漫画「ノラガミ」はあだちとか先生の作品です。
夜空の下、「神器急募」のプラカードを持ちながら立っている夜トは神器が、なかなか見つからずに悩んでおりました。
そんな中で、ある青年の悲鳴を聞いた夜トは・・・!?
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ノラガミ【第78-2話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ノラガミ【第78-2話】のあらすじ
クリスマスシーズン、雪が降り続ける寒い夜空の下で「神器急募」のプラカードを持ちながら立っている夜トは大きなクシャミをしながら、神器が、なかなか見つからずに悩んでおりました。
夜ト「やべえなぁ・・・もう大祓まで1ヶ月もねえのに、祝クラスの神器なんて、そう簡単に見つかんねぇな・・・」
彼はサンタクロースにでもすがりたい気持ちで近くに置かれているクリスマスツリーに手を合わせます。
しかし、そんな中で青年の声による悲鳴が上がります!
青年の声「夜ト様ーーー!!
夜トがどうしたと言わんばかりに見てみると・・・
夜ト「あれ?あいつ・・・さっきの100均!?」
そして夜トは彼に大声で問いかけます。
夜ト「おーい!どうしたー!?」
そこには、100均青年の前に巨大な妖が立ちはだかっていて、今にも襲われそうな状況だったのでした!
巨大な妖の前で倒れ込んでしまい、もはや逃げることすら不可能となってしまった状況の中でも、100均青年はできる限りの抵抗を示します。
100均青年「来るな・・・っ!」
間一髪のところで間に合い、迫ってきた妖を素手で祓う夜トでしたが、あくまでも少し削ることができたのみであり、完全に祓えてはいません。
夜ト「頼むから、どっか行ってくれ!」
しかし、この巨大な妖は予想不可能な行動をしてきます!
果たして、100均青年を守りきることができるのでしょうか!?
ノラガミ【第78-2話】のネタバレ
夜トは100均青年を助けるために少し削った妖に対して、早く消え失せてくれることを切に願いますが、その願いも空しく叶わず・・・それどころか、その妖は突然喋り出します!
妖「ああ・・・なんてかぐわしい、かおり」
そして彼の懐から、犬にも狐の形をした小さいサイズの妖が数匹にもわたって現れます!
その妖たちが夜トめがけて飛びかかってくると同時に、彼は100均青年のアウターを掴んで信号機へと飛んで避けますが、100均青年の方は飛べないため、その場で倒れ込んでしまいます・・・。
夜ト「しゃーねぇ! お前ら、こっち来い、こっちだ、こっち!!」
彼は小さい妖たちを自分に引きつけようとします。
そんな夜トの視線の先には、その状況をみている兆麻の姿がありました・・・。
兆麻「僕を使え・・・」
その言葉に対して、乗り気にはなれなかったものの、100均青年を妖から救うための手段は、これしか残されていない夜トは彼からの要求にやむを得ず従います、
夜ト「諱を握りて、ここに留めん。仮り名を以て我が僕とす。名は訓いて、器は音に、我が名にて神器となさん! 名は暦! 名は器!
来るなら来やがれ! 暦器!!」
その瞬間、生前の兆麻が脳裏によぎる中・・・
夜ト「清次・・・」
小さな妖を切り裂きます!
「死ねえーー!」
そして、さらに自身も落下している中で、上空へ向けて、刀と鞘を使って弓を射る夜トは
100均青年にまとわりついていた巨大な妖をも仕留めるのでした!
信号機の頂に着地した夜トは涙を流します。そして、その下からもまた、涙を流しながらお礼を言い続ける100均青年の姿がありました。
夜ト「助かったよ、暦音」
何とか妖を仕留めて、ホッとした彼でしたが・・・裏切らなければ、人は守れないのです。
ノラガミ【第78-2話】のみんなの感想
刀と弓で妖を仕留める夜トの描写がカッコ良かったと同時に・・・生前の兆麻が脳裏に蘇った場面には、夜トと同様に涙を流すところまではいかずとも、涙腺が少し緩みましたね!
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まとめ
以上、「ノラガミ【第78-2話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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