漫画「ノラガミ」はあだちとか先生の作品です。
前回で100均青年を助けようとした夜トが兆麻を呼んだことで、彼の神器となりました。
シャッターが降りた寒い外の中で一緒に過ごす彼らの会話の中で明かされる衝撃の事実とは!?
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ノラガミ【第79話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ノラガミ【第79話】のあらすじ
100均青年を助けた後、夜の雪が降り続ける寒い外のシャッターが閉まっているお店の前で、夜トが話しかけます。
夜ト「もう最初から、お前しかいなかったのかもな・・・そう確信し、覚悟の上で名を与えた」
彼からつけられた名とは・・・
夜ト「行こうか、暦音」
兆麻から「暦音」という名に改められた青年は、夜トが新しい名で何度呼び続けても、反応が一切ありません。
しかし、以前までの名であった「兆麻」の名でやっと反応を示します。
夜ト「ほらー!やっぱり微妙な空気になるー!雪音を裏切ってんのは俺も同じだからな!?」
そして呼び方はまた以前のものに戻ります。
夜ト「あー!もう!!やっぱり兆麻は兆麻だ!ただ器を呼ばれたら来いよ!」
夜トの方ばかりが大声を出し続けていた中で、兆麻の方もやっと会話らしい台詞を発してくれるのでした。
兆麻「その暦器はどうだった?気に入った?」
夜ト「すげえよ、お前!俺のアイデンティティを失わず、近接のみならず遠距離攻撃も可能だなんて!!」
兆麻「あんたなら何でも断ち切ってくれる。終わらせてくれる」
夜ト「ああ!」
やっと会話らしい会話を始められた2人でしたが、彼らにはこの後から、重く悲しい話題からも決して逃れられず、そのことについても触れていかなければならないのでした・・・。
ノラガミ【第79話】のネタバレ
夜トと彼の神器となった兆麻は、やっと会話らしい会話を始められて、お互い笑顔になりますが、この後からは重く悲しい話題からも決して逃れることができない宿命に置かれていたのでした。
夜トの方が彼から少し距離を置いて、一人でまだ人間だった頃の兆麻の死因を改めて考え始めます。
夜ト「よりによって、兆麻か・・・」
兆麻は現世では「平野清次」という氏名でうまれてきました。父親からの命令で家業をつぎますが、祝言の直前に実の兄から絞め殺されてしまいましたが、14歳で父親に殺された雪音と重ねてしまうのでした。
夜ト「ただ・・・裏切ってゴメン」
そして、兆麻の元に戻るのですが、彼もまた眠ってしまっていました。
兆麻「好きだよ、ヴィー・・・」
涙目で寝言で言う彼に向かって、夜トは自分のことを語り始めます。
夜ト「俺も誰にも言ってねーんだけど、実は好きな奴がいてさ・・・」
その時の彼は、ひよりが作ってくれた、カピパー稲荷を手に持っていたのでした。
ノラガミ【第79話】のみんなの感想
前回のバトル中心とは打って変わり、今回は2人の関係が微笑ましく、心地よかった回でしたね!
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まとめ
以上、「ノラガミ【第79話】」のネタバレを紹介しました。
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