漫画「DEAR BOYS ACT4」は八神ひろき先生の作品です。
柏木がベンチで燻っている間に布施たちによる猛反撃が始まります!
とうとう1点差にまで追いついたところで、第1クオーターも残り5分となっておりました・・・。
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目次
DEAR BOYS ACT4【第22話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
DEAR BOYS ACT4【第22話】のあらすじ
前回での猛反撃によって1点差にまで追いついた湘南大相模ですが、これによって真崎中央の方もキャプテンの三枝が本格的に動き出します。
三枝「おらおら!どーしたよ!?」
彼のディフェンスにより、布施のシュートも入らなくなってしまい、ノーゴールの時間が既に3分間を迎えてしま
ておりました。
三枝はブロックだけでなく、リバウンド勝負でも布施や梁川から奪ってしまいます!
そんな彼を見ている奥村もまた、三枝の実力に関心を持ち続けてきた末、「身体能力だけなら布施よりも上」であることを確信していました。
このまま波に乗るかのように、リバウンドで奪ったボールを遠くにいる陸斗へパスしますが、青山のカットにより、再び湘南に渡ります。
そして、すぐにゴール下にいる布施へとパス出ししますが・・・
布施と青山「はあっ!?」
またしても三枝が飛び、今度はインターセプトで奪い返されてしまいます。
またしても陸斗にパスし、同じように青山が止めに入りますが、今度はそう簡単には奪えません。
陸斗「邪魔すんじゃねぇよ!!」
突進によるドリブルにより、青山も何とか喰らいつくだけで精一杯の状態です。
しかし、そんな2人の中に入ってきた小原によるテイクチャージでファールを取ることができました!
布施「ナイスだ!よく止めた!!」
必死に止めた2人を激励した布施ですが、返ってきたのは小原からのお小言です。
小原「何がナイスだよ!こんなヤツらに手こずっちゃってさぁ、恥ずかしくないのかなぁ!?」
陸斗「おい!今なんつった!?こんなヤツらとかって言ったっすよね!?」
「こんなヤツら」の言い方に刺激された陸斗が、またしても怒りを露わにだそうしますが・・・!?
DEAR BOYS ACT4【第22話】のネタバレ
小原の「こんなヤツら」でキレそうになって突っかかる陸斗ですが、そんな彼を後ろから駆けつけてきた三枝がいつものように後頭部をつかんで抑えつけます。
三枝「なめられたくなかったら、バスケで戦え!」
そうやって陸斗を抑えてくれる三枝ですが、2年前では実は彼が暴力事件の首謀者とされていたのです。
時は山田先生が真崎中央のバスケ部の顧問にさせられた頃に遡ります。
彼女は三枝による暴力事件の直後に半ば強制的にバスケ部の顧問に任命されますが、三枝の顔は先輩たちとの喧嘩によって傷だらけの状態でした。
さらに部員もこの時点では彼と芹沢の2人しか残らず、廃部も時間の問題です。
それでも2人だけで汗だくになりながら、いつも一生懸命に練習に励み続けておりました。
そんな状態が続く中で新年度に入り、あの陸斗を始めとした新1年生部員として入部してきます。
お互いに睨み合う2人を見た山田先生衝突必至の展開を確信し、恐怖心のあまりに気絶しそうになりますが・・・
山田先生「私の予想は見事に覆された!」
三枝は気性は荒いけど、やる気に満ちている陸斗を温かく迎え入れてくれたのです。
さらに暴力事件の真相も芹沢から聞かされますが、彼の話では「普段からなやる気のない先輩たちの態度に苛立っていた三枝がぶちギレた末に起こした喧嘩だった」ということです。
時は試合中の現代に戻り、三枝が陸斗に対して冷静になるように諭し続けます。
三枝「いいか、焦り過ぎるな!しっかり周りを見ろ!1人で決めようとするな!!」
陸斗「・・・っす!!」
この時点では残りクオーターも残り1分と迫っている中、湘南大相模の方もベンチの佳樹が柏木に打開策を聞き出します。
簡単に言ってくる佳樹に呆れながらコート内を見る柏木ですが、あることに気づきます。
柏木「全員タイトに貼りついてて・・・1人じゃ動きようが・・・ん!?1人じゃあ!?」
そう考え込む中、大門が叫びながら走ります。
そんな先輩を見た柏木も布施たちに向かって閃いた打開策を叫びます!
柏木「大門さんのバックスクリーンで布施さんをゴール下に!!」
三枝「なにっ!?」
彼からの作戦はすぐに実行に移されます。
速攻でゴール下まで走っていく布施に青山からのパスが入ります。
そして、すぐ様シュートに入りますが、今度は陸斗がブロックに入ってきます。
陸斗「打たせるかよ!!」
しかし、ジャンプした陸斗を前にした布施はシュート体制をキープしたまま放ちません。
そう、これは陸斗のブロックを読んでいた布施によるポンプフェイクだったのです!
そのまま落下した陸斗が布施にぶつかると同時に、彼が放ったシュートが見事に決まります!
これにより、ついに逆転できたと同時に陸斗のファールによってバスケットカウントも獲得できたのです!
佳樹「こここらは、もう湘南大相模のペースになるよな!!」
彼だけでなく、コート上の選手も一安心な表情に変わりますが、大門の両脚に異変が起き始めていました・・・。
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DEAR BOYS ACT4【第22話】の感想
なかなかゴールを奪えない中、真崎中央や三枝の知られざる真実がついに明かされましたね!
彼も陸斗も気性が荒く怖い印象が強いものの、バスケに対する熱意は決して布施や佳樹にも負けていないはずです。
さらに前回で柳本先輩から諭された柏木が打開策を閃いたことや逆転できたことによって、とても内容の濃い回でしたが、大門の両脚が心配になりますよね・・・。
まとめ
以上、「DEAR BOYS ACT4【第22話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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前作までのDEAR BOYSはU-NEXT・music.jp・FODで配信されていましたので、詳しくサービス内容を次の記事で紹介していますので、合わせてご覧になって見てください。
※ACT4に関しては2018年10月現在で連載が開始されたばかりなので、単行本はまだ発売されていませんでした。
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