漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
蕨青南との試合時間も残り1分となったところで、「ノンちゃん」こと恩田に逆転シュートを決められて逆転されてしまった妙たち!
それでも諦めずに攻め続けていく彼女たちに奇跡の逆転劇は起こるのでしょうか!?
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目次
さよなら私のクラマー【第30話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第30話】のあらすじ
妙子「そうか、あいつか・・・あいつがノンちゃんか!」
恩田による、まさかの場面でのスルー、そして1点目と同じ形の伏線でシュートを決められてしまい、逆転されてしまいました!
残り時間も殆どなく、立ち尽くしそうになるチームメイト達に対して、茜さんが大声を出して喝を入れてきます!
茜「戻れ!まだアンディショナルタイムがある!!早く始めるよ!!」
彼女の声によって自分のポジションへと戻った後はひたすらに攻め続けます!
妙によるコーナーキックはゴールポストに当たって弾かれたものの、マイボールで始められて、ボールは再び妙に渡ります。
ゴール前でのドリブルフリーで敵をかわし、これでシュートできると思ったかのように見えたのですが・・・!?
さよなら私のクラマー【第30話】のネタバレ
残り時間もわずかな中でひたすら攻め続ける妙たち・・・再び自分に渡ったボールを守りながら、ゴール前の敵もドリブルフリーで見事に突破して、ここで最後のシュート!・・・と思った矢先に、あの越前が妙の前を阻んできて、シュートできなくなってしまいます!
彼女たちがそんな攻防を繰り広げている中で審判の手が上がり始めます。
「ピイイーーー!!」
試合終了のホイッスルが鳴ってしまい、ゲームセット!
試合結果は、4対3で蕨青南が妙たち栄泉船橋を下して、決勝戦へと進む形で終了するのでした・・・。
蕨青南の選手たちは勝った喜びに満ち溢れ、負けた妙たちは大きな悔し涙を流し続けます。
しかし、悔しがってばかりもいられず、茜は相手チームの監督に挨拶に行きます。すると、監督からは妙と茜自身への褒め言葉が出るのでした。
蕨青南の監督「あの核弾頭のような爆発力は魅力的だ!・・・で、君は考える。もっと引き出しを増やしてあげたい、と」
この準決勝戦では敗れたけれど、妙たちもまた3位決定戦への出場は決まっていたわけであり、監督いわく「実践経験を詰めることは身をもって知るには良い機会」であると告げます。
そして茜もまた、妙のことを「楽しんでサッカーが出来れば、最高のフットボーラー」であると言います。
その後に妙だけでなく、早智や岐部たち、チームメイトの名前を1人ずつ挙げた後は・・・
茜「あの子たちは私達の夢です」
帰ってから反省会を開こうとする彼女たちの後ろ姿を見た、女性監督は未開の地には着実に未来が芽吹いていることを感じたのでした。
「また会いましょう、愛しきブラウ・グラナ」
そんな彼女の瞳には、試合に敗れても這い上がって頑張っていこうとする妙たちの後ろ姿が眩しくうつっていたのでした・・・。
さよなら私のクラマー【第30話】のみんなの感想
準決勝戦で惜しくも敗れてしまったものの、妙たちにとって得られたものが、とても大きかった一戦だったのでは、ないでしょうか!?
妙たちには、これをバネにして3位決定戦も頑張ってほしいものですよね!
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まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第30話】」のネタバレを紹介しました。
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