどうしてそんなことをパパが言ったのか、気になってしまいました。

 

アリスティア「リナ、出かける準備をしてちょうだい」

リナ「はい?どちらに向かわれるのですか?」

アリスティア「ベリータ公爵邸!」

捨てられた皇妃【第63話】のネタバレ

アリスティアはアレンディスがいる、ベリータ公爵邸に到着しました。

ベリータ公爵夫人がアリスティアを迎えてくれています。

アリスティア「ベリータ公爵夫人、突然参りましたことをお詫び申し上げます」

そう言いながら頭を下げますが、公爵夫人はむしろ待っていたんだと笑顔で出迎えてくれました。

待っていたという言葉が気になるアリスティアですが、公爵夫人はさっそくアレンディスの元へ案内させると言い、中に入れてくれたのです。

どうしてパパが手紙を隠したのかが気になっています。

前からアレンディスと親しくするのをよく思っていないのを知ってはいましたが、自分に何も言わずに連絡を断ち切らせようとしたことが不思議でなりません。

 

アレンディスの部屋の前につき、ドアをノックしますが冷たい声で「何しに来た」と言われてしまいます。

アレンディス「誰も部屋に入れるなとあれほど言ったのに」

まるで別人のように冷たい声に、アリスティアは驚いてしまいます。

やっぱり手紙の返事が出せなかったことを怒っているんだと感じたアリスティア。

ですが、開いたドアの隙間に立っているアリスティアを見たアレンディスは、驚き固まってしまい、また幻覚が見えるとため息をつきます。

アレンディス「かなり疲れがたまっている様だ」

「あるいは僕は・・・幻覚でもいいから君に会いたいのかもしれないね・・」

その言葉を聞いて、頬を少し赤くするアリスティア。

アレンディス「連絡がないけど・・・僕の事・・・忘れてしまったの?」

「それとも、まだ僕を許すことが出来ない・・?」

そう悲し気に話すアレンディスを見て、アリスティアは私よと強く声を掛けました。

その場に立ち上がるアレンディスは、名前を呼びながらそのまま引き寄せられるようにアリスティアの元へと近づいてきます。

アレンディス「ホントに・・・ティアなの・・・?」

そう言いながらアリスティアの頬に手を添えようとするのですが、よけられてしまいました。

避けてしまったことでひどいことをしてしまったと後悔するアリスティアは、アレンディスの手を握り締めて名前を呼びました。

アリスティア「もっと早く会いに来たかったんだけど、遅くなっちゃった!」

「やることが沢山あって一杯一杯だったの。本当にごめんね・・・私を許して・・・」

そう微笑みながら話すアリスティアを見て、アレンディスはそのまま手をひっぱり身体ごと引き寄せます。

アレンディス「ティア・・・!」

そしてアリスティア強く抱きしめました。

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捨てられた皇妃【第63話】のみんなの感想

やっと・・・やっと!

アレンディスはアリスティアに会うことが出来ました!!

なぜパパがあんなことを言って、リナに手紙を渡さないように仕向けたのかはわかりませんが・・・。

無事リナが本当の事を話してくれたおかげで、二人は会うことが出来ました。

きっとアレンディスにとっては、かなり嬉しい出来事だったでしょう。

他の物事が悪い方向へ進んでいないといいのですが・・・。

まとめ

以上、「捨てられた皇妃」のネタバレを紹介しました。

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