漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第47話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第47話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第47話】のあらすじ
「愛しているの、ヒューゴ」
そう言ってきた女性たちの表情は思いだせなのですが、ビビアンがそうやってすり寄ってくるのを望んでいるのかどうかはわかりません。
もしそうなったとすれば、自分はどうするのか?
ですがそれは、契約条件の不履行を意味することになります。
契約条件を守れない場合は・・・
ここでタラン公爵は、契約破棄について言及していなかったことを思い出します。
文書化していない契約は法的効力をもちません。
そもそも離婚などありえないと初めに釘を刺していました。
タラン公爵(先に一手を投じておいてよかった)
ビビアンの横でいろいろと考えながら、アンドの表情を浮かべます。
ルシア【第47話】のネタバレ
タラン公爵「プレゼント・・・気に入ったと言ってたな?」
ビビアンはその話にを聞きながらうなずきます。
それならお返しをするべきなのでは?と詰め寄られ、贈ったのはジェロームなのに図々しいと感じてしまうのです。
この人には良心というものがあるのだろうか?
そう思いながらも、何か欲しものでもあるのかと確認します。
タラン公爵「どんなものでも可能か?」
ビビアン「私に用意できるものであれば」
タラン公爵はビビアンを抱き寄せて、耳元で何かささやきます。
ビビアンの表情は一気に赤くなり、強く無理だと拒否しました。
ですがタラン公爵は目を輝かせながらビビアンへおねだりをしてくるのです。
その目に惹かれてしまったビビアンは戸惑います。
タラン公爵「すぐに終わらせるから」
ビビアン「だめです」
もうすぐ夕飯の時間だからと再度断りを入れるのですが、タラン公爵はその前に終わらせると言い、ビビアンの首元へキスをしました。
ビビアン「信用できません」
タラン公爵「驚いたな、いつの間に俺の信頼度がそこまで落ちたんだ?」
自分の胸に手を当てて聞いてみたらどうかと冷たくあしらいますが、タラン公爵はビビアンを抱き上げて自分の方へと向かせます。
身体を密着させ、本当にダメなのか?と再度お願いするタラン公爵。
ビビアン「誰か来たらどうするんですか!」
タラン公爵「それなら心配ない。うちの執事は有能だからな。俺たちが部屋から出てこなければ、空気を読んで人の出入りを止めるはずだ」
その話を聞いても、それが余計に恥ずかしいのだと、ビビアンは考えているのですがタラン公爵はキスを止めません。
ビビアン「それならは・・・早くしてください」
ビビアンの身体にキスをしながら、タラン公爵は本当は庭が良かったのだが虫も多いからここにしたんだと自信ありげに言います。
タラン公爵「虫のせいで君が気絶したら大変だろ?」
ビビアン「そんなこと・・・!」
タラン公爵「いや、関係ないか。虫のせいでなくとも、君はよく気絶する・・・」
ビビアン「これ以上言ったら」
と指を立てるビビアン。そしてあなたの唇をかみちぎると強気に言うのです。
タラン公爵は笑いながら、「奥様の仰せのままに」とあしらうのです。
ビビアンはタラン公爵の膝の上に乗り、キスをしながら抱き合います。
バラの花?それがどうした。
永遠に贈らないことで何がどうなるというのだろう、贈ったとしてだからなんだというのだろう。
タラン公爵はビビアンを見ながら、こいつは俺のものだと独占欲がでてくるのです。
ルシア【第47話】のみんなの感想
ただの仲のいい夫婦の話になってましたが、お互い契約が引っかかっているようです。
確かに書面で残してはいませんが、結果どちらかが拒否してしまえば契約は破棄となるでしょう。
それぞれ心配しているようで、これに限っては気持ちを確かめる術が難しいと考えられます。
タラン公爵が何か行動に移すのか?それともビビアンなのか?
まとめ
「ルシア【第47話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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