漫画「さよなら私のクラマー」は新川直司先生の作品です。
栄泉船橋との試合時間も残り6分になりました!
1点リードしていて、このまま勝利かと思われていた中で、恩田と周防のパスから繋がった曽根崎のシュートが決まってしまい、同点にされてしまいました!
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目次
さよなら私のクラマー【第29話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
さよなら私のクラマー【第29話】のあらすじ
ボールを受け取った妙の逆襲が始まります!
彼女の前に佐和が立ちはだかります。
佐和「私がチャレンジすることで誰かが獲ってくれる。チーズの役人立ててる・・・時間を作るんだ」
しかし、このままドリブルで抜いてくるという予想は見事に外れてパスで逃げられて気がついた時には妙はゴール前まで進んでいました!
そこで宮坂に止められてしまい、シュートには入れずに悔しがる妙・・・しかし、さっきまでの妙のスピードプレイを見た佐和は監督から受けていた指示「とにかく10番(妙)を中に入れるな!」の意味をやっと理解します。
監督「10番(妙)を縦横無尽にプレイさせてたら、ひとたまりもないぜ」
監督すらも恐れる妙のスピードプレイ、次はリターンからのサイドチェンジ、さらにアーリークロスと仕掛けてきます!
それでもゴールを外してしまい、落ち込みかけた妙の耳を引っ張りながら、茜がある予言を告げてきます。
茜「あんたはプロになって、世界の強豪と戦っている。ジャパンブルーのユニフォームを着て・・・まぎれもない、日本のエースとして」
しかし、それはあくまでも未来の話であり、今はまだ、その時ではないことも言われます。
プロ選手にも妥協や我慢が付き纏ってくるものです。だからこそ、茜は最後に諭します。
茜「だから今は思い切り、ぶちかましてきな! 思い切り楽しんでこい!!」
そんな喝を入れてもらえた妙は、まだサッカー部に入る前のことを思い出します。
妙「茜さんたちに拾ってもらえて、本当に良かった。サッカーが好きで本当に良かった」
気合いを入れ直して、再び試合に臨む妙は次こそゴールを決められるのでしょうか?
それとも・・・
さよなら私のクラマー【第29話】のネタバレ
試合時間もあと2分となり、妙のスピードはさらに上がります!
再び立ちはだかってきた佐和に対して、強い威圧をかける妙・・・
妙「ぶっ潰してやる!!」
気合い負けして一瞬動けなくなってしまった隙に佐和を抜いた妙は、その後もドリブルを続けて、さらに2人の選手もゴボウ抜きしてしまいます!
そしてシュートを放ちますが、完全に抜いたと思われていた佐和もまた、ゴール前まで走ってきていて、妙のシュートを足で弾かれて止められてしまうのでした!
しかし、弾かれたボールはまたもや妙にわたり、今度はシザーズからエラシコのプレイで再び2人抜きするものの、その直後に類からボールを奪われてしまいます!
類に奪われたボールは恩田にパスされます。
彼女を止めに入った茜たちでしたが、恩田のロングパスで抜かれてしまい、ボールは多勢にわたり、あっという間にゴール前まで来ていた恩田に再び渡ります。
彼女から放たれたシュートがゴールに入ってしまい、妙たちは逆転されてしまったのでした!
さよなら私のクラマー【第29話】のみんなの感想
妙のスピードプレイや数々の技術にも惹かれますが・・・茜からの喝がとても良い印象を与えてくれた回でしたね!
残り時間が2分を切ってしまった中で、まさかの逆転をされてしまった妙たちに勝機はあるのでしょうか!?
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まとめ
以上、「さよなら私のクラマー【第29話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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