DEAR  BOYS ACT4【第2話】のネタバレ・感想!佳樹のとんでもない才能

漫画「DEAR  BOYS ACT4」は八神ひろき先生の作品です。

かつて哀川たち瑞穂高校と激戦を繰り広げたライバル・布施歩が率いる湘南大相模からの視点で新世代の選手たちによるバスケドラマが始まりました!

1年生部員である森佳樹は、自分と同じ1年生である柏木柊と憧れの布施歩との1 on 1に圧倒されっぱなしでした!

しかし、今度は自分が朝練前の自主トレで、柊とのの1 on 1を行うのことになるのですが・・・!?

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DEAR  BOYS ACT4【第2話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

DEAR  BOYS ACT4【第2話】のあらすじ

前回で目の当たりにした布施歩の圧倒的なディフェンス、そして負けても屈せず宣戦布告していた柏木柊の姿を見た森佳樹は何も言えず、ただ見ていることしかできずにいました。

そんな日から翌朝・・・まだ早朝5時だというのに、彼は凄く慌てて朝練前の自主トレに行こうとします。

寮母である下沼さんから、自分で3人目であることを告げられて、疑問を抱きながら、そして同じ1年生として入部したはずの柏木柊に出遅れた悔しさも抱きながら体育館に入ってみると・・・そこには柊と同じ中学出身である多岐川司による1 on 1形式の自主トレが行われていたのでした!

そんな中で多岐川が佳樹に対して、柊との練習を交代してほしいと頼んできます。

 

全く乗り気になれない柊は頑なに拒否しますが、多岐川に制されて始めるのでした。しかじ、開始直後から佳樹は柊の速いフェイントを交えた3Pシュートをあっさりと決められてしまいます!

柊「ふん、時間の無駄じゃん」

軽く罵られる佳樹ですが、彼の速いスピードやフェイントをも止め続けていた、憧れの布施先輩のディフェンスを思い出し、またもや気持ちの面で圧倒されてしまうのでした!

そして柊から「布施歩信者」であることを突かれた佳樹は彼のようなディフェンスを完コピできる程になることを練習相手の条件と出してきます。

 

その後、1時間にもわたって続くものの、佳樹は結局、柊を一度も止めることができず、惨敗して終わってしまうのでした・・・。

1年生たちが熱くなっている間、部室内では布施たち3年生が準備をしており、布施も朝練前の精神統一に入っている中で、柳本の怪我を案じる声と同時に昨日の1年、柊や佳樹の話題も上がります。

布施「ただ、俺はああいう野心を持った奴は嫌いじゃない」

昨日は本人達に対して厳しい言葉をかけていた彼も、少しは柊のことを認め始めていたのでした・・・。

そして、佳樹は昼休みにスマホで布施先輩のプレイ動画を見ている時に多岐川から声をかけられます。

彼は佳樹に対して「凄い」と言います。

朝練前の1 on 1でボロ負けしたはずの佳樹の凄いこととは、果たして・・・!?

DEAR  BOYS ACT4【第2話】のネタバレ

多岐川から告げられてきた佳樹の「凄いところ」とは・・・柊との練習に1時間も保ったことだったのでした!

彼の話では、柊との1 on 1で1時間も保った選手は今までいなかったことが明かされ、柊本人からは罵られてばかりだったものの、本人も実は内心では驚いていたことを告げます。

そして、翌朝もまた朝練前の自主トレでリベンジに挑む佳樹ですが、またもや抜かれてはシュート決められてしまうことの連続でした。

柊「やっぱり布施歩なんかになれるわけないか・・・」

そして、彼は多岐川に交代するように言いますが・・・

多岐川「いいから続けなよ。森ちゃんの本気はこれからだから、気合い入れないとやられるよ」

そんな言葉に佳樹も応えるかのように大声を上げます!

佳樹「来いよ、柏木ー!絶対に止めてやる」

これで最後と言いながら、今度は二重のフェイントでかわされて、一気にゴール下のシュートへと入られてしまいます。

 

しかし、この時・・・佳樹の気迫が身体を動かします!

佳樹「逃してたまるかーー!!」

ジャンプすると同時に彼もまた一気にゴールまで飛び、シュートに入る柊を止めようとしますが・・・この時にもまた二重フェイントによってシュートを決められてしまいます。

そのシュートが入ったことを知った佳樹はガッカリするのですが・・・彼の異常なまでのジャンプ力を見た柊と多岐川は驚愕します!

柊「なんだ?今のは・・・」

多岐川「なんって、ジャンプ力・・・」

そんな彼のジャンプ力を最高と褒める多岐川に対して、佳樹の方は・・・

佳樹「何が最高なもんか・・・布施先輩なら止めてたって!」

 

そんな彼を見た柊は・・・

柊「コイツ、自分のとんでもなさに気がついてないのか!?」

しかし、思わぬ場面で発揮された佳樹のとんでもない才能を見ていたのは、決して柊と多岐川だけでなく・・・2年生の青山省吾もまた、彼らの自主トレを本人達に気づかれないように見ていたのでした!

青山「おまえら1年のレベルで俺を差し置いてレギュラーになれるわけないだろ」

柊や佳樹の才能を見ても冷静でいられる、彼の実力とは、果たして・・・!?

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DEAR  BOYS ACT4【第2話】のみんなの感想

思わぬ場面で見られた佳樹のとんでもない才能に驚いた読者も多かったのでは、ないでしょうか!?

今回はあまり出番がなかった布施先輩には次回でまた活躍することに期待したいところだけど、結末に少しだけ登場した青山の実力もまた気になってしまうんですよね・・・。

まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!

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まとめ

以上、「DEAR  BOYS ACT4【第2話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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※ACT4に関しては2018年10月現在で連載が開始されたばかりなので、単行本はまだ発売されていませんでした。

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