光と影【第48話】旅立ちのネタバレ・感想!

漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。

ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。

しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。

そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。

>>「光と影」のネタバレ一覧はこちら!

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光と影【第48話】旅立ちのあらすじ・ネタバレ・感想

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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

光と影【第48話】旅立ちのあらすじ

イーライたちは都へ向かう準備をしています。

 

男性「それはこっちの馬車に乗せてくれ!」

男性「ここにはもう乗せられないぞ!」

男性「この袋には何が入っているんだ?」

 

かなりの人数が集まっていて、場はがやがやと騒がしい様子です。

 

仲間の男達は、どうやらここに集まったたくさんの商人と都に行くのが嫌で、イーライの機嫌が悪いようだと察しています。

 

マクファデンは、あまりの人数の多さから、兵士の数を増やすよう提案します。

けれど、これ以上兵士を増やせば城の護衛が手薄になると理解しているイーライは、兵士の増員を躊躇っています。

人数が増えるほど移動時間が長くなるのも、気になるようです。

 

この商人たちはどこから沸いて来たんだと怒りがこみ上げ、思わず舌打ちをしましたが、どうやら恐ろしくても手を止める気はないと察します。

同時に、それほど切羽詰まった状態であることを察知し、追加でフィランとフィリーを連れていくと指示を出すのでした。

 

マクファンデンは、にっこりと眩しいほどの笑顔で微笑んでいます。

イーライは、その表情について問いますが、まるで答える気はなさそうです。

光と影【第48話】旅立ちのネタバレ

そこへエドナがやってきました。

どうやらお見送りにやってきたようです。

 

イーライ「なんで出てきたんだ。部屋で休んでろと言っただろう。」

エドナ「退屈していたの。ここにいてもいいよね?」

「へぇーすごい人!みんな都に行くために集まったの?」

イーライ「エドナ。俺になにか、言いたい事はないか?」

エドナ「言いたいこと?言いたいこと――」

「そうね・・・あ!おみやげ!!おみやげ買ってきて!」

 

うずうずする気持ちを抑えられず、エドナから言いたいことを聞き出そうとしたイーライでしたが、期待した答えを得られませんでした。

 

イーライ「わかった、なにか選んで来る。そのかわり、」

 

ふいにエドナを抱きしめるとキスをします。

それから顔を近づけて微笑み「危ない真似はしない。無理もしない。いいな?」と言って都へと向かいました。

 

 

城に残されたエドナが、空が暮れて行くのを一人見ていると、風邪を心配したリアが声をかけました。

結局何も伝えぬままイーライを見送ったのを気にしているようです。

 

エドナ「私、子宮が弱いと言っていたわよね?もしも、うまくいかなくて「なかったこと」になってしまったら――きっとがっかりすると思う」

「彼を信頼できないわけじゃないの。ただ、がっかりしたり悲しんだりする姿を見たくないだけ。」

「――理由は、わかってくれるよね?」

リア「お熱いですね」

エドナ「これでも新婚だから。」

 

そして、夕日の中を飛んで行くカラスを見つめながら、10日間何もないと良いのだけれどと願っていました。

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光と影【第48話】旅立ちのみんなの感想

相変わらず、エドナとイーライは仲良しですね。

都行きの為集まった多くの商人のために、警護の人数を増やさないといけなくなってしまい、イーライはかなりイライラしている様子でした。

城の警護が手薄になれば、エドナに何かあった時に心配なのでしょう。

みんな二人の仲の良さを知っているので、微笑ましい気持ちで見ている感が伝わって来ましたね。

イーライがいない10日間、何もないと良いのですが、エドナの体のことも心配ですね。

 

まとめ

以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。

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