悪女の定義【第51話】のネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

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悪女の定義【第51話】あらすじ

シャルティアナの予想よりも、早くロニーが奴隷商を連れてきてしまいましたが、まだ偽の金塊は形になったくらいで完成はしておらず、どうするのがいいのか迷います。

長く待たせてしまうと疑われてしまうかもしれないと考え、ひとまず会うことに決めました。

皇太子はコーゲンに、作業を続けておくように指示を出し、休む暇もない彼は涙を流しています。

悪女の定義【第51話】ネタバレ

部屋に入って来た奴隷商は軽く挨拶をし、さっそく奴隷を希望なのか確認してきました。

まずはロニーを帰らせないとと考えたシャルティアナは、もう必要ないから出て行くようにと冷たく言い放ちます。

お金をもらえないことに戸惑うロニーですが、奴隷商にどうせそのお金は自分がもらうものなのだと言い、黙ってしまいます。

ロニーは少し震えている様です。

シャルティアナ「お金をあげるなんて言ってないけど?」

その言葉にウソつきと言いながら立ち上がるロニーは、あの時確かに連れてきたらお金をくれるって言ったことを主張します。

ですが皇太子とシャルティアナは、そんなこと言っていないと冷たく返し、奴隷商はその様子を面白そうに見ているのです。

ロニー「さ・・・詐欺師野郎!悪魔!!」

シャルティアナ「証拠があるの?」

すると奴隷商はロニーへ出て行くように命令し、そのまま彼は走って行ってしまいました。

 

 

ロニーには悪いですがこれもシャルティアナの計画の一部で、この場でロニーへお金を渡さないのは奴隷商が彼のお金を奪うリスクをなくすためなのです。

同時に自分たちを同じ部類、弱者を踏みにじって搾取する人間だと奴隷商に思わせ、警戒を緩めさせます。

 

 

部屋から出たロニーはとぼとぼと寂し相に歩いています。

すると護衛隊が彼を止め、約束の金だと袋を投げて渡しました。

「あの女の人からお前に渡すよう言付かったものだ」

それなら言ってくれればよかったのに・・・そうロニーはつぶやきますが、護衛隊は複雑な大人の事情があるんだと優しく教えてくれるのです。

 

部屋の中では、ゲームの本番が始まります。

奴隷商「それでどんな奴隷をお探しなんですかい?お望みの条件を言ってくれりゃあ、それに合わせて用意しまさぁ」

こんな形で取引をするんだと感心するシャルティアナ。

確かにこんなに危ない取引で初対面の人をアジトに連れて行くようなことはないと考えますが、アジトには行かなければならないのです。

だとすれば方法は一つだと思い、皇太子へ合図を送って演技をスタートします。

 

シャルティアナ「ダーリン!私まだどんな奴隷を買うか決めてないのにぃ、あの人が早くきすぎちゃったの!シャティの欲しい奴隷ぜ~んぶ買ってもい~い?」

ただの客ではないと思わせるために、思いっきりぶりっ子での作戦を開始しました。

ですが皇太子までドン引きしてしまうことになり、反応してくれない状況に焦り始めます。

成金のバカップルを装う作戦で話し合っていたのですが、予行練習はできなかったためこのようなすれ違いが起きてしまったのです。

皇太子「ふぅ・・・」

「もちろんさ!マイハニーのお望みとあらば!」

一瞬ため息をつきましたが、キラキラとした表情で演技を始めます。

「マイハニー」という言葉に笑いが止まらなくなり、席をする演技で何とかごまかすシャルティアナ。

皇太子「マイハニー・・・風邪なんて引いてかわいそうに!!」

そしてシャルティアナの頬を両手で包み込み、キラキラした表情で目線をおくってきます。

ただ好きなように買えと言ってくれるだけでいいのに・・・なんだか恥ずかしくなってきました。

「だ・・・ダーリン!心配かけてごめんなさいっ・・・!」

「俺たちの仲なのに謝る必要なんてないさ!早くげんきになることだけ考えてくれればいいんだよハニー」

ラブラブな雰囲気を出す二人に、なかなか奴隷商は割って入ることが出来ません。

シャルティアナ「ダーリンがいるからシャティはもう大丈夫だもん!」

必殺技の全力ぶりっ子をしたとたん、奴隷商が大きな声でうるさいと割って入ってきました。

「いいからとっとと取引しましょうぜ」

皇太子「ハニーの望み通り、奴隷を何人か買おう。8人程度いれば十分だろう」

8人と聞いて奴隷商は驚きます。

そして奴隷はそんなに安いものではないから、二人には奴隷一人を買うのがやっとだと言ってきたのです。

するとノックの音が聞こえて、部屋のドアが開きました。

コーゲン「ご主人様、お申しつけの金塊用意しましたぜ!」

召使役がぴったりになっているコーゲンに、シャルティアナは面白くなりました。

きらきらと光る金塊を目にした奴隷商はつばを飲みました。

皇太子「これでも一人買うのがやっとかな?」

奴隷商「じゅ・・・十分でごぜぇます!まさかこんなに資金をお持ちだとは!無礼をお許しくだせぇ旦那様!」

目の色を変えて飛びつく奴隷商に、シャルティアナはとどめの一撃をお見舞いします。

シャルティアナ「ダーリン~!シャティ奴隷を直接見て選びたいんだけどぉ・・・」

すると奴隷商は今すぐに連れてくると言うのです。

今すぐという言葉に躊躇シャルティアナはコーゲンの方を見ますが、その雰囲気にまだ金塊は未完成の様です。

奴隷商「どうなさったんで?何か問題でも?」

このままでは疑われてしまうかもしれない、ですが皇太子は堂々と出発しようと宣言するのです。

一体どうするつもりなんだと、シャルティアナは汗が止まりません。

 

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悪女の定義【第51話】感想

 

ロニーを上手く退出させ、お金を渡すことができてよかったですね!

ですが問題はコーゲンの金塊・・・。

まだできていませんが、皇太子にはなにか考えがあるのでしょうか?

なによりもまず、アジトがわかってしまえばなんとかなりそうな気もします!

 

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

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