漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
インターリーグ決勝戦後半戦もかなり時間が経過した中、ワラビーズたちの猛反撃が再び始まります!
監督や選手たちも空中戦では興連館高校の方に分があることを悟りますが・・・!?
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目次
さよなら私のクラマー【第43話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第43話】のあらすじ
後半戦に入った途端に始まったワラビーズたちの逆襲も空しく、美加たちによって再び窮地に追いやられそうになった矢先、選手交代で出場した白鳥によって、第二の逆転劇の兆しが見え始めます!
コートに入る前に深津監督から言われた「猿真似」をはじめとして、今の自分にできることを精一杯やろうと再び走り出します。
そしてボールはワラビーズの周防に渡り、興連館高校の選手たちもすぐに止めに入りますが、深津監督の中には一つの確信があったのです。
確かに彼の目から見ても、興連館高校のディフェンス陣は足元が上手いのですが・・・
深津監督「周防を止められる奴はいない!」
監督の言うが如く、周防はディフェンス陣を交わし、再び白鳥にパスを放ちます。
この時は興連館高校の九谷によって弾き飛ばされてしまいましたが、この試合の中では彼女だけが周防を止められる唯一の選手だったのです。
彼女のプレイを見て、どう分析してみても空中戦では興連館高校の方に分があることを悟りますが、それでもワラビーズの選手たちは怯まずに立ち向かいます!
今度は梅芽のドリブルを越前が止めて、そんな様子を見た美加も静かに闘志を燃やし続けます。
美加「よろしい・・・何でも作りなおして、アタックしてやる!」
またしても興連館高校の猛攻におされ始めているかのように見えるのですが、先ほどまでとは少し様子が違う状況になります。
さよなら私のクラマー【第43話】のネタバレ
ワラビーズによる第二の逆転劇も、早くも止めると同時に攻められますが、選手たちの様子は先ほどまでとは少し変わります。
監督たちから見ても、またしても押され始めている事実に変わりないものの、田勢を中心に凌いでいるのです。
深津監督「チームのため、犠牲になることをいとわないからだ」
監督自身もまた、選手たちの中にある勝ちへの執念を分かっており静かに見守ります。
そんな中で、興連館高校によるトランポジションサッカーの真骨頂が始まりますが、恩田が囲まれながらもドリブルを続けます。
九谷「このスットコドッコイ・・・強いじゃねーかよ!」
恩田を囲んでいるうちの一人である九谷も、この時点で彼女の強さを初めて認めたのです。
その時、もう一人の選手が不意に恩田のスパイクの後ろを踏んでしまい、動きを止められそうになってしまった恩田でしたが、前方にいる周防に決死のパスを出します!
今度はボールを渡された周防のドリブルが始まりますが、ゴール前にして九谷のスライディングに止められます。
そしてボールは転がり後方へと転がっていきますが・・・先ほどスパイクを踏まれて、右足が脱げた状態で走る恩田が走りよってきて、これを奪います!
恩田「行くぞ!」
大きなパスをゴール前に出して、白鳥が取ろうとしますが、高すぎたために届かずに通り過ぎてしまいます。
それをジャンプして奪おうとする梅芽でしたが・・・
深津監督「高さが足りないぜ!」
梅芽の近くにいたワラビーズの選手の方が少し高く跳んでおり、その時に放ったヘディングシュートが梅芽を通りすぎて、ゴールに入ろうとします・・・。
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さよなら私のクラマー【第43話】の感想
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まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第42話】」のネタバレを紹介しました。
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