漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
後半に入ってからのワラビーズのおいあげも空しく、美加の奮闘によって3点差に開かれてしまいます。
決勝戦の残り時間も20分しかない絶望的な状況ですが、それでも深津監督や選手たちはまだ諦める様子など見せずに、再び反撃を始めます!
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目次
さよなら私のクラマー【第41話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第41話】のあらすじ
美加の奮闘によって、縮められていた点差が5対2と3点差にまで広がった状況とそんな彼女を見ながら、宇海は彼女が自分とは全く正反対の思いと信念で戦っていることを痛感します!
宇海「私たちは挑戦者・・・完全に私の手を離れました!あの子たちは興連館の哲学が生んだフットボーラーだ!!」
一方、対するワラビーズの選手たちは美加に対しての守りを強く固めていながらも、たったの5分間で2回もの失点を許してしまったことに落ち込み始めますが、そんな彼女たちに喝を入れてくれたのは・・・
恩田「時間ないんだからさ、顔上げてよ!試合はまだ続行中・・・4点取って勝つ!!」
ボールを持ちながら、今でも前向きな姿勢に他の選手たちもすぐに元気を取り戻します。
そんな選手たちを見る深津監督も控えの選手たち全員にアップしておくように指示を出します。
ただでさえ数的不利な試合である上に残り約20分で3点差もつけられてしまっては絶望的でしかありませんが、前向きなのは恩田だけでなく、深津監督もまだ勝ちにいこうとする姿勢を崩しません。
彼にとっても前回の2失点は想定外であったものの、彼女たちの才能はまだ見せてもらってはいないのです。
そして今度はワラビーズからのボールとなり、再び攻め始めますが、すぐに囲まれてしまうために、なかなかマイボールにはできません。
そして奪われたボールはすぐに海芽へと渡りますが、いつの間にか恩田が目前におり、この二人によるマッチアップが始まろうとしているのですが・・・!?
さよなら私のクラマー【第41話】のネタバレ
海芽と恩田によるマッチアップの展開に皆が驚きますが、深津監督はこれを狙っていたのです!
そう、ワラビーズが始めたのは守備ブロック崩しであり、たちまち守備ブロックごと押し上げてきます。
それでもボールは今も興連館がキープしてはいるものの、そこで目につき始めたのは彼女たちによるパスの流れが悪くなり始めていることです。
後半に入ってからの2失点を許してしまったワラビーズには、もう後がないため、敢えて「弱小としての戦い方」を尊重したリスクの大きい作戦に出たのです!
3メートルのラインを上げた勇気に対しては深津監督も賞賛します。
深津監督「ボールが近くなる、ゴールが近くなる・・・たった3メートルが試合を変えるぞ!舞台は整ったぜ」
そして恩田が攻め続ける中で、またしても海芽が立ちはだかり、ファールすれすれのスライディングで止めにかかりますが、恩田もまた屈せずにボールをキープしながら走り続けます!
その後に周防に渡ったボールからのシュートが見事にゴールインしたのですが・・・審判からオフサイドの判定をされてしまい、無効に終わってしまうのでした。
惜しい結果に愕然とする選手たちですが・・・
深津監督「いくぞ、チンチクリン」
監督は控え選手と交代しようとしてたのです。
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さよなら私のクラマー【第41話】の感想
後半に入ってからの想定外な失点を許してしまったにも関わらず、勝ちにいくことを諦めないワラビーズの選手たちを褒めて上げたいですよね!
残り20分ほどで3点差もつけられてしまっては、もう結果も見えているものの最後まで何が起きるか分からないのが試合ですからね!
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まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第41話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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