漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
ロアン公爵からエルインの家柄に関する調査が終わったことを聞かされますが、それがきっかけで彼女は母親の記憶の一部を自ら閉じ込めてしまっていることに気づきます・・・。
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
目次
冷血公爵の心変わり【第35話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
冷血公爵の心変わり【第35話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第35話】のあらすじ
以前から与えられてきた宿題によって金貨の山と向き合わなければならなくなったエルインは、これらを慈善団体に寄付する提案を出しますが、そんな時ロアン公爵からもエルインの家柄についての調査が終わったことを聞かされます。
ロアン公爵からはありきたりな没落貴族の末路であったと聞かされ、特異点はエルインの「母親」だけでした。
母親の出生は不明であるものの、予言の力を持っていたことが判明したのです!
エルイン「はい、予言というほどではありませんが、父と出会うまではタロットで占いを・・・よく当たると有名だったそうです!」
ロアン公爵「そう、そこだ!」
エルイン「もしかして魔法の発動は母の仕業だと!?」
サメード城で暮らしてきた上に特殊な能力まで持っているため、ロアン公爵から見ればとても有力な情報に見えていたのです。
そして何か隠し事をしているのであれば、正直に話すように命じられますが、エルイン自身もまた母親に関しての記憶だけが曖昧にしか残っておりません。
エルインの中に残っている母親の記憶とは優しかったことやタロットが好きだったこと、そして綺麗な女性であったこと・・・
エルイン「なんでママの記憶だけ!?サメード家に虐められた記憶は今でも生々しいのに・・・」
エルインが母親からの言葉で唯一覚えている言葉とは・・・!?
冷血公爵の心変わり【第35話】のネタバレ
母親に関しての記憶だけが曖昧なエルインが唯一覚えているのは・・・
「死神の鎌があなたを狙う時、怖がらず堂々とその眼と向き合うのよ」
それだけでした。
それを聞かされたロアン公爵は、幼い頃に大きなショックをうけると自ら記憶を消してしまう現象を例に挙げますが、そんな時エルインが強い頭痛に襲われて気絶してしまいます!
ロアン公爵がすぐに抱えて寝室へと休ませます。
寝室のベッドで目覚めたエルインですが、先程までの強い頭痛がまるで嘘であったかのように消え失せていたのです。
すぐ側にロアン公爵がついてくれており、もうすぐ医者が来ることを告げると、エルインが笑えないギャグで和ませようとしますが、逆効果でしかなく、寒さだけが二人を囲みます。
その後に頭痛はもしや魔法のせいなのではと考え始めるエルインですが、何かが確信をついたような気持ちに襲われるのです。
エルイン「そもそも、この魔法は何のためのもの!?まさか違うよね?ママ!!」
しかし、この痛みがエルインの疑問に対する答えであることを本能的に悟り始めてしまいます・・・。
冷血公爵の心変わり【第35話】のみんなの感想
ここまで物語が進んだことで、ついに母親と魔法に関しての真実に少しずつ近づいてきた感じでしょうかね。
そして前回のラストで血相を変えていたレディー・パラダインは今回では全く登場しませんでしたが、彼女の動向もまた気になりますよね!
まとめ
「冷血公爵の心変わり【第35話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメントを残す