漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第39話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第39話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第39話】のあらすじ
コルジャン伯爵夫人「はじめまして、マダムミシェルでございます」
頭を下げ挨拶をしているのですが、婚姻を終えてから教養を学ぶとは、いったいどんな了見なのかとさぐりを入れている目をしています。
タラン公爵からレッスンの手紙が届いたとき、お願いと書いてあるのですが内容はほぼ強制的のようなものでした。
断れば報復を受けるに違いないと考えたコルジャン伯爵夫人は、傲慢きわまりないと思っていたのです。
ですがタラン公爵の若旦那はそういう人間だから仕方がないと思い、指示に従いました。
ビビアン「お目にかかれて光栄でございます。突然お呼び立てした無礼をどうかお許しください」
深く頭を下げて挨拶をするビビアンを見て、意外だと伯爵夫人は拍子抜けしてしまいました。
コルジャン伯爵夫人「奥様へのレッスンとは、私の方が光栄ですわ」
ビビアン「ありがたいお言葉です。未熟さゆえ先生を困らせてしまわないよう、一生懸命頑張ります」
皇子だからてっきり傲慢な方だと思っていたのですが、笑顔で対応するビビアンを見て、考えがかわります。
ルシア【第39話】のネタバレ
ビビアンはお部屋で、これまで何かを学んだことが無かったので、公爵家の妻にふさわしい教養を身につけたいということを話します。
ビビアン「とてもお忙しいと伺いました。貴重なお時間を少しも無駄にしないよう、精一杯学ばせていただきます」
失礼な言葉使いや行動があれば教えて欲しいということを伝えると、コルジャン伯爵夫人はくすっと笑いました。
コルジャン伯爵夫人「礼節に関して、私がお教えすることはないとお見受けします」
礼儀の本質である、相手に対する配慮はもう持っているのでこれ以上覚えることはないと、お褒めの言葉お頂いたのです。
嬉しくて顔が真っ赤になるビビアン。
コルジャン伯爵夫人は引き受けて正解だったと、すぐに感じました。
他の事はともかく、タラン公爵は人を見る目はあるようだと感心します。
ビビアンにはまず、結婚して二か月ほどだということを確認しました。
コルジャン伯爵夫人「ではそろそろ、社交活動にも気をつかわれる時期ですね。初めはお茶会がいいでしょう」
どれほどの規模にすべきなのかビビアンが質問すると、初めてだから小さくて構わないと10人ほどの規模を進められます。
コルジャン伯爵夫人「誰を招待するかは、執事にお聞きになるといいでしょう。公爵殿下の執事は有能ですから」
その言葉に、ジェロームってそんなに有名なんだと実感します。
ビビアンはコルジャン伯爵夫人と話しながら、本当に素晴らしい人なんだと感じました。
会話を通してのさりげないアドバイス、優雅な言葉遣いと巧みな話術、レッスンの間は感心の連続でした。
さらにはお茶を飲む姿を優雅でキレイだと見とれてしまいます。
コルジャン伯爵夫人「お話相手をご所望でしたら、姪っ子をぜひご紹介したいと思うのですがいかがでしょうか?」
明るくて飾り気のないところが評判だが、へまが多いのが玉にキズだと頭を抱えます。
ビビアンはそのへまが気になり聞いてみると、伝えてもいいものなのか迷っている様です。
コルジャン伯爵夫人「先日、友達の婚約者の浮気がわかり・・・友達が裏切られたと思い仇をとると」
「地面に掘った穴に馬糞を敷き詰め、そこに落としたとか」
ビビアンはどういうことなんだと、話をきいて驚きます。
これは絶対友達になれる!
そう確認したビビアンは、一度お会いしてみたいのでご紹介して欲しいとお願いしました。
コルジャン伯爵夫人もきっといい相談相手になるだろうと、人の話を聞くのが好きだということを教えてくれました。
ビビアン「相談・・・ですか?だけど私、もう結婚もしてますし相談なんて・・・」
コルジャン伯爵夫人「結婚はゴールではなく、スタートですわよ」
結婚前はどれくらい交際をしていたのか聞かれたビビアンは、少し考えて3回会ったことを話します。
まさか何もしらずに結婚したということなのだろうか!?コルジャン伯爵夫人はビビアンに質問することにします。
コルジャン伯爵夫人「ひとつ聞いてもよろしいですか?奥様から見て、公爵陛下はどんな方ですか?」
ビビアンはタラン公爵を思いだしながら考えます。
ビビアン「素直に・・・ですよね?」
もちろん素直に答えて欲しい、そう言われて再度考えます。
彼は・・・
ビビアン「自分勝手です」
その答えに、コルジャン伯爵夫人は驚きます。
ルシア【第39話】のみんなの感想
ビビアンはみんなにいいところが伝わりやすいんですね!
あんなに警戒していたコルジャン伯爵夫人も、いっきにビビアンを信頼しています。
それは彼女の能力でもあるでしょう。
そしてその姪っ子、気になりますね(笑)
きっといい影響を与えてくれるのではないでしょうか?
ビビアンはタラン公爵のことを自分勝手だと言いましたが、その言葉でコルジャン伯爵夫人は何を思い何を感あげるのでしょうか!?
まとめ
「ルシア【第39話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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