漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第6話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第6話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第6話】のあらすじ
見ない顔だがここで何をしていると身長の高い男性に言われてしまいますが、ビビアンはあなたはここの人なのかと聞き返します。
そうだとその男性は答えますが、公爵はどちらにいるのかと聞いても何の用なんだと返されてしまい、なかなか教えてくれません。
話しているうちに、この男性が夢の中で噂を耳にしたことがあるのを思い出します。
男性の名前はロイ・クロチン。
タラン公爵の忠臣にして右腕で、本名よりも「狂犬クロチン」という異名で名高い男で、この性格と口調は紛れもなくロイ・クロチンだとビビアンは確信します。
ルシア【第6話】のネタバレ
ビビアン「公爵に伝言をお願いしたいの。謁見をお許しいただきたいと。無礼は承知よ」
「先日のパーティーの時の女だとお伝えすればわかるはず。契約の話をしたと」
負けじとロイへ言いますが、彼はそんな話は知らないと深く聞いてくれません。
ロイ「どこの誰とも知れない怪しげなやつを主君にあわせるなんてできるか」
そしてまずは名を名乗れとビビアンに迫り、あまりの身長の大きさに焦ってしまいます。
ロイはビビアンをまじまじと見ながら、貴族ではなさそうだと言ってくるのですが、こんな格好だが高貴な身分だとせっとくするのです。
するとロイは少し黙り、ついてこいと言ってそのまま進んでいくのでした。
ロイはタラン公爵の元へ行き、後ろからくっつきました。
ロイ「おっす、ヒューゴ様~!」
暑苦しいからあっち行けと押し返されてしまうロイ。
ロイ「そうだ!それよりヒューゴ様、客が来てるけど通していい?」
タラン公爵は不思議に思い、予定にはなかったはずだと言います。
ロイ「本当に会わないの?なんか面白そうな人だったぜ?」
タラン公爵「顔見知りか?」
全然とロイは答え、たいしたことない身なりなのに高貴な身分だと言っていたこと、侍従もつれていないのに自信満々だったことを伝えます。
ですが、いったいどういう用事で会いに来たのか気にならないのかと目を輝かせて話すのです。
ここでタラン公爵はほかに何か言っていなかったのかを確認し、女性だったこととtパーティーとか言っていたとロイは話し始めます。
ロイ「あと契約がどうのとか言ってた。ヒューゴ様は絶対に会ってくれるはずだってよ」
その内容で、あの女だと確信したタラン公爵。
タラン公爵「その客は今どこに?」
そのころビビアンは客間にいました。
もう後戻りはできない・・・緊張を抑えながら、覚悟を決めた様子です。
タラン公爵「本当に来たんだな。要件を早く言え、俺は忙しい」
ビビアン「約束もせず押し掛けたこと、どうかお許しください。ご挨拶がおくれました」
「ビビアン・ヘッセと申します」
タラン公爵はビビアンの前に座り、話を聞き始めました。
ビビアンは国王陛下の16番目の王女であることを伝え、結婚を申し込み来たと単刀直入に伝えたのです。
その言葉に理解ができず、黙り込んでしまうタラン公爵。
ビビアンは疑われてしまっているのかと不安になり、もう少しちゃんとした服装で来ればよかったのかと後悔しました。
タラン公爵「王女様、この間は何かの契約をしたいと言っていたはずですが・・・」
ビビアン「ええ、そうです。ですから私は人生を変える契約としての結婚を申し出ているのです」
契約の内容とは、ビビアンの人生を変える結婚です。
ビビアン「そして・・・それとは別に・・・今から申し上げます。この結婚が公爵にとってどんなメリットがあるのか」
うまくいってくれるよう願いながら、ビビアンは話をつづけました。
ルシア【第6話】のみんなの感想
案外あっさりと中へ通してくれましたね(笑)
身分が高い相手であるのに、こうも簡単なのか・・・と不思議でしたが。
ただ単に、ロイがビビアンに興味をもったからと言うところでしょうか。
そしてついに話出した契約の内容。
まだまだ理由がありそうなのですが、これはまた次回に!
まとめ
「ルシア【第6話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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