漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
インターリーグ決勝戦後半戦に入ってから、興連館高校を相手に、さらに激しい攻防を続けるワラビーズですが、もう後がなくなり始めたことによって深津監督がメンバーチェンジを決断します!
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目次
さよなら私のクラマー【第42話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第42話】のあらすじ
深津監督から「ちんちくりん」呼ばわりされて出てきた越前がコートへと入っていきます。
越前「よーし、肺が潰れるまで走るぞー!」
主役のすみれをも苦戦させた彼女がはりきる中で、ほかのチームメイト達もまたパスをつなげて走りながら懸命に攻めていきますが、興連館高校の選手たちもまた、彼女たちが先ほどよりも速さが上がっていることを見逃しません。
しかし、速くなったというよりは「捕まえにくくなった」という印象が強いのです。
深津監督からは、そんな彼女たちがしっかりと「ダイアゴナルラン」をしていることを認めます。
ここにきて白鳥を左サイドに配置した理由が、やっと明かされたのですが、あの越前が敵から奪われそうになったボールを見事に取ったと同時に走り始め、他のメンバーたちもちもまた一斉にプレスをかけていきます!
それによって、自らラインを下げているワラビーズたちのさらなる逆転劇が始まりそうに見えたのですが・・・!?
さよなら私のクラマー【第42話】のネタバレ
ラインを自ら下げる攻め方に変えたワラビーズの選手たちによる猛攻が本格的に始まろうとしています!
強く放たれたカウンターアタックにより空いたボールを興連館高校の早苗が取ろうとした瞬間、既にボール目掛けて走っていた越前もまた取ろうとしますが、一足早く取った早苗がすぐに未加へとパスしてしまいます!
そして、またしても得点王によるシュートが出されようとした瞬間、キーパーが果敢に前へ出て、ヘディングによって弾き飛ばします!
しかし、その勇気あるディフェンスも虚しく今度は梅芽にボールが渡ってしまいます。
そして、すかさずシュートが放たれ、今度こそ決められたと思った瞬間・・・
越前「あははは!ネットに絡まった!!」
なんと、ゴール前にまで走っていた越前による決死のスーパークリアによって、またもや止められたのでした!
遠くへ飛ばされたボールに向かっての奪い合いが始まります。
白鳥がそれを取って走り始めますが、その途端にスライディングで奪われて倒れたと同時に・・・スライディングを受けたと同時にスパイクの底面に当たった白鳥の左側の額が出血してしまったのです!
周りが騒然とする中、出血箇所を必死で押さえながらコートから出る白鳥ですが、そんな彼女に慰めの言葉などなく、恩田から「三分で戻ってくるように」と告げられながら医務室へと向かいます。
白鳥「早く戻りたい・・・ボールを触りたい、こんなこと初めてですわ!フットボールが楽しくて仕方ない!!」
コートから出てきた時には出血箇所をタオルで縛って固めていましたが・・・
白鳥「ベッケンバウアーに出来て、私に出来ないってことは、ありませんわ!!」
心配してくれる監督たちに対しても、余裕の笑みを見せるのでした・・・。
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さよなら私のクラマー【第42話】の感想
決勝戦も大詰めに入り、もう本当に後がない状況の今になって、ついに越前の出番がやってきましたが、今回のスーパークリアは本当に見事なプレイで、さすが主役のさゆりをも苦戦させた実力の持ち主と言ったところでしたね!
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第42話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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