漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
白鳥によるキラーパスがまさかのゴールとして決まってしまいます!
これにより、決勝戦も残り時間わすかのところで1点差にまで縮まります。
それでも、まだ興連館高校の方がリードしているのですが・・・九谷の中で何がが動き始めるのです!
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目次
さよなら私のクラマー【第45話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第45話】のあらすじ
興連館高校の厚いディフェンスを前にしないワラビーズはひたすらに攻め続けます。
類がドリブルからパスを出したチームメイトは白鳥ではなく、田勢でした!
完全にノーマークな状態でボールを渡された田勢はすかさずシュートを放ちますが、梅芽が飛び込んで背中で食い止めます。
しかし、それによって弾かれたボールはまたしてもワラビーズの方に渡り、今度はゴール直前にいる白鳥にパスを回されますが、そのボールは白鳥をと通り越してゴールに入ってしまいました!
これにより、1点差にまで縮まったのです。
「おこぼれゴールゲッター」などと言われながらも「自分には仲間がいる」という事実を改めて実感します。
そんな彼女たちを見ている興連館高校の選手たちもまた、屈辱感を通りこして何かが変わり始めようとします。
久谷「もう何もさせません、自分がアイツ(恩田)を止めます!」
美加に対して宣言する九谷ですが、彼女にも美加や梅芽とはまた異なる形での苦悩や過去を抱えていたのです!
さよなら私のクラマー【第45話】のネタバレ
ついに1点差にまで縮まったものの、ワラビーズの選手たちは攻撃の手を緩ませることなく、ひたすらに攻め続けます。
今度は周防にボールが渡り、すぐにシュートを放ちますが、ユミによって止められます。
そのこぼれ球を拾ったのは恩田ですが、彼女が攻め始めようとした途端に九谷が立ちはだかります!
このまま、やられっ放しではいられないという必死の思いでディフェンスに入る九谷ですが・・・
恩田「行くぞ、九谷!」
自分たちの方がまだ1点リードされている状況にも関わらず、笑顔で向き合ってくるのです。
九谷「止める!ファールでも何でも、自分の全部を使って止めてやる!!」
敵同士で向き合いながらも、時は少し過去に遡ります・・・。
この日も練習に励む九谷ですが、周りのチームメイトたちからは「取り柄がない」と陰口をたたかれますが、それは他のチームメイトたちよりも抜きん出て身長が高いことへの妬みの気持ちも込められていたのです。
九谷「何が悪い!?こっちは才能なんて1ミリもねーんだよ、お前らとは違うんだ!自分のできることを活かして何が悪い!?」
自分には美加や梅芽とは違って技術的な才能がないことを分かっていたため、生まれ持った身長の高さを活かしたプレイで勝ち抜こうとしてきたのです!
時がまた試合中の現代に戻ってからも・・・
九谷「彼女たちに憧れて、何が悪い!!」
それでも向かい合っている恩田に対して問いかけます。
九谷「お前ら、何なんだよ?」
恩田「あんたと同じ、サッカー少女さ!」
切迫した表情で聞いてきた九谷に対して、落ち着いた笑顔で言い返した直後にドリブルで抜いてしまいます!
九谷「待って・・・待ってくれ!!」
すかさず恩田を追いかける九谷ですが、彼女の中でも何かが変わろうとしています。
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さよなら私のクラマー【第45話】の感想
ついに1点差にまで追いついたワラビーズ選手たちによる勝利への執念には凄まじさを感じますよね!
しかし防戦一方になり始めている興連館高校も美加や梅芽に続き、今度は九谷の過去や心境にもスポットが当てられ始めましたが、彼女もまた他のチームメイトたちとは異なる形による苦悩があるのでしょうね。
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まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第45話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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