悪女の定義【第43話】のネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

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悪女の定義【第43話】あらすじ

ユタバインと仲が良さそうに言い合っているところに、皇太子が帰って来ました。

出発しようという皇太子は、少し睨むような眼でユタバインの方を見て配置に戻るよう指示をします。

皇太子「チャンドラム卿とは幼馴染だと聞いていたが、思ったよりずいぶん親密そうだな」

その言葉に戸惑いながらも、ええまぁ・・・とシャルティアナは返事をしました。

そのまま馬車に乗り込み、セベリダの中心部にある宿所へと向かって出発しました。

夕日が沈み外は暗かったのですが、それでも目に飛び込んできたのは荒れ果てた外の風景だったのです・・・。

悪女の定義【第43話】ネタバレ

河川はそこまで干上がり、わずかに淀んだ水を残すばかりでした。

その川はアルセン川だと話す皇太子は、西部地域の命の源ともいえる川であることも教えてくれました。

皇太子「まだ緑化事業が目に見えるほどの成果がなくてがっかりしたか?」

シャルティアナは首を横に振り、まだ始まったばかりだから成果が表れるまで時間がかかることはわかっていると話します。

それを聞いた皇太子も、そうなだと納得しましたが・・・外をじっと見つめているのです。

 

 

セベリダのホテル、ホテル・セブレーテへ到着しました。

やけに静かで、護衛がいないのかとシャルティアナは周りをきょろきょろと確認します。

シャルティアナ「チャンドラム卿はいないのですか?」

皇太子「彼に用事でもあるのか?」

そうではなく、護衛がいないことが不思議だということを話すと、目につかないように護衛してくれていると教えてくれました。

皇太子「一応婚約者との旅行だしな、二人きりのほうがいいだろう」

そう言ってシャルティアナの顔を覗き込み、入浴をしてから夕食にすることを伝えました。

階段を上がるとドアが1つあり、ここが自分たちの部屋であると告げられたシャルティアナは、「自分たちの部屋」とはどういうことなのか理解が出来ずにいます。

シャルティアナ「ここ・・・私の部屋ですよね?」

皇太子「そうだ」

シャルティアナ「それでは陛下のお部屋はどちらに?」

皇太子「ここだが?」

入ろうと言いそのまま前に進む皇太子を、シャルティアナは止めに入ります。

シャルティアナ「いくら将来的に結婚する仲だとは言え、こんなのはあり得ません!」

皇太子は結婚する仲であるのなら、気にすることはないだろうと言うのですが、突然んの事だから気にするとドアの前に立ちはだかるシャルティアナ。

皇太子「何がいいたいのだ?」

そう言いながらドアに手をつき、またからかおうとシャルティアナ問い詰めます。

まだ結婚したわけでもなく、そのようなことをするのは早いのではあと戸惑いながら説明しました。

皇太子「そのようなこととは?」

絶対わかって聞いているだろうと思いながらも、少し顔を赤くして困るシャルティアナ。

シャルティアナ「で・・・殿下にはステナ令嬢がいらっしゃるではありませんか!」

皇太子はシャルティアナから少し離れて、どうしてステナ令嬢の名前が出てくるんだと問い詰めてきます。

彼女だからに決まっているのに!と思いながらも言葉に詰まってしまいました。

そのまま何も言わず舌打ちをして、部屋のドアを開けて中へ入るようにエスコートする皇太子。

そして心配しているようなことはないから安心すればいいと話し、シャルティアナが部屋の中を見るとすぐに応接室になっており、部屋が二つあることに気づきました。

また騙された・・・!イラついていると、皇太子は微笑んで楽しそうです。

「失礼いたします。お荷物をお持ちしました」

護衛の者たちが部屋を訪れ、いくつか説明したいことがあると断りを入れてくれます。

「まず、ご不便でしょうが護衛の為、公と同じ部屋でお休みいただく必要がございます」

お忍びだからばれないように「公」と呼ぶことに気づいたシャルティアナ。

「前もって公より聞いてらっしゃらなかったようですね」

そう言われるとシャルティアナは皇太子をにらみながら、口数が少ない人ですからと言います。

護衛の者は、シャルティアナの部屋と旅の間世話をしてくれる下女のカランを紹介してくれました。

魔法人で部屋全体は保護してくれているそうで、ゆっくり休むようにと頭を下げて護衛達は部屋から出て行きました。

 

とりあえず座ろうと椅子に腰かけたシャルティアナは、また私をからかったのかと皇太子に聞きます。

先に言ってくれればよかったのにと話すと、皇太子はわざと隠していたわけではないと返します。

シャルティアナ「もうだまされませんから!他にも私が知っておくべきことがあるのではないですか?」

皇太子はもう全て話したと言いながらも、下女は自分たちの正体を知らないから注意するようにと付け加えてきたのです。

今全部話したといったばかりなのに・・・と、本当にこの旅行は大丈夫なのかと不安になるシャルティアナでした・・・。

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悪女の定義【第43話】感想

皇太子は適当なのか?それとも考えての行動なのか・・・。

ですが今まで離しに出てきた皇太子とは全く違う一面を見せてくれています。

シャルティアナもそんな彼に心を開いている様ではあるのですが、これからも困ることがどんどん出てきそうですよね!

パパからもらった通信機がないことも気になりますし、何よりこの皇太子の行動が不安にさせます。

そしてアイリーンの名前が出てきたときに、ちょっと不機嫌そうな反応をしたのはなんだったのでしょうか?

 

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

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