漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。
ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。
しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。
そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。
光と影【第20話】予兆のあらすじ・ネタバレ・感想
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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
光と影【第20話】予兆のあらすじ
町では雨が降り始めました。
イーライは眠っているエドナの額に触れると、熱がだいぶ下がったことを確認します。
それから降り続く窓の外の雨を心配しています。
そこへ、町からやってきた男性によって伝達を受けたロウェルがやってきて、大雨で土手のあちこちが危険な状態であると報告します。
すぐに向かうと馬の用意をするようにと伝えると、エドナがもうすぐ起きるころだからと食事と薬の準備も指示しました。
やはり予想していた通り、雨により町が危険な状況となってしまいました。
先にトラブルとならないよう、作業に取り掛かるより前に雨を迎えてしまうことになりました。
嫌な予感がしますね。
光と影【第20話】予兆のネタバレ
部屋の扉を閉めた時、エドナが目を覚ました様です。
ベッドから起きあがると「町でなにか問題でも起きたんですか?雨のせいで土手が危ないとうっすら聞こえたけど・・・。」と町のことを心配しています。
先程の話を全部聞いてしまっているエドナに、まだ微熱があるんだからまだ寝ているようにと、ベッドに寝かし「こんな体調でまた出てきてみんなに迷惑かけるのはやめなさい 分かったな?」と言って町へ出て行ってしまいました。
ベッドに横になりながら、確かに今の状態だと補強作業の何の役にも立てないと分かっていても、なんだか胸騒ぎが止まらないのでした。
エドナのように、色々と先や場の空気が読めてしまう人の胸騒ぎは、何か悪いことが起きそうな気がしてしまいます・・・
目をあけることもままならない状況の中、馬を走らせ町へやってきたイーライ。
町の人に現状を聞くと、まだ持ちこたえてはいるものの、川の流れが強く土手が少しずつ押し出され、放っておけば氾濫するだろうと言っています。
それだけでなく、一部はすでに隙間から水が漏れていて、急いで補強しないと弱いところから崩壊しそうな状況です。
補強の方法を教えてもらうと、一人の男に町へ行ってなるべくたくさんの人を呼んでくるように指示します。
他の男には、城に行って袋を集めてくるよう指示し「大変な一日になりそうだな・・・。」と笑っているのでした。
光と影【第20話】予兆のみんなの感想
ついに心配していた事が起きてしまいました。
川の氾濫が近づき、町から危険を知らせる連絡がありました。
眠っているエドナに聞かせないよう、指示を出し町へ向かおうとしていましたが、エドナは全てを聞いていました。
寝ているよう指示を受け、ただ待つことしか出来ないエドナは、胸騒ぎを感じていました。
悪い事が起きないと良いのですが・・・
なんとか現場にたどり着いたイーライは、土手の氾濫を防ぐために町の男達に指示を出していました。
果たして町を守る事はできるのか、エドナの胸騒ぎが命に関わることでないようにと願うばかりです。
まとめ
以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。
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