よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第40話】のネタバレ・感想!

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。

真夜中の二人きりのベッドの上で離婚の話を真剣にしようとするカナリアですが、セザールから思いがけない想いを聞かされます!

そんな彼の言葉に対して、カナリアが抱いた気持ちとは・・・!?

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第40話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第40話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第40話】のあらすじ

二人きりのベッドの上でセザールがカナリアに抱いている想いを告白します。

セザール「お前のことが好きだから・・・離婚したくない!」

カナリア「じゃあ、今までの行動は全て・・・私のことが好きで!」

これまでのことが脳裏に蘇りながら、セザールの本当の気持ちを知ったカナリアですが、今度は反対に自分の本当の気持ちを聞かれます。

セザール「お前の気持ちはどうなんだ!?」

カナリア「私はセザールのことをどう思っているんだろう?」

転生されてきた彼女にとって、ここはあくまでも小説の世界であるため、特別な感情など必要なく、むしろ持ってしまっては原作のストーリー展開を邪魔してしまうだけとしか考えていなかったのです。

カナリア「私はいったい今まで何を・・・!?ストーリーはもう変わってしまったのに!!」

この時になって、自分が悪役として転生されてきたことに対して初めて悔しがります!

セザールの想いと自分の情けなさに対して、涙を流し始めます。

セザール「大丈夫か!?」

カナリア「今はまだ答えられないの!もう少しだけ待ってくれる!?」

セザール「待つのは慣れている・・・」

そう言いながら、カナリアの流す涙に触れてくれます。

セザール「俺は平気だ・・・だから泣くな!!」

そして、そろそろ寝ようと言ったセザールはカナリアだけをベッドの中で寝かし、自分はベッドから出て近くに配置されているソファの上で横になって休むのでした・・・。

カナリア「気まずかったら別の部屋で寝て良いのに・・・」

そしてカナリアもまた、そんな行動もまた自分を気遣ってくれてのものであることを理解しているのです。

 

離婚話どころか愛の告白タイムになってしまった二人は、それぞれの寝床に入ってからもドキドキが止まらないまま、翌朝を迎えます。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第40話】のネタバレ

二人は悩み続けたことによって、全く寝付けないまま翌朝を迎えてしまいます。

意識が朦朧とする中で立ち上がったセザールはドアに足をぶつけてしまい、痛さを隠しながら先に出て行っていくのですがカナリアにとっては、そんな逃げる姿勢もまた可愛く見えてしまうのです。

カナリアが一晩中に悩み続けたものの、やはり「セザールとグレイシーが結婚することがベスト!」という考え方ですが、少しずつ変化が起こり始めます。

カナリア「原作どおりに従うことが本当にベストなのかな・・・!?別に自分の意志で脇役になったわけじゃ、ないのに!!」

そして自分が発した「自分の意志」という言葉に対して、あることを思いつきます!

カナリア「もしかして私が自分の意志でストーリーを変えることも出来るのかな!?」

昨晩の告白を受けたことによって、カナリアの中にも少しずつ変化が起こり始めます。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第40話】のみんなの感想

読者側は以前から気づいていたでしょうが、まさか離婚話をされそうになる時に愛の告白をしてくるとは・・・しかし、これもまたセザールらしさが十分に表現されていましたよね!

そしてカナリアもまた、自分の意志でストーリーを変えられるかもしれないことに気づいたことにより、さらなるドンデン返しが起こりそうな予感ですね!

まとめ

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第40話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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