捨てられた皇妃【第62話】のネタバレ・感想!

漫画「捨てられた皇妃」はiNA先生の作品です。

モニーク侯爵家に神のお告げにより産まれた「アリスティア」

未来の皇后として育てられた彼女だが、ある日異世界から やってきた少女「美優」の出現で皇后ではなく皇妃として 迎えられることに…

そんな中反逆罪に問われ心血を捧げた甲斐もなく儚く散り逝くのだが…

>>捨てられた皇妃のネタバレ一覧はこちら

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捨てられた皇妃【第62話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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捨てられた皇妃のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

捨てられた皇妃【第62話】のあらすじ

「予定よりお早いですがよろしいですか」

ルブは首都へ戻ろうとしている様です。

皇妃の座を巡る騒ぎから逃れようと首都から離れていたようですが、戻ると他国が本格的に攻めてくると聞かされます。

ですが出発しなければならないといい、話を進めます。

冬が来るということは、あの日が来るということ・・・

 

捨てられた皇妃【第62話】のネタバレ

アリスティアはディロン卿とリアン卿に手伝ってもらい、高いところの本を取ってもらっています。

「お二人のお陰であっという間に揃えることが出来ました」

そうお礼を言い、今度うちへ招待したいと話して約束をしていると、ふっと赤い紙の男の人が横を通り過ぎていきました。

アリスティアは赤い髪に反応してその人を追いかけていきます。

(まさか・・・カルセインじゃ・・・!)

 

そう思いながら男の人に追いつくと、そこにいるのはカルセインではなくラス卿でした。

ラス卿はアリスティアに入団のお祝いの言葉を伝えていますが、カルセインだと思っていたので少し動揺している様です。

そこでディロン卿とリアン卿が追い付いてきました。

リアン卿「あっ!ラス卿、お久しぶりです!」

ここで二人なら父も安心してモニーク卿を任せることが出来るだろうと褒めると、嬉しそうにしています。

アリスティア「あの、カルセインは元気にしていますか?」

ラス卿「セインですか?そうですね・・・元気といってもいいものなのか・・・」

そう悩みながら話している姿を見ると、アリスティアはカルセインに何か良くないことでもあったのかと勢いよく聞きます。

ですがそうではなく、一日中剣術の訓練ばかりしているのは相変わらずで、タダ少し必死過ぎると言うのです。

こでは何も話してくれないので、自分の見解だとラス卿は言うのですが、アリスティアは彼も頑張っているんだと感じました。

 

リアン卿「ラス卿!なかなかお目にかかれず寂しいです!第一騎士団にも時折お見えになってください!」

ラス卿「はは・・・そうしたいのですが、今は第二騎士団の補佐官ですので」

困りながら話すラス卿に、勢いよく待っているとリアン卿は伝えました。

ここでディロン卿は補佐官の仕事がどれほど大変か・・・とラス卿を気遣いますが、それは誰かが要領が悪いからではとあっけなく返されてしまうのです。

ラス卿「そのうち私が第一騎士団に戻れば、嫌でもずっと一緒ですよ」

「その時までモニーク卿をよろしくお願いします」

3人はこえを揃えて任せるように返事をしました。

アリスティア(アレンディスもカルセインも私も、三人とも忙しくて次にいつ会えるかわからない。仕方ないわよね・・・)

 

パパ「リナ、待ちなさい」

手紙を持ったリナは呼び止められ、その手紙はアリスティアに届いたものなのか確認されます。

リナ「は・・・はい。ベリータ公子から・・・」

バツの悪そうな表情でそう告げると、パパが私が預かると言って手紙を持っていってしまいました。

リナ「あの・・・お嬢様にはいつ頃お伝えすれば・・・」

パパ「伝える必要などない。黙っているように」

そう言いながら引き出しの中に手紙をしまい、そのままカギをかけてしまいます。

リナは本当にそれでいいのか悩んでいますが、どうすることもできません。

 

アレンディス・デ・ベリータ公子

単刀直入に言うが、娘と交際するのはもうやめてもらいたい。

あの子はまだ殿下の婚約者である。

社交界デビューを果たした以上、よからぬ風評が立つと困るのだ。

賢明な公子なら、私の言わんとすることが理解できるであろう。

ケイルアン・ラ・モニーク

 

そんな手紙を受け取ってアレンディスは、手紙を握りしめて机に叩きつけます。

 

唇をかみしめて怒りを抑え、自分とアリスティアを引き裂けばすべてが丸く収まると考えているのは大間違いだと、他なの本を散らかしてしまいました。

アレンディス「笑わせやがる!!」

ここで使いの者を呼び、誰にも見られないようにハメル伯爵邸へ人を送るように指示を出しました。

(僕のレディーの父親だから我慢してやるつもりだった。ティア、君が皇帝に忠誠を使うモニーク家の令嬢であるが故、僕も静かに皇帝派に残っていようと思ってたんだ)

アレンディス「だけどあんたたちがそうくるのであれば、僕も考えを変えさせてもらう」

そう言いながら机に本を開き、いつまでも奪われてばかりいてなるものかと行動を開始するのでした。

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捨てられた皇妃【第62話】のみんなの感想

まさかの手紙をアリスティアに渡していなかったのはパパでした。

そんなにアレンディスと仲良くするのがいやなのでしょうか。

手紙くらい、渡してあげてもいいのに・・・とも思ってしまいましたが、一応今はまだ皇太子の婚約者というつながりなんですね。

アレンディスも怒り、今後どういう行動に出るのかが気になります。

きっと前に出てきた交渉の話と関係がありそうな気がしてなりません。

そしてカルセインとアリスティアも、もう会ってはいないのですね・・・二人には仲良くして欲しいと思っているのですが・・・。

少しグンと話が進んできましたので、続きが気になって仕方がありません!!

まとめ

以上、「捨てられた皇妃」のネタバレを紹介しました。

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