光と影【第31話】初恋のネタバレ・感想!

漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。

ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。

しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。

そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。

>>「光と影」のネタバレ一覧はこちら!

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光と影【第31話】初恋のあらすじ・ネタバレ・感想

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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

光と影【第31話】初恋のあらすじ

イーライに褒められて、エドナは顔を赤くして黙りこんでしまいました。

上手く視線を合わせられません。

 

剣の傷が綺麗になくなったようだと安心するイーライに、ロウェルと一緒に看病してくれたおかげだと、お礼を伝えました。

 

エドナ(何だろう!なんでこんなに心臓が――!)

(ドキドキが止まらない・・・!!なんで今さらこんなに緊張しちゃうの!)

 

エドナの様子がおかしいと、またどこか具合が悪いのかと心配されてしまいました。

顔を近づけられて、またさらに顔が真っ赤になってしまいます。

慌てて離れて、なんだかちょっと暑くてと誤魔化しましたが、暑ければ脱げばと言われてしまい返す言葉が浮かびません。

光と影【第31話】初恋のネタバレ

そんな冗談を話していたと思うと、真剣な表情になったイーライ。

住人の管理はエドナに任せていると、部下の人たちへ言っておいてくれたようです。

 

イーライ「いいか、エドナ。住民それぞれに役割を与え、市場を回復させる・・・それは簡単なことではない。」

「なかでも重要なことをお前に任せるんだ。それに、手下の中にはお前のことを信用してない奴もいる。彼らを説得し信頼を得るためにもしっかりやり遂げないといけない。」

「できるか、エドナ。」

 

やってみせると誓ったエドナ。

イーライに迷惑をかけないように頑張るととてもわくわくした様子です。

あまりに嬉しそうにするので、イーライも思わず笑顔になります。

 

キスをすると仕事がすこし残っているからと、食事を後回しにして部屋を出て行きました。

 

一人残されたエドナは、キスの余韻にまた顔を真っ赤にさせるのでした。

 

エドナ(―なんだろうじっとしていられない。彼の言動ひとつひとつに痛いほど胸が高鳴る。)

(さっきだけじゃない。あの時も、あの時も。そして、今朝も―。)

(彼のことを考えるだけで胸が刺されるように痛かったり、爆発しそうに高鳴ったりする。)

(これは・・・まさか・・・口にした事もない言葉。)

 

エドナ「恋――。」

 

エドナ(今になって気付いた。ああ、私― イーライに恋をしている――。)

 

 

 

イーライの部屋を出たマクファデンはキアンに、エドナのことをどう思うか訊ねました。

キアンはイーライがエドナを「信じている」から自分も信じるだけだと断言しました。

今はエドナを補佐することだけに集中すると決意しているそうです。

マクファデンもその言葉に納得の表情を浮かべています。

 

キアン「領主さまの勘が正しいかどうかは―、エドナ様の行動を見ればわかるだろう。」

 

キアンは、どれだけ顔が似ていたとしても、あれはイーサンではなくエドナだと自分に言い聞かせています。

 

キアン「・・・もし奥様が責任者としての役割を果たせなかったら、その時こそ俺たちの出番だ。領主様の害になる存在なら消す。それだけのことだ。」

 

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光と影【第31話】初恋のみんなの感想

まさかの展開で結婚することになったイーライとエドナですが、お互いに恋に落ちたことに気付きました。

きっとイーライはエドナがドキドキして変な態度をとっていることに気付いていると思いますが、いじわるを言ったりするのがまた可愛らしいですね。

エドナの過去に疑問を抱いていたキアンとマクファデンでしたが、イーライの言葉にエドナを信じ、守る決意をしていました。

ただ何か問題があれば消すとも言っていて、エドナは変わらず安心ならない状況ではありますが、すぐに何か問題が起きると言うことはなさそうです。

まとめ

以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。

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