悪女の定義【第12話】ネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

無料で好きな漫画が読める!

「悪女の定義」は無料で読めるピッコマで配信していますが、好きな漫画を無料で読む方法もあります。

U-NEXT、FOD、music.jpのサービスなら無料期間と無料ポイントで好きな漫画が読めちゃうのです!

おすすめは見放題アニメも多いU-NEXTです!

>>U-NEXT公式サイト

スポンサードリンク

悪女の定義【第12話】あらすじ

フェロン帝国の首都、カイロン公爵家邸宅。

カイロン公爵はシャルティアナの乳母に、男爵夫人の爵位を授けました。

叙爵が遅れて申し訳ないことと、これからのシャルティアナを乳母にお願いします。

乳母は夫婦でお祝いをしていただけたことに対し、お礼を伝えました。

夫人は、宮廷でのシャルティアナの様子を乳母に聞きます。

乳母「お食事も良く取られて、どれほど元気いっぱいに過ごしていらっしゃるか」

さすがうちのシャティと3人は盛り上がっています。

侍女が来なくて心配をしていたが無事に解決したことも伝えると、夫人はカイロンが何か宮で起こしたのではないかと疑っています。

カイロンは否定しますが、シャルティアナの事になると親バカになると夫人は笑って茶化しました。

ここで乳母がシャルティアナは侍女がきても問題がないくらいに立派になられたことを伝え、二人を安心させるのです。

仲良くおしゃべりでもしてるのではないかと話す乳母は、とても嬉しそうに話しているのでした。

悪女の定義【第12話】ネタバレ

その頃宮では、シャルティアナが侍女のヘルマにきつく当たっているところです。

心は痛みながらも、紅茶もろくに入れられないの?とかなりきつく怒っています。

壊れたティーカップが高そうなのと、自分のメンタルも粉々になりそうだと不安になりますが、もう一度だけやらねばと心を入れ替えました。

シャルティアナ「せっかく全部着替えたけど、なんだかまたお風呂に入りたい気分だわ」

そしてエディスに入浴の準備をするように伝えるのですが、もう少しで皇太子との食事の時間だと拒否されてしまいます。

時間はまだあるからお風呂に入りたいと言うシャルティアナと、時間内に入浴とお召し替えが全て終わるとは思えないと言い合いになるエディスはかなりきつい表情です。

気に入られようという気持ちが全くないように見えることで、エディスのスパイの可能性が低くなるとシャルティアナは考えています。

ピオゲル「公女様、ご入浴はお食事の後にされるのはいかがでしょうか?せっかくお召し替えされたのですから」

エディスのスパイの可能性が低くなったこととピオゲルからの提案により、シャルティアナは入浴を諦め、休みたいから一人にして欲しいと侍女たちに伝えます。

ここで一人残すことにしたのがヘルマです。

侍女たちが部屋からいなくなったことで、ソファに座り込みなんでこんなことしなければならないのかと頭を抱えるシャルティアナ。

もともと嘘を付くのも得意でない為、本当にこの方法が最善なのか不安になります。

たとえスパイを見つけられたとしても、初対面からこんな感じでは、これから侍女とうまくやっていけるのかという不安もよぎるのです。

シャルティアナは思い立った様に、ヘルマへ肩でも揉んでちょうだいと指示します。

ゆっくり近づくヘルマは、怒りに満ちた表情をしていることをシャルティアナは見逃しませんでした。

シャルティアナ(ずいぶんと気分を害したみたいね。ポエット家のお嬢様が今までこんな扱いを受けたことなかっただろうし)

(さて・・・本音を聞き出しやすいように少し空気を和ませてみるか・・・)

ここで肩もみが上手なのね、気に入ったとヘルマに話しかけてみます。

ヘルマは少し躊躇いましたが、さっきはエディスのシャルティアナを睨みつけることはとんでもないと言うのです。

シャルティアナはさっきあんなにいじめられて、今は表情を隠しきれないくらいに苛立っているのに、ご機嫌取りに必死なのはなんでだと疑いに変わります。

ヘルマは伯爵家という立派な家柄があり、こんな屈辱に耐えなければならない理由はないと考えます。

ヘルマ「公女様は皇后になられるお方ですのに・・・思わず自分の目を疑いました」

シャルティアナ「ふふ・・・ヘルマ。あなたは紅茶もろくに入れられず、アクセサリーを選ぶセンスもないくせに」

この言葉を言われてヘルマは怒りを抑えた表情をしていますが、振り返ったシャルティアナに驚いて表情を慌てて戻します。

ここでシャルティアナは、スパイはヘルマだったんだと確信しました。

なかなか話せるじゃないと公女に褒められて、笑顔になるヘルマ。

公女様のお話相手を務めさせていただけるのは光栄だとさらにおだてます。

ヘルマに肩を揉んでもらいながら、すっきりしたが最悪な気分だと、シャルティアナはなんとも言えない表情をしていました。

悪女の定義【第12話】感想

あっさりとスパイが分かってしまいましたね(笑)

ですが本当にスパイがどうかはまだわかりません!

シャルティアナが狙いを定めた以上、皇太子とのディナーで何か動きがあると思いますが、

このまま順調にいくのかなーと読者としてちょっと不安になります。

侍女とこれから上手くやっていきたいのでしょうが、エディスのこともありますので、

スパイが分かったとしても困難は続きそうです・・・。

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

無料で読めるサービスとしてU-NEXTFODmusic.jpなどがありますが、2019年4月時点では未配信でした。

上記のサービスは無料で単行本が読めるサービスでのチェックしておくと、好きな作品を読めるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です