漫画「ノラガミ」はあだちとか先生の作品です。
対術師戦に備えての演習に励み続ける夜トですが、曲射を完成させるためには人の的でないと・・・と思いつきます。
そして、その練習台に思わぬ人物を選んでしまいます!
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ノラガミ【第82-2話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ノラガミ【第82-2話】のあらすじ
今回も対術師戦に備えての演習に励み続ける夜トですが・・・
夜ト「的は人の方が良いよな〜」
同じころ、タケミカヅチが雪音の件で神様の所へと伝えて回っていました。
タケミカヅチ「そなたに野良があるなら、早急に事を収められるかと思ってな・・・」
神様「失敬な!あの祝を斬り捨て、騒ぎを鎮めようとお考えか?じき妖化する者に手を下すこともない!討とうにも儂は野良なぞ飼っておらん!!そもそも主が始末つけるのが、筋ではないか!?」
その後も他の神様の元を目指して移動するタケミカヅチですが、さすがに愚痴もこぼれ始めます。
タケミカヅチ「オレとて祝を殺るなど、気が進まん!何をやってるんだ、クソ淫師は!!」
そんな中、彼の方向へと突然矢が飛んできます!
スレスレのところで当たらずには済んだものの、突然の不意打ちに流石のタケミカヅチも驚きを隠せません。
タケミカヅチ「誰だ!?」
彼が矢が飛んできた方向に視線を向けた先には・・・覆面を被った青年が弓を構えた態勢で、電柱の上に立っているのですが、この男の正体とは実は・・・!?
ノラガミ【第82-2話】のネタバレ
タケミカヅチに向かって矢を放った覆面の男とは、先ほど「的は人の方が良いよな〜」とこぼしていた夜トでした!
夜ト「チッ!外したか!!」
夜トの方は狙いが外れてガッカリするだけですが、一緒に特訓している兆麻にとっては一大事なことでした!
兆麻「あの方を的にして大丈夫!?バレない?」
夜ト「雪器じゃねーから、バレねーよ!殺しもしねーし、タケが本気になってくれたら良いトレーニングになる」
まるで他人事のように片付けてしまうような言い草ですが、頭にきたタケミカヅチは手下を呼び出します
が・・・きてくれたの三人だけで、残る黄云は寝ているために来てくれません。
タケミカヅチ「あいつ、いつも肝心な時に!」
仕方なく、三人の手下と共に覆面の夜トに反撃を仕掛けます。
彼の一振りによって、覆面のてっぺん部分のみが切られましたか、まだ正体がバレるまでには至らず・・・
タケミカヅチ「どうした?反撃せぬのか!?」
夜トの方は彼の超速な太刀を避けるのに精一杯で弓を構える暇すらも、ありません。
ジャンプ後の着地によって、タケミカヅチからやっとのことで少し距離を置くことができた途端に、兆麻が術式を唱えることで炎の矢がタケミカヅチめがけて飛んでいきます!
彼もこの技には驚いて、動きが止まったと同時に逃げていく夜トが、どうやったのか聞いてみると、火伏せの呪歌をアナグラムにして攻撃用に転化させたと説明されます。
夜ト「親父め、吠え面かかせてやる!」
夜トがそうして光明を見出している間も、雪音は今でも「自分が死んだ理由」に対しての疑問が消えない状態です。
雪音「ひょっとして主は俺の過去を知っている!?」
前回で野良に対して、その話をした途端に豹変した時の表情は、「バレたか!」と言わんばかりのものだと解釈しており、夜トが自分の過去を知っていることを確信します。
雪音「もしも罠だったら!?」
罠である可能性も高いことを考慮するものの、知りたい気持ちの方が勝ってしまい、夜トとひよりのお守りを持って、出かけてしまいます。
そして外へ出てみたと同時に見かけたのは、ジョギング中の藤崎でした!
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ノラガミ【第82-2話】のみんなの感想
いくら人を相手に特訓したいからと言っても、まさかタケミカヅチ様を的に使おうなんて・・・
問題もあるものの、そのおかげで思わぬ技を編み出せたのだから、結果オーライと言ったところでしょうか!?
そして、疑問をどうしても打ち消せない雪音に待ち受けるものとは・・・!?
次回も見逃せないですね!!
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「ノラガミ【第82-2話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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こんにちは、最新刊で82話を読んだのですが、黄云が寝てて来なかったのって、伝染してしまってて、死際の夢を見ていたからではないのかな…?と思ったのですが、どうお考えですか?
そうであって欲しくないと願うばかりですが…(*_*)