漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
インターリーグ決勝戦は前半から波乱の幕開けに!!
美加と海芽を始めとした興連館高校の強豪選手たちをファールすれすれで止めに入るワラビーズですが、その作戦も裏目に出てしまい、ムードメーカーである曽志崎の退場という最悪の結果を招いてしまいます!
まだ前半にもかかわらず、試合の流れは完全に興連館高校へと傾いてしまう中・・・白鳥の怒りが爆発します!!
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目次
さよなら私のクラマー【第37話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第37話】のあらすじ
前回で怒りが爆発した白鳥の攻撃、そしてシュートが決まり、ワラビーズにもついに1点目が入ります!
白鳥「まだ前半だよ!あと2点!!」
シュートが決まっても、まだ自分たちの方がリードされている状況に変わりなく、チームメイトたちに渇を入れます。
美加「彼女か・・・ぶちのめしがいがあるわ!」
白鳥を見ながら、不敵な笑みを浮かべる美加ですが、1点目が入ったことで本格的に士気が入ったワラビーズたちの猛攻撃は続きます。
白鳥は深津監督から指示されていた「ボールを運べ、ボールを失うな」を着実にこなしていきます。
この時も一度は海芽のスライディングによってボールを奪われてしまったものの、奪い返すと同時に恩田へとパスします。
その直後に、またしてもスライディングでボールを奪われますが、この時点で前半戦終了のホイッスルが鳴ります!!
さよなら私のクラマー【第37話】のネタバレ
前半戦が終了し、両チームともハーフタイムに入ります。
リーダーされているものの、興連館高校を相手に1対3は監督から見ても上出来ではあら、ますが、本当の問題点は点差以上に実力差が歴然として見えてしまったことを実感します。
そんな状況の中で深津監督から、後半戦に挑むに際して出された指示とは・・・
深津監督「メンタルを変えるんだ!ウチのストロングポイントは、速攻でこそ生きる!!カウンターアタックで興連館を粉砕するんだ」
そして前半戦からの変更点として、前線の田勢を中盤底に下ろして、4-3ブロックを組んでゴール前に陣取る作戦を提案してきます。
曽志崎の退場により、メンバーが10人しかいない今、分が悪いところでの争いを避ける意味も持っていたのです。
深津監督「耐えろ!耐えて、そこにできるスペースでこそ、ウチの生命線だ。耐え切って勝利をもぎ取るんだ!!」
監督からの新たな作戦指示と同時に、改めて渇が入ったメンバーたちは、気持ちを新たにして後半戦に臨みます。
そんな状況を遠くから見ていたカツオ監督も感心する中、後半戦が始まります!
ホイッスルが鳴ると同時に、後半戦での攻撃ポイントであるスミレにボールが渡ると共に高スピードでのドリブルによって、速攻をかけます!
そのスピードは興連館高校の選手たちをも、あっさりと抜いて驚かすほどで、まさに高速を超えた超速の域・・・
ゴール直前でのシュートはポストに当たってしまい、外れはしたもののスミレの気迫は衰えません!
そして興連館高校の選手たちを指差して・・・
スミレ「泣いても許されると思うなよ!!」
堂々と宣戦布告をするのでした!
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さよなら私のクラマー【第37話】の感想
試合の流れは前半の時点から、完全に興連館高校の方に傾き、もはや勝敗が既についてしまったかのように思われましたが・・・
「ピンチの時こそチャンス!」とはよく言ったもので、完全に不利な中でのワラビーズの反撃は興連館高校の選手たちをも驚かす程の鬼気迫るプレイでしたね!
退場してしまった曽志崎の無念を晴らすためにも、何とか頑張ってほしいものですよね!
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第37話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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